EVOPOWER SYSTEM NEO+ LC301JBK [ブルーブラック] スペック・仕様・特長

シャークニンジャは、コードレススティッククリーナー「EVOPOWER SYSTEM NEO＋」（自動ゴミ収集ドック付きモデル）、および「EVOPOWER SYSTEM NEO」（通常充電ドック付きモデル）を発表。9月4日より発売する。

ラインアップは、「EVOPOWER SYSTEM NEO＋」が「LC351JWH」（FLEXパイプ、ミスティックホワイト）および「LC301JBK」（ストレートパイプ、ブルーブラック）、「EVOPOWER SYSTEM NEO」が「LC250JBR」（FLEXパイプ、マホガニー）および「LC200JIV」（ストレートパイプ、アイボリー）を展開する。

日本専用に開発されたコードレススティッククリーナー「EVOPOWER SYSTEM」シリーズの最新モデル。最軽量モデル「LC200JIV」は、従来モデル「EVOPOWER SYSTEM iQ CS851JBR」比で最大25％軽量化し、重量1.5kgを実現。「軽さと掃除力を両立」したという。

掃除力については、同社独自のコンパクトなヘッド「ハイブリッドパワークリーン」が床に密着して大小のゴミを取り除き、狭い場所にも対応。長い髪の毛もペットの毛もブラシロールに絡まないという。また、ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整する「iQセンサー」と、床材に合わせてブラシの回転速度を自動調整する「フロアセンサー」を組み合わせた「Smart iQテクノロジー」により、効率的な掃除を実現した。

自動ゴミ収集ドック付きモデル「EVOPOWER SYSTEM NEO＋」は、掃除機本体をドックに戻すだけで、充電しながら本体からゴミを自動的に収集。約30日分のゴミをドックに溜めておける。ダストボックスは、ワンタッチでゴミ捨てが可能だ。

このほか、両モデルともに、かがまなくても家具下の掃除ができる「FLEX」パイプ搭載モデルを用意している。全機種に、布団やマットレスに適した「ミニモーターヘッド」、汚れや髪の毛を除去する「マルチノズル」、狭いスペースの掃除に適した「ブラシ付き隙間用ノズル」などが付属する。

運転時間は、約7分30秒~25分（iQモード・スティック時）/約25分（エコモード・スティック時）/約7分30秒（ブーストモード・スティック時）。充電時間は約3.5時間。「EVOPOWER SYSTEM NEO＋」にはリチウムイオンバッテリーが2個付属し、連続して使用できる。

本体サイズは共通で、スティック時が228（幅）×1040（高さ）×160（奥行）mm、ハンディ時が91（幅）×510（高さ）×71（奥行）mm。スティック時の重量は「EVOPOWER SYSTEM NEO＋」のFLEXパイプモデル「LC351JWH」が約1.7kg、ストレートパイプモデル「LC301JBK」が約1.6kg、「EVOPOWER SYSTEM NEO」のFLEX機能付きモデル「LC250JBR」が約1.7kg、ストレートパイプモデル「LC200JIV」が約1.5kg。ハンディ時は全機種ともに0.8kg。

市場想定価格は「EVOPOWER SYSTEM NEO＋」が79,750円、「EVOPOWER SYSTEM NEO」が64,900円。