OM-D E-M1 Mark II ボディ
- 5軸手ぶれ補正機構と防じん・防滴・耐低温性能を搭載したミラーレス一眼カメラ。撮影環境を選ばずに手持ちで高画質撮影が行えるプロフェッショナルモデル。
- 階調表現の向上と高感度時の高画質化を達成した「20M Live MOSセンサー」を搭載。センサー上に反射防止膜(ARコート)を施し、フレアやゴーストを軽減。
- 画像処理とカメラ制御や演算処理を行う2つのクアッドコアを1つのチップに凝縮した「画像処理エンジンTruePic VIII」により、高速化と低消費電力化を実現。
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最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2016年12月22日
OM-D E-M1 Mark II ボディ のスペック・仕様・特長
- 5軸手ぶれ補正機構と防じん・防滴・耐低温性能を搭載したミラーレス一眼カメラ。撮影環境を選ばずに手持ちで高画質撮影が行えるプロフェッショナルモデル。
- 階調表現の向上と高感度時の高画質化を達成した「20M Live MOSセンサー」を搭載。センサー上に反射防止膜(ARコート)を施し、フレアやゴーストを軽減。
- 画像処理とカメラ制御や演算処理を行う2つのクアッドコアを1つのチップに凝縮した「画像処理エンジンTruePic VIII」により、高速化と低消費電力化を実現。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ | ミラーレス | レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
画素数 | 2177万画素(総画素) 2037万画素(有効画素) |
撮像素子 | フォーサーズ 4/3型 LiveMOS |
撮影感度 | 標準:ISO64〜6400 拡張:ISO25600 |
記録フォーマット | JPEG/RAW |
連写撮影 | 連写H:約15コマ/秒 静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 |
シャッタースピード | 電子:1/32000〜60秒 電子先幕:1/320〜60秒 メカニカル:1/8000〜60秒 |
液晶モニター | 3型(インチ) 104万ドット |
ファインダー形式 | アイレベル式液晶ビューファインダー |
ローパスフィルターレス | ○ | ファインダー倍率 | 1.48 倍 |
ファインダー視野率(上下/左右) | 100/100 | 電池タイプ | 専用電池 |
専用電池型番 | BLH-1 | 撮影枚数 | 液晶モニタ使用時:440枚 |
記録メディア | SDHCカード SDカード SDXCカード |
スロット | ダブルスロット SDカード×2 |
その他機能 | |||
防塵・防滴 | ○ | 手ブレ補正機構 | ○ |
5軸手ブレ補正 | ○ | 自分撮り機能 | ○ |
タッチパネル | ○ | ゴミ取り機構 | ○ |
内蔵フラッシュ | タイムラプス | ○ | |
ライブビュー | ○ | 可動式モニタ | 2軸可動式液晶 |
GPS | USB充電 | ||
RAW+JPEG同時記録 | ○ | バルブ | ○ |
RAW | 12bit | タイム | ○ |
PictBridge対応 | ○ | セルフタイマー | 12/2秒/30〜1秒 |
インターフェース | USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ | 起動時間 | |
AFセンサー測距点 | 121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) | ||
動画撮影 | |||
4K対応 | ○ | 動画記録画素数 | C4K(4096x2160)24fps 4K(3840x2160)29.97fps |
ファイル形式 | MOV/AVI | 映像圧縮方式 | MPEG-4AVC/H.264 Motion JPEG |
音声録音 | 音声記録方式 | Waveフォーマット準拠 (ステレオリニアPCM/16bit、サンプリング周波数48kHz) | |
ネットワーク | |||
Wi-Fi | ○ | Bluetooth | |
BLE(Bluetooth Low Energy) | Wi-Fi Direct対応 | ||
NFC | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 134.1x90.9x68.9 mm | 重量 | |
付属 | |||
付属レンズ | 無(本体のみ) | ||
カラー | |||
カラー | ブラック シルバー |
*1 撮影枚数
CIPA規格(カメラ映像機器工業会が定める電池寿命測定方法)に基づいた枚数です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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オリンパスは、ミラーレスカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」のボディにシルバーを採用した限定モデルを発表。全世界2000台の数量限定で、2月22日より発売する。
同社が2019年10月12日に迎える、創立100周年を記念した限定モデル。全世界で2000台の数量限定になっている。
「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」は、2016年12月に発売されたモデル。高速画像処理エンジン「TruePic VIII」および有効画素数2037万画素の新Live MOSセンサーの搭載によって、2037万画素のフル画素を保ちながら、AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写を実現する。
具体的には、像面位相差AFとコントラストAFを効果的に選択し、併用する「DUAL FAST AF」が進化。像面位相差AFは121の測距点すべてをクロスタイプとすることで、被写体の捕捉性能が大幅に向上。また、「AFターゲットモード」「AFターゲット位置」「顔優先AF/瞳優先AF」のAF機能をワンアクションで簡単に設定できる点も特徴。動く被写体にピントを合わせたときに、フォーカス領域を示すクラスター表示、ファインダーをのぞきながらAFポイントをタッチ操作で動かせるAFターゲットパッドなどの操作性も進化した。
画質面では、高速画像処理エンジン「TruePic VIII」の採用により、高感度撮影時の画質が向上し、ディテールを残したままノイズが少ない映像を得られるという。これにともなって、常用感度(ISO AUTO時)の上限がISO6400となり、さまざまな撮影シーンで柔軟に対応する。手ぶれ補正では、ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。ボディは、各所に機密性と耐候性の高いシーリングを施し、防塵・防滴性を高めた。
動画撮影では、映画制作などに利用できるデジタルシネマ規格4K(4096×2160ドット)、フレームレート(24P)、高ビットレート(237Mbps)に対応。また、2037万画素Live MOSセンサーが従来比3倍の高速読み出しに対応したことで、動画撮影時に発生しやすい動体歪みを効果的に抑制でき、クリアでシャープな動画撮影を行なえる。
電子ビューファインダーには、35mm判換算0.74倍と、フルサイズのデジタル一眼レフ最上位機種にも匹敵する高倍率の高精細電子ビューファインダーを採用。最高フレームレート120fps、最短表示タイムラグ5msecの高速表示、および撮影時における像消失時間の大幅な短縮によって、肉眼の見えに近く、すばやく動く被写体を逃さないという。
このほか、背面モニターは、タッチパネル対応の2軸可動式3.0型液晶(約104万ドット)を装備。外部メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード、Eye-Fiカード対応(エンドレスモード非対応)のダブルスロットを採用(スロット1はUHS-I、II対応。スロット2はUHS-I対応)。
本体サイズは134.1(幅)×90.9(高さ)×68.9(奥行)mm、重量は約574g(CIPA準拠、充電池およびメモリーカード含む)。
直販価格は235,440円。
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