こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、ポートフォリオチェックの日にしてみます。
アタリマエのことに気づきました
配当で生活資金を賄って、給与もなくなったら、買付余力は増えません。
ということは、今の買付余力がなくなったら、新規に欲しい銘柄が出てきても買えません。
JUST KEEP BUYING できないじゃん。
当たり前ですけど、気づいちゃいました。
今までは入金投資法
過去に投資法に関する記事を書いていました。これが使えないわけですね。
手元資産から買付余力を作り出す方法
給与がなくなると、新しい資金は基本的に入ってきません。 つまり、ポートフォリオの中で資金を回すしかないわけです。
回転投資の方法としては、だいたい次の5つです。
① 配当金を再投資する
最もシンプルな方法です。
配当を生活費に使わず、再投資に回す。
ただし、生活費を配当で賄う設計の場合、 再投資できる余力はほとんど残りません。
FIRE後の多くの人がここで悩みます。
まさにこの悩みにぶち当たりました。
② 含み益銘柄を一部利確する
例えば
- 10倍株
- 大きく上昇した銘柄
などを少し売って資金化します。
これは
- ポートフォリオのリバランス
- 利益確定
にもなるので、合理的な方法です。
ただし、 「上がった株ほど売りにくい」という心理的問題があります。
③ 割高になった銘柄を売る
これはプロ投資家がよくやる方法です。
例えば
- バリュエーションが高くなった(PER, PBR)
- 利回りが低下した
- NAV倍率が上がりすぎたREIT
など。
投資妙味が薄れた銘柄を売って、 割安な銘柄へ乗り換える。
いわゆる
- 資本の再配分(Capital Allocation)
です。
④ ポートフォリオの集中度を下げる
投資を続けていると、
- 偶然上がった銘柄
- 気づいたら大きくなったポジション
が出てきます。
例えば
- 1銘柄20%など
これを
- 10%まで落とす
といった形で売却すれば、 かなりの買付余力が生まれます。
⑤ 損切りして資金を解放する
これはあまり気持ちのいい方法ではありませんが、 損切りも買付余力を作る方法の一つです。
例えば
- 投資ストーリーが崩れた
- 成長が止まった
- 他にもっと魅力的な投資先がある
こういう場合、
- 含み損の銘柄を手放して資金を解放する
という判断になります。
今後のポートフォリオ運用方針
これまで私は、入金投資で資産を増やしてきました。
給料日が来れば、また投資できる。
だから多少の失敗があっても、 次の入金でカバーできたのだと思います。
しかし、給与がなくなる世界では話が変わります。
新しい資金が入ってこない以上、
何を買うかというより
何を売るか
そちらの判断のほうが重要になってきます。
つまり、
- 資産を積み上げる投資から、
- 資産を回す投資へ
意識を変えていかないといけませんね。
とはいえ、頻繁に売買するつもりはありません。
基本はこれまで通りのコアサテライト戦略をとり、
- コアは、長期保有、配当収入
を軸にします。
そのうえで、
- サテライト的に、買付余力を生み出すための売却
- アセットアロケーションに応じたリバランス
こういったことを、 ポートフォリオ全体を見ながら 資金の再配分をしていく そんな運用になりそうです。
まとめ
コレまでよりも、
「売る判断」
を考えていかないといけませんね。
老後に向けた完全な出口戦略というわけではありません。
どちらかというと、
- アセットアロケーションを維持しながら
- ポートフォリオを少しずつ改善していく
そのための
中間的な出口戦略
といった感じでしょうか。
入金投資ができなくなると、
投資のゲームのルールも、 少し変えていく必要がありそうです。
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