EF50mm F1.8 STM
- 重量160gの軽量・コンパクトボディを採用した、F1.8の標準単焦点レンズ。
- 「EF50mm F1.8 II」(1990年12月発売)の約25年ぶりの後継機で、「ステッピングモーター」を採用。静かなAF駆動を実現している。
- AFでの合焦後に、AFモードのままMFが可能な「フルタイムマニュアルフォーカス機構」を備える。
EF50mm F1.8 STM のスペック・仕様・特長
![](https://img1.kakaku.k-img.com/images/itemview/item/h3btm.gif)
- 重量160gの軽量・コンパクトボディを採用した、F1.8の標準単焦点レンズ。
- 「EF50mm F1.8 II」(1990年12月発売)の約25年ぶりの後継機で、「ステッピングモーター」を採用。静かなAF駆動を実現している。
- AFでの合焦後に、AFモードのままMFが可能な「フルタイムマニュアルフォーカス機構」を備える。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | キヤノンEFマウント系 | レンズタイプ ![]() | 単焦点 |
フォーカス ![]() | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 標準単焦点レンズ |
フルサイズ対応 ![]() | ○ | APS-C専用 | |
レンズ構成 ![]() | 5群6枚 | 絞り羽根枚数 ![]() | 7 枚 |
焦点距離 | 50 mm | 最短撮影距離 | 0.35m |
最大撮影倍率 | 0.21倍 | 開放F値 ![]() | F1.8 |
画角 | 46 度 | 手ブレ補正機構 ![]() | |
防滴 | 防塵 | ||
撮影タイプ | |||
広角 ![]() | 望遠 ![]() | ||
マクロ ![]() | 高倍率 | ||
フィッシュアイ(魚眼) ![]() | アオリ撮影 ![]() | ||
ミラー ![]() | |||
形状 | |||
大口径 ![]() | パンケーキ ![]() | ||
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 49 mm | 最大径x長さ | 69.2x39.3 mm |
重量 | 160 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
キヤノンは、デジタル一眼カメラ「EOS」シリーズ用の交換レンズ「EF50mm F1.8 STM」の発売日を決定。5月21日より発売する。
1990年12月発売のEFレンズ「EF50mm F1.8 II」の後継機種で、約25年ぶりのリニューアル。なお、「EF50mm F1.8 II」は、現在も全世界で月産7万本以上を誇るロングセラーモデルとなっている。
また、人間の視覚に近い50mmの標準画角とF1.8の明るい開放絞り値が特徴。「EF50mm F1.8 II」から光学設計を継承したほか、デジタルカメラでの撮影に適したコーティングを採用。さらに、絞りを5枚羽根から円形絞りの7枚にしたことで、背景を円形で美しくぼかした撮影表現を可能とした。APS-Cセンサーを搭載したEOSシリーズに装着した場合には、35mm判換算で焦点距離が約80mm相当となる。
加えて、ギアタイプのステッピングモーター(STM)を採用することで、従来機種と比べて静かなAF駆動を実現。AFでの合焦後に、AFモードのままマニュアルフォーカスを可能とするフルタイムマニュアルフォーカス機構も搭載。35cmの最短撮影距離と0.21倍の最大撮影倍率を実現しており、従来機種よりクローズアップした撮影が可能だ。
主な仕様は、レンズ構成が5群6枚、絞り羽根枚数が7枚、最小絞りが22、最短撮影距離が0.35m、最大撮影倍が率0.21倍、フィルター径が49mm。本体サイズは69.2(最大径)×39.3(全長)mm。重量は約160g。
価格は19,500円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、25年ぶりのリニューアル「EF50mm F1.8 STM」を5/21発売2015年5月15日 18:08掲載
キヤノン、25年ぶりにリニューアルする50mm単焦点レンズ2015年5月11日 19:08掲載