50-100mm F1.8 DC HSM [キヤノン用] のスペック・仕様・特長
基本仕様 | |||
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対応マウント | キヤノンEFマウント系 | レンズタイプ | 望遠ズーム |
フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径中望遠ズームレンズ |
フルサイズ対応 | APS-C専用 | ○ | |
レンズ構成 | 15群21枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
焦点距離 | 50〜100 mm | 最短撮影距離 | 0.95m |
最大撮影倍率 | 1:6.7 | 開放F値 | F1.8 |
画角 | 31.7〜16.2 度 | 手ブレ補正機構 | |
防滴 | 防塵 | ||
撮影タイプ | |||
広角 | 望遠 | ||
マクロ | 高倍率 | ||
フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
ミラー | |||
形状 | |||
大口径 | ○ | パンケーキ | |
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 82 mm | 最大径x長さ | 93.5x170.7 mm |
重量 |
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シグマは、開放値F1.8のAPS-Cセンサー用大口径ズームレンズの第2弾として、中望遠ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」を発表。シグマ用、ニコン用、キヤノン用を4月22日より発売する。
「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art」のコンセプトをそのままに、中望遠域をカバーする大口径中望遠ズーム。F2.8のズームレンズより一絞り以上も明るいうえ、背景のボケを生かしたポートレート撮影などに適しており、85mm F1.8、105mm F1.8、135mm1.8相当(35mm判換算)の単焦点レンズ3本分以上の焦点域をカバーする。
また、蛍石と同等の性能を持つFLDをガラス3枚、SLDガラス1枚、高屈折率SLDガラス3枚、高屈折率高分散ガラス1枚を採用し、軸上色収差と倍率色収差を徹底的に補正。各群に1枚以上の低分散ガラスを用いることで、ズーム全域、フォーカス全域で高画質を実現した。さらに、超音波モーターHSMを新開発し、従来のHSMより約30%薄型化している。
さらに、AF駆動中でもフォーカスリングを回転させるとマニュアルフォーカスに切り替わる新フルタイムマニュアル機構は継続搭載。フォーカスモードを切り替えることなく素早いピント調整が可能。別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、従来のフルタイムマニュアルに切り替えることもできる(マウントによって、フルタイムマニュアル機構の初期動作が異なる)。
このほか、絞り羽根にはカーボンフェザー、絞りユニット本体には、フッ素を混合させたポリカーボネートの新素材を採用し、高速連写でもスムーズな絞り駆動を実現。さらに、スーパーマルチレイヤーコートを採用することで、フレア、ゴーストの発生を抑え、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写が可能だ。
シグマ用の主な仕様は、レンズ構成が15群21枚、画角が731.7〜16.2度、最小絞りがF16、最短撮影距離が95cm、最大倍率が1:6.7。本体サイズは93.5(最大径)×170.7(全長)mm。重量は1490g。花形フード「LH880-02」が付属する。
価格は155,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
シグマ、全域F1.8で50-100mmの中望遠ズームレンズ2016年2月23日 16:14掲載