インクジェット
微細なインクの粒を吹き付けて印刷する、家庭向けプリンタ。発色性に優れる。
カラーレーザー
レーザー光線を使って、トナーを紙に転写するタイプの、オフィス向けカラープリンタ。
フォトプリンタ
写真印刷に特化した高品質な写真印刷ができるプリンタ。
モノクロレーザー
黒1色のモノクロ印刷に特化したレーザープリンタ。
大判インクジェットプリンタ
ポスター印刷や模造紙への印刷など、大型の印刷をするための業務用プリンタ。
ドットインパクト
細いピンをインクリボンの上から叩き付け、ドットで文字を印刷する、伝票用プリンタ。
サーマル
熱を加えた個所が黒くなる、レシートの印刷方式としておなじみの、感熱式プリンタ。
解像度
プリンター(プリント)機能の最大解像度を示しています。スキャナー/コピー時の解像度は、別途メーカーサイトをご確認ください。
カラー印刷速度/分
ISO(国際標準化機構)が定めた測定方式「ipm」に基づいた、1分間にカラー印刷(A4用紙)できる枚数です。
モノクロ印刷速度/分
ISO(国際標準化機構)が定めた測定方式「ipm」に基づいた、1分間にモノクロ印刷(A4用紙)できる枚数です。
モバイルプリンタ
持ち運べるプリンタで、バッテリー内蔵型や電池駆動ものです。写真専用やビジネス用途の製品が中心になります。
スマホ対応
スマホ対応のプリンタなら、お持ちのスマホやタブレットからスムーズに印刷できます。専用のアプリケーションを使ってプリンタを操作するタイプや、メールを送信して印刷するタイプなどがあります。
※スマホやタブレットから印刷するには、別途プリンタと端末の無線LAN(Wi-Fi)接続が必要になる場合がありますので事前にご確認ください
スマートスピーカー対応
スマートスピーカーに対応した機種であれば、音声でプリンタ操作が可能です。電源オン/オフの操作やプリンタの状態確認が行えます。(対応するスマートスピーカーや操作内容は機種によって異なりますので事前にご確認ください)
AirPrint対応
ソフトやドライバー不要で、iPadやiPhoneなどからWi-Fiを経由して写真や書類を印刷できる機能です。
Wi-Fi Direct対応
無線LANルーターを使わず、無線LAN対応機器同士をダイレクトに接続できる規格です。
NFC対応
ワイヤレスでデータを通信するための規格で、主にスマートフォンで採用されています。NFC対応プリンタでは、スマートフォンをかざすだけで写真の印刷などが行えます。
大容量インクタンク
標準モデルの数倍から数十倍にあたる大容量のインクを搭載したモデルです。インクの交換頻度を大幅に軽減できるほか、一枚あたりのインクコストを削減し、ランニングコストを抑えることができます。
エコマーク
製品の「作る」「使う」「捨てる」といった一連の流れで環境への負荷が少ない製品が取得できるマークです。
[運営主体:公益財団法人日本環境協会]
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2021年5月17日 13:47掲載
カメラ記者クラブは2021年5月17日、「カメラグランプリ2021」の受賞機種を発表した。
「カメラグランプリ」は、写真・カメラ専門の雑誌・Web媒体の担当者の集まりであるカメラ記者クラブが主催し、カメラグランプリ実行委員会の運営のもと、選考委員を組織。今回、2020年4月1日から2021年3月31日に発売された製品から各賞を選考した。
選考委員は、カメラ記者クラブの会員をはじめ、加盟雑誌の編集長(もしくは代表者)、カメラグランプリ実行委員が委託した外部選考委員、特別選考委員(学識経験者、カメラメカニズムライター、写真家、写真関連団体の代表等)、および特別会員のTIPA(The Technical Image Press Association:欧州を中心とした24媒体およびカメラ記者クラブが加盟する写真・映像雑誌の団体)で構成。今年は、総勢49名が選考にあたったとのことだ。
主な選考理由は以下の通り(すべて「カメラグランプリ2021」ホームページより)。なお、各賞の選考理由は、「選考委員の投票理由をもとに、カメラグランプリ実行委員会でまとめた」とアナウンスしている。
