こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になるファクト・事実・データの話題を取り上げてみます。
カバードコールオプションについて知るべき3つのこと をビジュアル化

カバードコールが流行りの様子
いろいろな銘柄があります。
QYLD, XYLD, JEPQ, JEPI, AIPI, CEPI, FEPIあたりは日本の大手証券会社で購入できます。
ULTY, YMAX, YMAG, MSTY, BITYなどはmoomoo証券など日本の一部証券会社で購入可。
TSPY, TDAC, DIVO などはまだ米国のみ。
カバードコール戦略の基本的考え方はこのあたりがわかりやすいです。
カバードコールオプションに使う銘柄も、S&P500やNasdaq100全体や、テーマ銘柄群、個別銘柄などがあり、個別に行くほどボラティリティが高まる傾向にあります。
資産の何割をコールオプションに使うかで、上昇キャップ(上昇時の値上がり機会損失)を抑えようという仕組みもあるようですが、複雑化して経費率が上がる傾向にあります。
知っておくべき3つのことです。
1. 収入源を増やせる
株を保有しながらコールオプションを売ることで、プレミアム(オプション料)を得られます。株価が横ばいでも安定した収入が期待でき、債券や配当が頼りにくい環境で有効です。
2. 下落リスクをやわらげる
株価が下がった場合でも、プレミアム収入が損失の一部を相殺してくれます。リスクを完全に消せるわけではありませんが、クッション効果があります。
3. 分散効果が高まる
値上がり益や配当だけでなく、オプション収入という別の収入源を得られるため、リターンのバランスが取りやすくなります。
行動したこと
GLOBAL Xの記事なので、デメリットについては明確には触れられていないようです。
株もっちーが体感している、カバードコールのデメリット3点について以下に追加しておきます。
1. 上昇相場で利益が頭打ちになる
株価が大きく上がっても、売却したコールの行使価格以上の値上がり益は得られません。強い上昇局面ではリターンを取り逃がす可能性があります。
2. 下落リスクは残る
プレミアム収入で損失を一部相殺できますが、株価が大きく下がれば元本割れします。下落相場を完全に防ぐものではありません。
3. 税務・コストの煩雑さ
オプション取引のプレミアム収入には課税が発生し、配当や株式売却益と合わせて処理が必要です。また、ETFの場合は信託報酬などのコストも考慮しなければなりません。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
3 Things to Know About Covered Call Options
まとめ
長期的には分配を自動的に再投資してくれるインデックス投信の成長があって、 それにどれだけ追従できるかを目指すカバードコール商品は、やはりすこしインデックスに劣後する形になります。
とはいえ、分配利回りの高さは魅力的です。
課税されてでも現金を入れてくれるATMを作るという目的でポートフォリオの一部に入れていくのがバランス良いかと思います。
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