
惑星の緑化を目指すオープンワールドサバイバルクラフトのDLCです。
本編は昨年遊んでおり、感想記事も書いています。
また、Humble DLCや無料アプデのThe Moons Updateも遊んでおり、今回のDLCも楽しみにしていました。
今回の惑星ではこれまでの緑化要素に加え、DLCのタイトルにもなっている「毒」の要素が追加されています。
荒廃した惑星の緑化に加え、毒された大地や水場の浄化という要素が加わることで、本編をクリアしたプレイヤーでも新鮮な体験ができるようになっています。

今回、新規データで一からテラフォーミングを進めていったのですが、DLCでありながら本編と同じぐらい楽しめ、非常に満足できました。
本編をクリアしたプレイヤー向けのバランス調整になっており、テラフォーミングの進め方のノウハウがあっても歯応えを感じられるような出来になっていました。
毒の浄化は鉱石の採取と同じ操作で行うことができ、お掃除系シミュレータのような感覚もありながら、採取した毒を分解して新たな素材に作り替え、浄化装置や浄化に役立つアップグレードに変えたりする仕組みもあり、本編やHumble DLCの仕組みがより洗練されたようなシステムとなっています。

The Planet Crafterの魅力として、基本的には降り立った惑星で1人でテラフォーミングを進めていくのですが、惑星に残された過去の痕跡や、それらを追っていくことでほんのりと浮かび上がるフレーバー的なストーリー要素があるのですが、本DLCでもそれが感じられました。
そもそもなぜこの惑星は他の惑星と違ってこんなに毒まみれなのか、またこの惑星に居た人たちはどこに行ったのか、そういったものが感じられるシナリオでした。
筆者個人の体験としては、全てのポイントの浄化を終え、テラフォーミングが終わる直前でおそらく一番最後に発見することを想定されているであろうエリアに到達して、この惑星に居た人達の結末を見届けたことで、テラフォーミングを達成した感慨がより深まりました。
また、これまでもオートクラフターを使った自動生成や、ドローンを使った自動運搬が実装されていましたが、本DLCではこれらの利用が推奨されるような仕組みもあり、最終生成物の生産ラインを考えるのも面白かったです。

総じて、本編を最後まで遊んだプレイヤーでも十分楽しめる大ボリュームのDLCでした。
筆者は新規データで始めたので本編並みのプレイ時間になりましたが、クリア済みデータで各種アップグレードや資材を持ち込めば半分以下ぐらいのプレイ時間で完了できるかと思います。
序盤の生活を安定させるまでの試行錯誤や不便さも含めて楽しみたい場合は新規データで始めるのがオススメです。
筆者プレイ時間(DLC):35.6時間
価格(DLC):1200円















