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ソフトバンクが春から次世代SMS「RCS」対応!LINEや+メッセージとの違い

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タイミング的に・・・

 

スマートフォンのメッセージ機能が、これから大きく変わろうとしているのをご存知でしょうか。

「普通のSMS(ショートメッセージ)は文字しか送れないし、写真も送れないから少し不便」

「日常の連絡手段はほとんどLINEに頼っているけれど、最近は乗っ取りなどのニュースも多くてセキュリティ面が少し心配」

そんな風に感じている方は、きっと多いはずです。実は、ソフトバンクが2026年春から、次世代のメッセージサービスである「RCS」という新しい仕組みに順次対応を開始します。これにより、高画質な写真や動画が送れて、相手の既読もわかる便利な機能が、電話番号だけで使えるようになります。

この記事では、新しく始まるRCSの魅力や、これまで日本の携帯会社が提供してきた「+メッセージ(プラスメッセージ)」との違いについて、初心者の方にもわかりやすく丁寧にお伝えします。さらに、日常的によく使われているLINEと比べたときの「インターネット回線だけのアカウントに依存しないセキュリティの強み」や、楽天モバイルのスマートフォンとも通信ができるのかどうかといった疑問にもお答えします。新しいメッセージサービスの全貌が見えてきて、これからのスマートフォン生活がもっと快適で安心なものになるはずですので、ぜひ最後までじっくりと読んでみてください。

1. ソフトバンクが春から提供する次世代SMS「RCS」とは

RCS(リッチ・コミュニケーション・サービシズ)は、これまで私たちが使ってきたSMSを大きく進化させた、世界的な標準規格のメッセージ機能です

従来のSMSは、相手の電話番号さえわかればメッセージを送れるという手軽さがありましたが、一度に送れる文字数が短く、写真や動画の送信には不向きでした。しかし、新しいRCSの規格を使えば、長文のテキストはもちろん、きれいな写真や大容量の動画、そして可愛らしいスタンプのやり取りがスムーズにできるようになります。さらに、家族や友人との複数人でのグループチャット機能や、相手がメッセージを読んだかどうかがひと目でわかる既読確認の機能も標準で備わっています

ソフトバンクでは、この非常に便利なRCSを2026年の春から順番に提供し始めます。対象となるのは、メインブランドである「ソフトバンク」だけでなく、お値打ち価格で人気の「ワイモバイル」、そしてオンライン専用プランの「LINEMO(ラインモ)」の3つのブランドです

使い始めるにあたって、新しく専用のアプリをダウンロードするような面倒な手間は一切ありません。Androidのスマートフォンをお使いの方は最初から入っている「Google メッセージ」アプリを、iPhoneをお使いの方は標準の「メッセージ」アプリをそのまま使うだけで、自動的にRCSの機能が使えるようになります。特別なオプション料金などはかからず、Wi-Fiに接続しているときや、スマートフォンのデータ通信プランの容量を使ってやり取りをします

ただし、メッセージを送る相手のスマートフォンがRCSに対応していない場合などは、自動的に従来の文字のみのSMSに切り替わって送信され、その際には文字数に応じた送信料金がかかることがあるため、その点だけは少し注意が必要です

2. 従来の「+メッセージ」と標準「RCS」の明確な違い

これまでも、日本の大手携帯電話会社は協力して「+メッセージ(プラスメッセージ)」という専用アプリを提供してきました。実のところ、この+メッセージも裏側ではRCSの技術を使ったサービスであり、電話番号だけで写真やスタンプが送れるという基本的な特徴は同じです。

しかし、+メッセージは日本の通信会社が共同で作った「日本独自の専用アプリ」という側面が非常に強いものでした。利用するためには、スマートフォンにわざわざ+メッセージのアプリをダウンロードして初期設定を行う必要があり、少し手間を感じていた方もいらっしゃるかもしれません。

今回ソフトバンクが新たに対応するのは、GoogleやAppleのスマートフォンに最初から組み込まれている「世界標準のRCS」です。+メッセージとの一番の大きな違いは、専用アプリが一切いらないという圧倒的な手軽さにあります。AndroidならGoogleメッセージ、iPhoneならiOSのメッセージアプリという、誰もが普段から日常的に目にする画面のまま、自然な形でリッチな通信ができるようになります

