S&P500 (SPX) などの指数の週次Watchです。
指数チェック|Weekly, 過去52週分

株価の動きチェック
ヒートマップ
1week

セクター動向
買ってみたい&保有しているセクターなどの最近1年間の週足を眺めてみます。

グラフはInvesting.comで簡単に作れます。
感じたこと・思ったこと
データを見た感想を書き留めていきます。
参考書籍:FACT FULNESS, Hans Rosling
「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」、ハンス・ロスリング
この言葉、大事ですね。
「悪い」と「良くなっている」が両立することを忘れないようにしよう。
資本主義の全体的・長期的な成長の中で、一時的に調整が働く事がある。そういう歴史が繰り返されてきています。
指数を見て
- S&P 500: 今週は 1.4% の下落。主要な指数であるS&P 500がマイナスとなり、市場全体での慎重な姿勢が見られます。
- 米10年債利回り: 4.36% に上昇。
- VIX指数: 21.88 と上昇しており、投資家の不安が高まっていることがわかります。市場のボラティリティが上がる兆しがあり、慎重な姿勢が必要です。
- USD/JPY: 151.98 と円安傾向が続いています。為替の動きは輸出関連株にはプラスですが、国内企業のコスト増加につながるリスクもあります。
ヒートマップから
- テクノロジーセクター: Microsoft (-4.15%)、Apple (-3.67%)、NVIDIA (-4.34%) などが大きく下落しています。特に大型テクノロジー株の調整が進んでおり、短期的には利益確定売りが見られる可能性がありますが、長期投資としては割安なタイミングを狙う投資家もいるでしょう。
- ヘルスケア: Eli Lilly (-8.26%) が大きく下げていますが、これは薬価や医療費政策に関する懸念が影響している可能性があります。安定的な成長が期待できるセクターであり、長期的には引き続き注目する価値があります。
- 通信サービス: Alphabet (+3.39%) が堅調で、AIやクラウド関連の成長が期待されています。
セクター動向
- GLD (金) 過去1年では、金価格が堅調に推移し、株式市場のボラティリティが増す中でリスクヘッジとしての需要が高まりました。過去半年では特に上昇トレンドが強化されており、直近1週間でも安全資産としての資金流入が続いています。
- VFH (金融) 金融セクターは、金利上昇に伴って過去半年で安定したパフォーマンスを維持しています。しかし、過去1週間では金融株への不安も見られ、今後の金利動向が重要なポイントです。
- VGT (テクノロジー) テクノロジーセクターは過去1年で力強い成長を見せましたが、過去1週間の下落が目立っています。直近の金利上昇が成長株にプレッシャーを与えているため、慎重な動きが求められる状況です。
- VOO (S&P500) S&P500は、過去1年で堅調な成長を見せましたが、直近1週間の動きは軟調です。主要な企業の決算を受け、今後の成長見通しに影響が出る可能性があります。
- QQQ (Nasdaq100) QQQもテクノロジー関連株同様、過去1年での高いリターンが目立ちますが、最近の1週間での下落が顕著です。金利上昇の影響を受けやすく、調整局面が見られます。
- INDA (MSCIインド株) インド株は過去1年で好調なパフォーマンスを示しましたが、ここ数週間で上昇が一服しつつあります。インド市場の成長性への期待が続く中で、短期的には調整局面が見られる可能性もあります。
- VT (世界株平均) これが世界株平均の動き。過去1年で安定的に推移していますが、地域による成長のばらつきが大きく、新興国株と先進国株の差が表れています。
- XLRE (米不動産) 米不動産セクターは、金利上昇の影響を受けやすいため、過去半年でやや苦戦しています。特にここ数週間では金利上昇の影響が顕著に現れ、軟調な動きが続いています。
- VWO (新興国株) 新興国株は、過去1年で上昇トレンドを描いてきましたが、最近では米国の金利上昇や中国経済の不安定さが懸念材料となり、慎重な動きが見られます。
- VHT (ヘルスケア) ヘルスケアセクターは過去1年で比較的安定しており、長期的な成長が見込まれます。特に過去1週間でも相対的に下げ幅が小さく、ディフェンシブな動きが強みとなっています。
- JP225 (日経平均株価) 日経平均は過去半年で堅調な上昇が続きましたが、直近では円安傾向が続く中で、輸出企業にとっての好材料がある一方、為替の変動リスクが引き続き影響しています。
- BND (米国債) 米国債ETFは、過去1年での金利上昇に伴い下落していますが、過去1週間では利回りの低下と共に若干の回復が見られます。利回りが安定すれば資産保全の手段としての価値が再評価される可能性があります。
- LQD (米国社債) 米国社債は金利上昇の影響を強く受け、過去1年で下落しました。過去1週間では若干の回復傾向が見られるものの、企業の信用リスクが引き続き懸念されるため、慎重な投資が求められます。
- VDE (エネルギー) エネルギーセクターは原油価格の変動に影響されやすく、過去1年で好調でしたが、最近は調整局面が続いています。特に過去1週間では、需要見通しの不透明感が強まり、価格が下落しています。
- EDV (米国超長期債) 超長期債は金利上昇に敏感で、過去1年で下落が続いています。過去1週間でもやや低調な動きであり、金利安定が待たれています。
- TREIT (東証REIT指数) 東証REIT指数は、過去1年で金利上昇の影響を受け、弱含みです。特に過去1週間で大きな変化は見られませんが、今後も国内金利動向に大きく左右される展開が続くと考えられます。
AI(ChatGPT4)との雑談
長期投資家へのアドバイス
- 市場のボラティリティに備える: VIXの上昇とS&P 500の下落は、市場の不安定さが増していることを示唆しています。分散投資とリスク管理の重要性が増しており、セクター分散を徹底することが重要です。
- テクノロジー株の調整をチャンスと捉える: 大型テクノロジー株が調整していますが、長期的には依然として成長が期待されるセクターです。急落時には少額ずつの追加投資を検討するのも良いでしょう。
- ドルコスト平均法を活用: 短期的な市場の動きに左右されず、計画的に資金を投入するドルコスト平均法を活用することで、市場の上下動の影響を抑えることができます。
- 為替リスクの検討: 円安傾向が続く中で、為替リスクがポートフォリオに与える影響を考慮する必要があります。特に米ドル建て資産の増減が全体のパフォーマンスに及ぼす影響に注目してください。
引用元
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