■カメラグランプリ2021大賞 α1 (ソニー)
有効約5010万画素の高解像度と、ブラックアウトフリーで30コマ/秒の超高速連写を両立し、従来の常識を超えるモデル。AF関連では、人物・動物に加えて鳥にも対応したリアルタイム瞳AFの実用性と、連写中の安定感が注目された。これらの機能的高水準から唯一無二の存在であり、「今まで撮れなかったものが撮れる喜びがある」との評価が集まった。動画機能も約30分の8K30p記録に対応している。
また、電子シャッターでのフラッシュ撮影対応や、メカシャッター時の同調速度向上など、プロ用カメラのレベルを引き上げた「究極のオールラウンダー」として評価する声も多かった。フラッグシップ機でありながら、ボディのサイズ感は既存モデルと共通とし、これまでのαシリーズとも違和感なく併用できる点も特徴的。あくまで小型であることを目指す、ソニー製カメラの世界観がここにも表れている。
■カメラグランプリ2021 レンズ賞 LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(パナソニック)
一般的な標準ズームレンズは現在、広角端が24mmもしくは28mmだが、同レンズは20mmからスタートしており、約350gという軽量さとともに超広角の領域を身近にした点について、「新しい標準ズーム」との声が集まった。自撮りなど、広角の使用比率が高い動画撮影のニーズとも好相性と評するコメントが寄せられた。
また、焦点域の設定のほかにも、最短撮影距離が広角端で15cmと短く、大胆な広角撮影が楽しめる点や、普及価格ながら画質の満足度が高い点も、審査員の高評価を得た。
■カメラグランプリ2021 あなたが選ぶベストカメラ賞 EOS R5 (キヤノン)
高解像度と連写速度を兼ね備えた万能性と、従来のEOS Rシリーズと比べて、格段に納得感のあるスペックにジャンプアップした点から「キヤノンの本気を見た」として評価する声が多く寄せられた。
■カメラグランプリ2021 カメラ記者クラブ賞 RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM (キヤノン)
小型化に有利な沈胴機構を採用し、絞りユニットも省略するなど、必要十分に仕様を割り切ったチャレンジングな商品企画により、「小型軽量で低価格な、純正の超望遠レンズ」という新領域を切りひらいた。キヤノンの写真に対する情熱や姿勢を表すレンズとして評価する声が多く集まった。
光量が十分な状況に限られるものの、散歩のついでにフルサイズ機で野鳥撮影を楽しむような、これまでにない機会を提供する革新性を有している。また、それぞれ10万円前後という価格設定は、お小遣いやお年玉でも購入をねらえる点に夢があるとの審査員コメントも寄せられた。
■カメラグランプリ2021 カメラ記者クラブ賞 907X 50C(ハッセルブラッド)
伝統のVマウントボディに取り付けられるデジタルバックと、最新のXシステムAFレンズを組み合わせる薄型ボディの組み合わせにより、多彩な使い方を可能とする点が高く評価された。スタイリングのみならず、タッチパネルを有効活用したGUIを含む総合的なデザインアプローチにも注目が集まったほか、「往年のハッセルブラッドSWCを彷彿させるデザインがカメラファンの琴線に触れる」として、質感の高い外装が所有欲を満たす貴重なカメラとの評も寄せられた。
■カメラグランプリ2021 カメラ記者クラブ賞 プロセレクション SC-PX1VL/SC-PX1V(エプソン)
「A3ノビ機のスペースに置けるA2ノビ機」としてアピールする「SC-PX1VL」と、同様に従来機から約3割のサイズダウンを行ったA3ノビ機の「SC-PX1V」を同時にラインアップ。「設置環境をそのままに、ひと回り大きなプリントが得られる」というシンプルなメッセージや、新開発インクにより黒濃度や青の表現力が高まったことを評価する声が集まった。
また、直線基調に一新したスタイリングと、実用性を兼ね備えたプリントヘッド部分の照明など、作品制作の気分を高める演出が盛り込まれた点を評価するコメントもあった。