フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- ズーム全域でF2.8の明るさを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用標準ズームレンズのフラッグシップモデル。
- 「インナーフォーカス方式」を採用。位相差AF対応「Xシリーズ」のボディと組み合わせることで、最速0.06秒の高速AFを実現している。
- レンズ全面に独自の多層コーティング処理「HT-EBC」を施すことでゴーストやフレアを抑え、シャープでクリアな描写が可能。
フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR富士フイルム
最安価格(税込):¥149,999 (前週比:+1,304円↑) 発売日:2015年 2月26日
フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR のスペック・仕様・特長
- ズーム全域でF2.8の明るさを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用標準ズームレンズのフラッグシップモデル。
- 「インナーフォーカス方式」を採用。位相差AF対応「Xシリーズ」のボディと組み合わせることで、最速0.06秒の高速AFを実現している。
- レンズ全面に独自の多層コーティング処理「HT-EBC」を施すことでゴーストやフレアを抑え、シャープでクリアな描写が可能。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | Xマウント系 | レンズタイプ | 標準ズーム |
フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径標準ズームレンズ |
フルサイズ対応 | APS-C専用 | ||
レンズ構成 | 12群17枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
焦点距離 | 16〜55 mm | 最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 0.16倍 | 開放F値 | F2.8 |
画角 | 83.2〜29 度 | 手ブレ補正機構 | |
防滴 | ○ | 防塵 | ○ |
撮影タイプ | |||
広角 | 望遠 | ||
マクロ | 高倍率 | ||
フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
ミラー | |||
形状 | |||
大口径 | ○ | パンケーキ | |
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 77 mm | 最大径x長さ | |
重量 | 655 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
富士フイルムは、ミラーレスカメラ「Xシリーズ」の標準ズームレンズ「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR」を発表。2月26日より発売する。
35mm判換算で24mm〜84mm相当の焦点距離を、開放F値2.8でカバーした「XF標準ズームレンズ」のフラッグシップモデル。12群17枚のレンズ構成を採用し、非球面レンズ3枚で球面収差や歪曲収差を抑制。ED(異常分散)レンズ3枚で色収差を抑制して、ズーム全域に渡って画面の隅々まで高い解像力を実現している。
また、レンズ全面に独自の多層コーティング処理「HT-EBC (High Transmittance Electron Beam Coating)」を施すことでゴーストやフレアを抑え、シャープでクリアな描写を実現。加えて、独自開発のナノGIコーティング技術も採用。空気中の光がレンズに入射する過程で、光の屈折率を緩やかにコントロールし光の反射を抑制することで、斜めの入射光に対しても効果的にゴーストやフレアを低減する。
さらに、防塵・防滴・-10度の耐低温構造を採用。フォーカシングシステムには、高速AFを実現するインナーフォーカス方式を採用。位相差AFに対応した「Xシリーズ」ボディと組み合わせることにより、最速0.06秒の高速AFでを実現する。
主な仕様は、レンズ構成が12群17枚、開放絞りがF2.8、最小絞りがF22、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、撮影距離範囲が0.6m〜∞(標準)/30cm〜10m(マクロ広角端)/40cm〜10m(マクロ望遠端)、最大撮影倍率が0.16倍(望遠端)、フィルターサイズが77mm。本体サイズは83.3(直径)×106.0(全長)mm。重量は655g。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、全域F2.8で16-55mm標準ズームレンズ最上位2015年2月5日 16:09掲載