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裏付けが取れないと思ったら取れた話 ローマ皇帝と発明家

  相変わらず「私がネットで見た気がするけど、検索しなおしても全然出てこない」話を記憶を頼りに書く話、第三弾のはずが、この話は裏がとれた、までいかないまでも、この人じゃないか、というのがわかりました。それは最後に。

  一度アップして引っ込めたものの、改稿再アップです。

   今回のお話は、古代ローマ時代、ローマ皇帝と、とある発明家の話です。

 

   発明家が、何か作業が便利になる機械を発明しました。

   しかし、皇帝は言いました。

   「私は仕事を作りたいのだ」と。

   という話。

   はっきり覚えているのは「私は仕事を作りたい」という皇帝の言葉。

   要するに、省力化で人手がいらなくなるということは、半面、失業者を出すことでもあります。そのリスクよりも、非効率なやり方を続けてでも、雇用を安定させたいという話。

    実は、蒸気機関の発明って、古代ローマ時代にかなりいいところまで近づいていたらしいです。

ja.wikipedia.org

  ↑のアレクサンドリアのヘロンという人が、水蒸気の力で回転する機械(実用性はなかったようですが)を発明したとされています。

ja.wikipedia.org

   しかし、蒸気機関を利用した産業革命は、さらに千年以上後、18世紀を待たねばなりませんでした。

   理由は色々考えられますが、技術的な点以外に、社会的な点として、人口が十分にあり、効率化による失業者にあてがう仕事が、なかったからかもな、と私は考えたりしています。

    産業革命の起こった理由いろいろ↓。

www.ritsumei.ac.jp

 

     話がひどくそれていますが、この皇帝はおそらく、ウェスパシアヌスという人ではないかと思われます。また、私が発明家、と思っていたのは技師でした。

ja.m.wikipedia.org

   この人を、私が見つけるまでの話(よく考えたら、すごく簡単な方法で見つかりました。)は、別の機会に。

    では。

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