はい、30年前の松江旅行記、今回が最終日分でございます。
2日目夜に撮った橋をおそらくは逆側から撮ったものです↓。

今回写真はほとんどありません。上に載せた写真が、最後の写真となっていました。ほぼ二日目の宍道湖クルーズで、写ルンです一個分近く(20枚くらい)写真を撮ってました。アホです。
かさばってしまうからか、お小遣いの関係からか、三つ目の写ルンですを買う気にはなれなかったのでしょうね。
それと、この三日目は小雨がぱらついていて、手が傘でふさがるので、カメラをおちおち構えてもいられなかった、ということかもしれません。
月照寺
月照寺といえば石の大亀。写真がないので、上記公式サイトでご覧になってください。
石像の亀が暴れたとかいう伝承があるそうなんですが、これを設置するときの大騒ぎを言ったものでは、と同行者が言ってた覚えがあります。
お寺の境内、結構歩いたような記憶があります。雨がしとしと降って、ちょっと足元が不安でした。
ほかに回ったところもあるような気もしますが、覚えてません。
枕が変わると眠れなかった当時の私は、すでに体力が限界(若かったのに若さがないなw)で、出雲まで足を延ばすのは、前日夜に同行者と話し合って断念しており、帰ることにしました。
お土産のお菓子
若草と伯耆坊と菜種の里というお菓子をお土産に買いました。
東京でも、時々催事などで入手しやすかったのは、この若草でしょうか。
Amazonでも扱っています↑。
公平に楽天のリンクも貼りましょう↑。
伯耆坊
このお菓子は形状の記憶をもとに、「これじゃないだろうか」と見当をつけたものなので、実際は違うものを買ったのかも。
菜種の里は、今、ブログのエディタ画面の楽天商品紹介の検索から単品を出せなかったので、Yahooのリンクをはっておきます。
実は一番気に入ったのが菜種の里でしたが、島根フェア等の催事では、でてこなくて、再会できたのは十年以上後の出雲旅行の時でした。
後日譚
お土産明暗
さて、お土産を買ったからには配らねばなりません。しかし食品とそうでないもので、明暗が分かれてしまいました。
お菓子は、家の分ともう一組、当時元気だった祖母にあげようと思っていました。
しかし、どうした成り行きかは忘れました*1が、行きそびれ、結局そのぶんも家で食べることに……。
祖母が生まれたのはハーンの死後でしたが、彼女は大久保育ちでした。小泉家のセツさんやハーンのお子さんたちと、町ですれ違うくらいはしてたかも、何か知ってたかも、と残念でならない半面、大久保といっても広いでしょうし、全く接点がなかった可能性もあるし、これでよかったのだという気持ちもあります。
さて一方、二日目に買った八雲記念館の絵葉書類。
当時、没後90年前後でハーン研究が盛り上がっており、私が通っていた大学の先生も着手していました。それで、授業中にこの絵葉書類を渡したところ、資料として授業中教室の学生に回覧してくださり、「ラフカディオ・ハーン」という人物の概要を知る手掛かりの資料として使ってくれました。
しかし、先生は、個人的にそれを受け取ることは、やんわり断られました。
そりゃそうですよね。大学で先生が、学生から贈り物を受け取ったら賄賂となりかねない *2。なので結局絵葉書セットは手元に二組残ってしまいました。
ペーパーテストの受験を突破する学力は(一応)あっても、私はちょっと*3そういうところ、足りないやつでした。
まあでも、お菓子と違って一応、役には立ちました。
就職試験の面接で言えなかった夕陽のすごさ
松江旅行中、写真を見返してみても、おそらくは二日目の途中から薄曇りっぽくなっていったことがわかります。
実は、この旅行で一番すごい夕暮れをみたのは、宍道湖クルージングの時ではなく、行きの特急電車の中でした。
遠くのほうで、ご神鏡を光らせているような、うすオレンジ色のまん丸で強烈な光が数分間、はっきり見えたんです。
すごかったのに、数年後の中途採用の就職試験では、言えませんでした。
面接官「学生時代、何か思い出に残ることは?」
私 「松江に旅行に行ったことです。」
面接官「何か記憶に残る風景は?」
私 「(絶句)」
すらすらっと答えられなかったんですよね。後で思い出して、夕日のことを語れば良かったと思ったのに、その時はとっさに出てこなかったんです。
残念。旅行直後に、今回の旅行記のような文を書いて、頭の中を整理していればよかったのかなと思います*4。
十年後の出雲旅行と、もし次に島根に行くとしたら
そして時は経ち、私が次に島根に行ったのは、十年以上あとの出雲大社参拝で、でした。それで帰りにちょっとだけ松江に寄ったのですが、お土産の菜種の里を十年ぶりに買うのが目的で、ほぼ駅の中で行動が完結してしまったので、あまり他のものは見られませんでした。
もしまた次に島根に行くとしたら、
松江以外→石見銀山行きたい。
松江市内なら→勾玉つくり体験というのがあるそうなので、それやってみたい。
というところでしょうか。
では、これにて30年前の松江旅行記、終わりでございます。
ありがとうございました。
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