ドラマでヘブンが世話係に求めてることへの考察
『ばけばけ』の感想を読みたくて、Xを漁ってたら、こんな投稿を見つけました。
朝ドラばけばけでぷりぷり怒っている人を見かけるので、ヘブン先生をフォローする補足を描いた
— おまめ / ラクガキばっかり (@omame_tofu1022) 2025年11月6日
「ヘブン先生は遊郭をミュージックホールだと思っている」と思われます pic.twitter.com/mYu2tvmVcl
私なりに要約すると、
- ヘブン(ハーン)は遊郭が、娼館だとわかっていない*1。
- 女中=メイドの感覚で募集をかけている。
- 英国にも没落貴族の子女など、教養あるメイドがおり、そういう人を探している。
- そのために「士族の娘」を募集している。
ということらしいです。
3つ目の真意が、募集を請け負ってる錦織などに、うまく伝わってない、という解釈ですね。
家中のことすべてを受け持つメイドさんを、「メイドオブオールワーク」というそうですが、フミさんから家事を、タエ様からお茶などを習ってるトキちゃんは、ドンピシャの人材ということになります。
イギリスのメイドと、日本の女中の違い
……にしてもイギリスのメイド制度……複雑でめんどいです。(仕事が細分化されてる。広い貴族や富豪の家ではこうだったというだけでしょうけど。*2)
でも、没落前のタエ様に付いていた侍女の皆様方は、こんな感じだったのかな。
イギリスではメイドと主人の間には、バチッとした階級差があると聞いたことがあります。(会話もできないとかなんとか、どっかで読んだような……)
英国育ちアメリカ暮らしのハーンのメイドのイメージはどうなのか、詳しくは知らないのですが。(幼少期、結構厳しい使用人(養育係?)の女性に、しつけられたみたいなことを書いてたような記憶があるにはあります。)
日本だと中産階級の家でお手伝いさんになる人は、必ずしも下の階級や収入の人とは限らなくて、花嫁修業としてやる人もいたから、使う側も気を使ったとかなんとか、聞いたこともあります。
教育実習生ならぬ主婦実習生、て感じだったのでしょうか。
でもこれは、ドラマより時代が下った頃(明治後期以降)の話かも知れません……。
日本でいうメイド喫茶のメイドさんは、子供と遊んであげたりもする女中さんやお手伝いさん、のイメージが、海外のメイドと混同されてできたものかな、と思います。
では。
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