M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
- 撮影倍率4倍、無限遠からマクロ撮影までAFが可能な高性能望遠マクロレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。
- 453gの軽量に加え、最大7段の5軸シンクロ手ぶれ補正能力は、最小限の機材でフィールドを移動しながら被写体を追い求める写真家の疲労を軽減。
- 防じん防滴性能はIP53、なめらかで傷や汚れが付きにくいフッ素コーティングを最前面のレンズに採用している。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥154,800
(前週比:-4,610円↓)
発売日:2023年 2月24日
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO のスペック・仕様・特長
![](https://img1.kakaku.k-img.com/images/itemview/item/h3btm.gif)
- 撮影倍率4倍、無限遠からマクロ撮影までAFが可能な高性能望遠マクロレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。
- 453gの軽量に加え、最大7段の5軸シンクロ手ぶれ補正能力は、最小限の機材でフィールドを移動しながら被写体を追い求める写真家の疲労を軽減。
- 防じん防滴性能はIP53、なめらかで傷や汚れが付きにくいフッ素コーティングを最前面のレンズに採用している。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | マイクロフォーサーズマウント系 | レンズタイプ ![]() | 単焦点 |
フォーカス ![]() | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 高性能望遠マクロレンズ |
フルサイズ対応 ![]() | APS-C専用 | ||
レンズ構成 ![]() | 13群18枚 | 絞り羽根枚数 ![]() | 7 枚 |
焦点距離 | 90 mm | 最短撮影距離 | 0.25m/0.224m (S-MACRO時) |
最大撮影倍率 | 1倍/2倍 (S-MACRO時) | 開放F値 ![]() | F3.5 |
画角 | 14 度 | 手ブレ補正機構 ![]() | ○ |
防滴 | ○ | 防塵 | ○ |
撮影タイプ | |||
広角 ![]() | 望遠 ![]() | ○ | |
マクロ ![]() | ○ | 高倍率 | |
フィッシュアイ(魚眼) ![]() | アオリ撮影 ![]() | ||
ミラー ![]() | |||
形状 | |||
大口径 ![]() | パンケーキ ![]() | ||
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 62 mm | 最大径x長さ | 69.8x136 mm |
重量 | 453 g |
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![M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/l/K0001514892.jpg)
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
最安価格(税込):¥154,800発売日:2023年 2月24日 価格.comの安さの理由は?
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カメラ記者クラブは2023年5月17日、「カメラグランプリ2023」の受賞製品を発表した。 「カメラグランプリ」は、写真・カメラ専門の雑誌・WEB媒体の担当者の集まりであるカメラ記者クラブが主催し、カメラグランプリ実行委員会による運営のもと、選考委員を組織。今回、2022年4月1日から2023年3月31日に発売された製品から各賞を選考したという。
選考委員は、カメラ記者クラブの会員をはじめ、加盟雑誌の編集長(もしくは代表者)、カメラグランプリ実行委員が委託した外部選考委員、特別選考委員(学識経験者、カメラメカニズムライター、写真家、写真関連団体の代表など)、および特別会員のTIPA(The Technical Image Press Association:欧州を中心とした媒体およびカメラ記者クラブが加盟する写真・映像雑誌の団体)で構成。今年は総勢47名が選考にあたったとのことだ。
主な選考理由は以下のとおり(すべて「カメラグランプリ2023」ホームページより抜粋)。なお、各賞の選考理由は、「理由選考委員の投票理由をもとに、カメラグランプリ実行委員会でまとめた」とアナウンスしている。
■カメラグランプリ2023 大賞 α7R ?(ソニー)
