栴檀(せんだん)の花が光に揺れる土曜日のお昼前。

所用があって、田舎の集落をてくてく歩いておりました。
遠くで草を焼く煙が青い空に溶けていきます。
水路の音はさらさらと。
たいそうのどかな村落の風景でございました。
と、となりを歩いていた妹の視線がすっと動き、
°△°)あ、よそサバ。
つられて私がそちらを見ますと
^・_・^ おや、ごきげんよう。

偶然ばったり。
よそサバがよそんちの勝手口でくつろいでいました。
このあたりには農の達人アキヲさんのお家があったはず。
アキヲさんは猫フレンドリーです。
てことは。
ごはん、もらってますね(°_°
飼い猫ではなさそうですが、飢えることはなさそうです。
3日ほど前のこと。
よそサバにカリカリをあげました。
空腹を訴えられている気がしたからです。
その次の日の朝。
離れに入りますと、私と猫の共用スツールに異変が。
飛び出す中敷き。

白い毛が付着していますね。
それよりなにより、
なんだか、くっさい(ー_ー;
キジの挙動も不審です。
さてはここでケンカしましたね。
そして誰かがチビりましたね。
ニオイの元はどこでしょう。
どこだどこだ。くんかくんか。
こ~こ~かあ~(°=°

^・_・^; すんませんすんません。

よそサバが中で縮こまっていました。
くっさー。
私が来る直前まで争っていたのかな。
そんで、ここに追い込まれたのかな。
猫の事情は分かりません。
彼はごはんをほしがることもなく
^ー_ー^ ほんと、すんません…。
こそこそしょんぼり、外に出て行きました。
お土産を残して。

今までさまざまなものを猫にもらってきました。
しかし、ごはんのお礼に消化されたごはんをもらうとは。
こんなことは初めてです。
お土産はほっかほかで柔らかくて。
なかなか落ちなくて、とってもくさかったです。
^・ω・^ どんまい。

さいわい汚れもニオイも取れました。
スツールの買い換えも必要ありません。
けれど、朝からどっと疲れました。
猫の疲れは猫で癒やすに限る。
そいやっ。
^≧▽≦^ きゃー。

大サービス、クロの白いエンジェルマーク。
^ーωー^ お代はおやつで。

ちゃっかりクロすけ。
^・ω・^ 栴檀は楝(おうち)ともよばれます。