国内ではすでに、KDDI(au、UQ mobile、povoなど)が先行してこの標準RCSに対応しています。ソフトバンクがここに参加することの意義は非常に大きく、AndroidとiPhoneという異なる種類のスマートフォンを使っている人同士でも、そして通信会社が違う人同士でも、システムの垣根を完全に越えて快適に写真や動画を送り合える環境がいよいよ日本国内でも整うことを意味しています

3. なぜRCSなのか?LINEに対抗するセキュリティと強み

日常の便利な連絡ツールとして、日本ではLINEが非常に広く普及しています。それでは、なぜ今になって通信会社は標準のRCSを強力に推し進めているのでしょうか。そこには、インターネット回線のアカウントに依存しすぎない「通信会社ならではの強み」と「極めて高いセキュリティ」という明確な理由が存在します

両者の特徴や違いをわかりやすく表にまとめました。

比較する項目 次世代SMSのRCS(標準アプリ) 従来のチャットアプリ(LINEなど)
アカウントの基盤 SIMカードに基づく物理的な回線認証 IDとパスワードによるアカウント認証
なりすましの難しさ 非常に難しい(物理的なSIMが必要) パスワード漏洩等による乗っ取りリスクあり
複数端末での利用 基本的に1台のスマートフォンに限定 パソコンなど複数端末で同時に利用可能
暗号化の仕組み エンドツーエンド暗号化(Googleメッセージ等) サービス独自の暗号化技術
データの管理体制 通信会社やプラットフォームによる分散管理 特定の運営企業による一元的な中央集権管理

RCSの最大の強みは、スマートフォンのなかに物理的に入っているSIMカードに紐づいた電話番号を基盤としている点です。これを専門用語で「回線認証」と呼びます

多くのアカウントベースのチャットアプリでは、IDとパスワードさえ分かればパソコンや別のタブレット端末から簡単にログインできてしまうため、パスワードが漏れた際に悪意のある人にアカウントを乗っ取られてしまうリスクが常に存在します。しかしRCSの場合、通信会社が契約時にしっかりと身元を確認した電話番号と、手元にある物理的なSIMカードが揃っていなければ利用できないため、遠く離れた他人が自分になりすますことは非常に困難です。インターネット上の仮想的なアカウントではなく、通信インフラというしっかりとした土台の上で動いているからこその安心感があります

また、メッセージの内容を第三者に見られないようにする暗号化の面でも、RCSは大きく進化しています。特にAndroidで使われるGoogleメッセージ同士のやり取りでは、通信の秘密を強力に守るエンドツーエンド暗号化の仕組みが標準で適用されています。これにより、送信者と受信者以外の誰も、途中の経路でメッセージの中身を盗み見ることができなくなります

特定の企業がすべてのユーザーのつながりや通信データを中央のサーバーで一括管理するサービスとは異なり、RCSは世界的な標準規格に基づいて複数の通信会社が分散して管理する仕組みを持っています。大切なビジネスの連絡や、絶対に情報漏洩を防ぎたいプライベートなやり取りをする際、乗っ取りに強く通信経路の安全性が極めて高いRCSは、LINEに対抗し得る非常に信頼できる選択肢となります

4. 楽天モバイルの「Rakuten Link」との互換性と現状

ここで一つ気になるのが、第4の携帯電話会社である楽天モバイルを使っている友人や家族とも、標準のRCSを使って写真や動画のやり取りができるのかという疑問です。

楽天モバイルは「Rakuten Link(楽天リンク)」という通話やメッセージが無料で使えるアプリを提供しており、実はこちらもRCSの技術規格をベースに作られています

しかし、2026年の現状では、ソフトバンクやKDDIが提供を始めるGoogleやAppleの標準RCSと、楽天モバイルのRakuten Linkの間では、写真や動画を無料で送り合うようなRCSとしてのシームレスなやり取りはできません

