DLA-V80R [ブラック]
- 8K60p入力に対応するD-ILAプロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
- 「8K/e-shiftX」の搭載により、シフト方向を従来の斜め2方向から上下左右の4方向とすることで8Kの高解像度表示の再現能力が向上。
- 15群17枚のオールガラスレンズを採用した口径65mmのレンズを搭載。画面周辺部に至るまでフォーカスの合った高解像度映像を実現。
DLA-V80R [ブラック] のスペック・仕様・特長
- 8K60p入力に対応するD-ILAプロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
- 「8K/e-shiftX」の搭載により、シフト方向を従来の斜め2方向から上下左右の4方向とすることで8Kの高解像度表示の再現能力が向上。
- 15群17枚のオールガラスレンズを採用した口径65mmのレンズを搭載。画面周辺部に至るまでフォーカスの合った高解像度映像を実現。
基本スペック | |||
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用途 | ホーム(家庭用) | パネルタイプ | LCOS(反射型3LCD) |
光源 | レーザー光源 | タイプ | 据え置き |
詳細スペック | |||
最大輝度 | 2500 ルーメン | コントラスト比 | ∞:1(ダイナミック) 80000:1(ネイティブ) |
アスペクト比*1 | 17:9 | パネル画素数 | 4096x2160 |
パネルサイズ | 0.69 インチ | 対応解像度規格 | 〜8K |
最大表示色 | 騒音レベル | 24 dB | |
機能 | |||
4K | 8K/e-shiftX | 3D対応 | ○ |
HDR対応 | ○ | HDR方式 | HDR10 HDR10+ HLG |
短焦点 | Wi-Fi | ||
Bluetooth | バッテリー | ||
スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
台形補正 | タテ | ゲームモード | |
スクリーン付き | MHL | ||
映像入力端子 | |||
HDMI端子 | ○ | DisplayPort | |
DVI | RGB(VGA端子) | ||
S端子 | コンポーネント | ||
コンポジット | USB | ||
BNC端子 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 500x234x505 mm | 重量 | 23.1 kg |
投影距離 | |||
40インチ | 40インチワイド | ||
60インチ | 60インチワイド | 1.79〜3.66 m | |
80インチ | 80インチワイド | 2.4〜4.9 m | |
100インチ | 100インチワイド | 3.01〜6.14 m | |
エコマーク | |||
エコマーク | 認定番号 |
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
JVCケンウッドは、「Victor」ブランドより、D-ILAホームプロジェクターの新製品として、8K(8192×4320ドット)解像度に対応した3モデルを発表。11月下旬より発売する。
ラインアップは、e-shiftX対応100mm径レンズ搭載の最上位モデル「DLA-V90R」、e-shiftX対応65mm径レンズ搭載のミドルモデル「DLA-V80R」、e-shift対応65mm径レンズ搭載の入門モデル「DLA-V70R」を用意。ボディカラーはいずれもブラック。
いずれも、8K/60p入力と4K/120p入力に対応したD-ILAプロジェクター。0.69型4K「D-ILA」デバイス×3を搭載し、240Hz相当の高速表示に対応した。入力インターフェイスは、48Gbps/HDCP 2.3対応のHDMI×2を装備する。
また、独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20000時間の長寿命を両立したとのこと。「HDR10」に加えて、「HDR10+」にも対応し、映像制作者の意図を忠実に再現するという。
さらに、2倍電動ズーム・フォーカス対応のオールガラスレンズを採用。「DLA-V90R」には16群18枚のオールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを、「DLA-V80R」と「DLA-V70R」には15群17枚のオールガラスレンズを、それぞれ搭載した。
このほか、「DLA-V90R」「DLA-V80R」には、新開発の「8K/e-shifX」を搭載。シフト方向を上下左右の4方向とすることで、8K解像度表示の再現能力が向上したという。加えて、シネマフィルターを採用し、BT.709ならびにDCI-P3の広色域を実現した。
「DLA-V90R」の主な仕様は、レンズシフトが上下100%/左右43%(電動)、投写サイズが60〜300型、明るさが3000ルーメン、コントラスト比が100000:1(ネイティブ)/∞:1(ダイナミック)。本体サイズは500(幅)×234(高さ)×528(奥行)mm、重量は25.3kg。
「DLA-V80R」の主な仕様は、レンズシフトが上下80%/左右34%(電動)、投写サイズが60〜200型、明るさが2500ルーメン、コントラスト比が80000:1(ネイティブ)/∞:1(ダイナミック)。本体サイズは500(幅)×234(高さ)×505(奥行)mm、重量は23.1kg。
「DLA-V70R」の主な仕様は、レンズシフトが上下80%/左右34%(電動)、投写サイズが60〜200型、明るさが2200ルーメン、コントラスト比が40000:1(ネイティブ)/∞:1(ダイナミック)。本体サイズは500(幅)×234(高さ)×505(奥行)mm、重量は22.5kg。
価格は「DLA-V90R」が2,750,000円、「DLA-V80R」が1,650,000円、「DLA-V70R」が1,250,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
ビクター、8K(8192×4320ドット)解像度に対応したホームプロジェクター3機種2021年9月13日 13:30掲載