instax SQUARE SQ1 チェキスクエア [チョークホワイト]
スクエアフォーマット対応のエントリーモデル
instax SQUARE SQ1 チェキスクエア [チョークホワイト]富士フイルム
最安価格(税込):¥12,375 (前週比:±0 ) 発売日:2020年11月 6日
instax SQUARE SQ1 チェキスクエア [チョークホワイト] のスペック・仕様・特長
基本仕様 | |||
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使用フィルム | インスタントカラーフィルムinstax SQUARE | フィルムサイズ(横x縦) | |
最短撮影距離 | 0.3 m | 焦点距離(35mm換算) | |
レンズ明るさ(F) | 12.6 | シャッタースピード(速) | 1/400 秒 |
シャッタースピード(遅) | 1/2 秒 | フラッシュ | ○ |
セルフタイマー | 電池種類 | リチウム | |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 重量 | 390 g |
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富士フイルムは、インスタントカメラ「instax(インスタックス)」シリーズより、「instax SQUARE SQ1」を11月6日から発売すると発表した。
スクエアフォーマットのフィルムに対応したモデル。ボディは、マットな質感を採用。カメラの形状は、スクエアフォーマットを想起させる正方形のフォルムをベースに、グリップに丸みを持たせて握りやすくしたという。
機能面では、操作性のシンプルさにこだわり、操作ボタンをシャッターボタンのみとした点が特徴。レンズ部を回して電源を入れ、カメラを構えてシャッターボタンを押すだけで、カメラが周囲の明るさを自動的に感知。撮影シーンに合わせて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を調整する「オート露光機能」を搭載する。
また、レンズ部を回して電源を入れた後、同じ方向にさらに回すと、セルフィー(自撮り)や接写の撮影に最適な「セルフィーモード」に切り替わり、すぐに撮影を楽しめるという。
このほか、フィルムは、富士フイルムインスタントフィルム「instax SQUARE」(別売)を使用。撮影範囲が0.3m〜∞(0.3m〜0.5mではセルフィーモードを使用)。フィルム現像時間は約90秒(気温によって変動)。電源はリチウム電池(CR2)×2本を使用。撮影可能パック数は約30パック(同社試験条件による)。
本体サイズは130.7(幅)×118.6(高さ)×57.5(奥行)mm、重量は390g(電池、ストラップ、フィルム別)。ボディカラーは、チョークホワイト、テラコッタオレンジ、グレイシャーブルー。リチウム電池(CR2)×2本、ハンドストラップ、グリップパーツ×1個が付属する。
このほか、スクエアフィルムの新製品として、フィルムのフレーム部分にさまざまなグラデーションを施し、1枚ごとに異なる色合いを楽しめる「RAINBOW(レインボー)」、モノクロ写真でアーティスティックな写真表現を楽しめる「MONOCHROME(モノクローム)」の2種類も同日より発売する予定だ。
価格はすべてオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、スクエアフォーマット対応のエントリー“チェキ”「instax SQUARE SQ1」2020年10月28日 15:35掲載