なぜこのようなことが起きるかというと、楽天モバイルのシステムが、GoogleやAppleが世界標準で提供しているRCSの巨大なネットワークサーバーと直接つながっていないためです。そのため、現状で異なるネットワーク間をまたいでメッセージを送ろうとすると、システムが自動的に従来のSMSなどに切り替わってしまいます

日本のすべての通信会社が同じ標準RCSのネットワークでつながり、格安スマホやキャリアの垣根を気にすることなく、誰とでもスムーズにリッチなやり取りができるようになることが、今後の大きな課題であり強く期待されている部分でもあります。総務省が共通化指導に乗り出すことを強く期待します。

5. まとめ

今回は、ソフトバンクが2026年春から提供を開始する次世代SMS「RCS」について、その特徴や背景を詳しく解説してきました。記事の要点を振り返ってみましょう。

ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドで2026年春から順次RCSが利用可能になり、写真や動画、既読確認など便利な機能が電話番号だけで使えるようになります。+メッセージのような専用アプリは不要で、スマートフォンに初めから入っている標準のメッセージアプリのまま楽しめるのが一番の魅力です

また、SIMカードに紐づいた強固な回線認証により、インターネット上のIDとパスワードに依存するアプリと比べて、乗っ取りやなりすましに強い安心のセキュリティを備えている点も、日常の連絡手段として非常に心強いポイントです。一方で、楽天モバイルのRakuten Linkとはシステムの壁が存在しており、現状では相互に完全な接続ができないという課題も残されています

電話番号という、スマートフォンを持つ誰もが必ず持っている確実な連絡先を使って、より安全に、そしてより豊かにコミュニケーションが取れるようになるRCSの本格的な普及は、私たちの日常をもっと便利にしてくれるはずです。2026年春のサービス開始を、ぜひ楽しみに待ちましょう。

【次世代SMS「RCS」】に関するよくある質問

Q1. ソフトバンクのRCSを使うために新しくアプリをダウンロードする必要はありますか?

A1. いいえ、新しく専用のアプリをダウンロードする必要はありません。Androidスマートフォンをお使いの方は最初から入っている「Google メッセージ」を、iPhoneをお使いの方はiOS標準の「メッセージ」アプリをそのまま使うだけで、自動的にRCSの便利な機能を利用することができます。

Q2. RCSを利用して写真や動画を送るのに、特別な月額料金や通信料はかかりますか?

A2. RCSのサービス自体を利用するための特別な月額料金は一切かかりません。メッセージの送受信にはスマートフォンのデータ通信量を使用するため、定額のデータ通信プランに加入しているかWi-Fiに接続していれば、実質無料で利用できます。ただし、相手がRCSに対応していない場合などは従来のSMSで送信され、文字数に応じた料金が発生することがあります。

Q3. 今まで便利に使っていた「+メッセージ」アプリは今後どうなりますか?

A3. RCS対応後も「+メッセージ」アプリを引き続き利用することは可能ですが、スマートフォン標準のメッセージアプリでまったく同じように写真やスタンプの送受信ができるようになるため、専用アプリを開く手間がなくなり、今後は最初から入っている標準アプリでのやり取りが主流になっていくと考えられています。

Q4. LINEと比べて、RCSのセキュリティが優れているのは具体的にどのような点ですか?

A4. RCSはスマートフォンの物理的なSIMカードと紐づいた「回線認証」という仕組みを使っているため、IDやパスワードが漏れて別の端末から勝手にログインされるようなアカウント乗っ取りの被害に遭いにくいという大きな強みがあります。また、標準アプリ同士のやり取りでは強力な暗号化が施されるため、プライバシーがしっかりと守られます。

Q5. 楽天モバイルを使っている友人とも、RCSで写真や動画を無料で送り合えますか?

A5. 2026年の現状では、ソフトバンクやKDDIが提供する標準RCSと、楽天モバイルの「Rakuten Link」のシステムが直接つながっていないため、RCSとしてのリッチな送受信はできません。相手が標準RCSのネットワークに対応していない場合は、写真などが送れず文字のみのSMSに切り替わって送信されます。




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