妻が「ユーチューブで副業したい」と言ってたので、どのくらい大変なのかを調べてみた。結論としては、マジで大変な世界で俺は挑戦する気はない、となった。
実は収益化そのものは難しくない
収益化に必要なYouTubeパートナープログラムへの参加条件は次の2つ
チャンネル登録者数が1,000人以上
過去12か月間の有効な動画の総再生時間が4,000時間以上
YouTube パートナー プログラムの概要と利用資格
「総再生時間が4,000時間」というのはどのくらいのモノなんだろうか、とおもいざっと計算してみる。
総再生時間(時間)=(動画の長さ(分)×視聴維持率(%)×再生数×投稿数)÷60
- 動画の長さ(L):各動画の平均長さ(分)
- 視聴維持率(R):視聴者が動画の何パーセントを視聴するか(%)
- 再生数(V):各動画の平均再生数
- 投稿数:年間の動画投稿本数
仮に視聴維持率は平均40%、週に1回投稿だとする
- 15分動画の場合:約769回/動画あたり再生数
- 8分動画の場合:約1,449回/1動画あたり再生数
1回あたり800回~1500回再生を実現できれば、YouTubeで稼げるようになる。
1回あたり800~1500回って、なんかやれそうな数字だな…!
「収益化自体はそんなに難しくない」というのは意外な発見だった。仕事をする普通の人でも1年やり続ければ達成できそうである。
収益化しても月650円
問題はここからで、じゃあ収益化ラインだと毎月どのくらい稼げてるもんなんだろうか、と思って計算してみる。
現在52本、平均再生時間が1500回だとする。すると、年間の総再生回数は78,000回。1回あたりの広告売上が0.1円だとして、
年間売上は7800円。月では650円。
か…かせげねぇ…CrowdWorksで記事かいたり、タイミーで短期バイトやっているほうがマシだぜ。
登録者10,000人で月3万円がみえてくる
では、いわゆる副業であこがれる「月3万の収入」にはどんな努力が必要か。前提としてアフィ、スパチャ、案件はないものとし、再生回数の広告だけで稼ぐとする。
詳細の前提条件は次のように設定してみた。
- 動画の平均長さ:15分
- 平均視聴完了率:50%(つまり、平均視聴時間は7.5分)
- アフィリエイト、スーパーチャット、タイアップ広告は利用しない
- 収益は広告収入のみ
もろもろ省くが、結果として
- 月間視聴回数:60,000〜150,000回
- 定期的な動画投稿:週に1〜2本以上の動画投稿
- 視聴者のエンゲージメント:高い視聴完了率(50%で良好)
月間150,000再生つくるには1動画あたり18,700回は必要だ(というのを、gpt-1o-previewで出してもらった。こういう計算をAIでやってくれるのは助かるぜ…!)
…まぁこれは極端な例で、過去の動画も再生数を稼いでくれるので、実際に必要とされる新規動画の再生回数はもっと少ないのだが、それでも9,000回くらいは必要なんだとおもう。
そう考えると、登録者数10,000くらいは必要かな。逆に、登録者10,000くらいあれば、なんだかんだ月30,000円には乗るんじゃないか。
週1投稿を2~3年つづけて、ようやく副業で月3万
いやぁ…大変な世界だな…
俺は挑戦する気にはならない