ソニーα7シリーズの中でも高精細な撮影が可能な「R」の最新世代として、クラス最高の有効約6100万画素CMOSセンサーを採用。新たに搭載した「AI プロセッシングユニット」によってAF性能をはじめ、オートホワイトバランスなどの色再現も向上。また、手振れ補正機構の強化といった基本性能の大幅引き上げから、高解像度機のポテンシャルをより幅広い撮影シーンで発揮しやすくなったとの評価を得た。また、背面モニターをチルト/バリアングル両対応の4軸マルチアングル液晶モニターとした点においては、静止画と動画、双方の要求を満たす新たなるスタンダードを提示したとのコメントも寄せられた。
■カメラグランプリ2023 レンズ賞 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO(OMデジタルソリューションズ)
マイクロフォーサーズ規格としては最も焦点距離が長いマクロレンズ。最大撮影倍率は2倍(35mm判換算4倍相当)に達し、テレコンバーターも使用可能。対応するカメラボディにおいては「最大7段分の手ブレ補正効果」や「深度合成撮影」を可能とする先進性が高く評価された。近年においては珍しい「180mm」(35mm判換算)の画角は、ワーキングディスタンスを確保しやすく、風景撮影で遠景を切り取るようなシーンにおいても有効との声も。小型軽量性に定評のあるマイクロフォーサーズシステムの撮影シーンをさらに広げる1本となった。
■カメラグランプリ2023 あなたが選ぶベストカメラ賞 LUMIX S5II(パナソニック)
投票理由(一部抜粋/編集)
・本当にユーザーのことをとことん考え抜いたよいカメラだから
・スチール、動画機としてクオリティが高く、とても使いやすいため
・要望の多かった像面位相差AF を搭載して、目立たない冷却ファンも内蔵して、地味ながら完成度が高い
・リアルタイムLUTにより、表現の幅がさらに広がった
・リアルタイムLUTやすぐれた画質といったように撮影を楽しむことを追求している
・コスパが特に高く、必要十分な機能画質などを備えており、多くの人にフルサイズカメラの楽しさを提供したこと
・動画ニーズの高まりにおいて放熱機構が各社の課題になるなか、ペンタ部に格納するという独創的なアイデアでコンパクトさと耐熱性を両立している点がすばらしい。センサースペックに現れないカメラのデザイン設計にインパクトを与えたモデルだと思う
・多彩な機能を小型筐体にまとめ画質も秀逸。最もバランスの取れた逸品
・像面位相差AFなどLUMIXの新たなチャレンジを感じたため
・画質の色再現性のよさ、手振れ補正性能などの基本性能の高さ、デザイン、コストパフォーマンス
・スチール、動画機としてクオリティが高く、とても使いやすいため
■カメラグランプリ2023 カメラ記者クラブ賞【企画賞】 ライカM6(ライカ)
1984年の登場以来、今も中古市場で根強い人気を誇るレンジファインダーカメラの復刻版。フィルムや印画紙の価格高騰など、銀塩写真そのものが厳しい環境にある昨今、フィルムカメラのアイコンとして名高い「ライカ M6」の再登場は大きな話題となり、愛好家を勇気づけた。
■カメラグランプリ2023 カメラ記者クラブ賞【企画賞】 EOS R50(キヤノン)
EOS Rシリーズに加わった最も手ごろなエントリー機。上位機に通じるAF性能の高さと、初心者向けに拡充されたオート機能の数々を評価。ネーミングの継承こそ叶わなかったものの、30年続いた「EOS Kiss」シリーズの伝統とノウハウは確かに受け継がれている。
■カメラグランプリ2023 カメラ記者クラブ賞【企画賞】 CFexpress Type B GOLD 512GB(プログレードデジタル)
ハイエンドの「COBALT」シリーズで、CFexpress Type Bの採用と普及を後押ししてきた同社が、持続書き込み速度などの高性能を維持しつつ低価格化を実現。一般ユーザーがCFexpressカードを導入する際のハードルをさらに低くしたことを評価。
■カメラグランプリ2023 カメラ記者クラブ賞【技術賞】 PureRAW(DxO)
同社の写真編集ソフト「PhotoLab」に搭載されていたノイズ除去機能を、「RAWデータを高画質化する」というインパクトのあるメッセージとともに単体ソフト化。ごくシンプルにして明快な操作ながらも、PCの高い処理能力を生かした、さらに高度なRAW編集が認知・注目さ
- 価格.com 新製品ニュース
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OMデジタル、「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」を本日2/24発売2023年2月24日 6:50掲載
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OMデジタル、望遠マクロ「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」を2/24発売2023年2月8日 15:50掲載