こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になるファクト・事実・データの話題を取り上げてみます。
地域別の124兆ドルの世界株式市場

気づいたこと
| Country/Region | Market Cap (T) | Market Share % | Number of Firms |
|---|---|---|---|
| U.S. | $60.07 | 48.6% | 6,062 |
| China | $15.58 | 12.6% | 7,611 |
| EU & Environs | $14.99 | 12.1% | 5,782 |
| Asia (ex-Japan, China, India) | $6.79 | 5.5% | 10,176 |
| Japan | $6.20 | 5.0% | 4,023 |
| India | $5.18 | 4.2% | 4,788 |
| Africa and Middle East | $5.09 | 4.1% | 2,478 |
| UK | $3.27 | 2.6% | 1,064 |
| Canada | $2.97 | 2.4% | 2,701 |
| Australia and New Zealand | $1.71 | 1.4% | 1,725 |
| Latin America & Caribbean | $1.63 | 1.3% | 977 |
| Eastern Europe & Russia | $0.12 | 0.1% | 423 |
| Total | $123.62 | 47,810 |
アメリカは49%。6割くらいのイメージだったんですが、シェアは下がってきているのでしょうか?
AIに聞いてみましょう。
行動したこと
以下に、2000年から2025年までの主要国・地域の世界株式市場シェアの推移をまとめました。
📈 世界株式市場シェアの推移(2000年~2025年)
| 年度 | アメリカ | 中国 | 日本 | イギリス | EU | その他 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2000 | 約45% | 約1% | 約15% | 約10% | 約20% | 約9% |
| 2010 | 約40% | 約5% | 約10% | 約9% | 約25% | 約11% |
| 2020 | 約55% | 約3.7% | 約6.3% | 約4.1% | 約20% | 約10.9% |
| 2023 | 約42.5% | 約10.6% | 約5.4% | 約2.9% | 約11.1% | 約27.5% |
| 2025 | 約48.6% | 約12.6% | 約5.0% | 約2.6% | 約12.1% | 約19.1% |
注: 上記の数値は、各年のデータソースや市場の変動により異なる場合があります。
🔍 補足情報
アメリカ 2000年から2020年にかけて、アメリカの市場シェアは増加傾向にありましたが、2023年には一時的に減少しました。 しかし、2025年には再び増加し、約48.6%となっています。
中国 2000年には約1%だった市場シェアが、2025年には約12.6%にまで増加しています。 これは、中国の経済成長と株式市場の拡大によるものと考えられます。
日本 2000年には約15%の市場シェアを持っていましたが、2025年には約5.0%に減少しています。 これは、他国の市場拡大に対して日本の市場成長が相対的に緩やかであったことが影響しています。
イギリス 市場シェアは徐々に減少しており、2025年には約2.6%となっています。
EU 市場シェアは比較的安定しており、2025年には約12.1%となっています。
その他 その他の国々の市場シェアは、2000年から2025年にかけて増加傾向にあります。
✔ 昔と比べてどうなの?
たとえば2010年ごろ、アメリカの世界株式市場におけるシェアは30〜35%程度と言われていました。
そこからGAFAMなどの巨大企業が成長したことで、一時は60%近くに達したとも言われています。
今回の48.6%という数字は、
そうした“ピーク”から見れば下がっているように見えますが、長期で見ればまだ高い水準とも言えそうです。
✔ 世界全体が成長していることの裏返し?
注目すべきは、「アメリカの比率が下がった」=「他の地域が伸びた」という視点。
- インド:企業数4,788社、時価総額5兆ドル超え
- 中国:企業数はアメリカ以上の7,611社
- アジア(日本・中国・インド以外)も1万社超え
つまり、世界中の株式市場全体が成長していることが背景にあります。
✔ 1社あたりのインパクトが違う
企業数と時価総額をざっくり割ってみると…
- アメリカ:1社あたり約1,000億ドル
- 中国:1社あたり約200億ドル
- インド:1社あたり約110億ドル
こうして見ると、アメリカの「メガ企業集中型」の構造が浮き彫りになりますね。
今後はどうなる?
- AI・半導体などを軸に、アメリカの技術優位は当面続きそう
- ただし、中国やインドが数と規模の両面で存在感を強めてくる可能性も高い
- 「アメリカ=50%未満」が新たな常識になるかも?
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
The $124 Trillion Global Stock Market, Sorted by Region
まとめ
最近、AIとの対話が面白いです。データの信憑性は確認する必要がありますが、すぐに回答が出てくるってすごいです。
アメリカ株も永遠に続くというわけではないんだろうなという、 盛者必衰の真理が少しずつデータにも現れてきていると感じています。
ランキング・宣伝など
記事が面白かったと思ったら、コメント、ブクマ、codocの投げ銭、ブログ村バナーポチリなど、なんでもよろしくお願いします。