
バブルで検索したらこんな画像が。
好きなゲームだったからこれサムネイル画像に使おう (^^;
いろいろな呼び方があるけど、この記事ではフィルターバブルと統一して。。。
内容が理解できないので?ほとんどのメディアはこの問題提起をスルーして取り上げていませんが、個人的には目の付け所が鋭いと思っています。ごもっとも。
ネットをよく知らなければ気づかない「いかにもという問題提起」
いいこと、すごく重要なことを言っているのに、ほとんどのメディアが取り上げないのは残念ですね。
行動履歴...検索履歴、閲覧履歴、いいね履歴、他サイトの訪問履歴、youtube動画閲覧履歴などをもとに、嗜好にあった広告やコンテンツが優先的に表示されること。
youtubeのおすすめ動画普段見ている動画と関係しているものがよく出ませんか?
SNSタイムラインも同様
SNSのトレンドもそう。人によってトレンドで出てくるものが違います。←ほとんどの人が知らないのでは?複数アカウント作るとわかります。
Googleの検索結果もログインしているユーザーやIPアドレスから逆引きした地域情報によって(ログインしていなくても、喰っているcookieによって)若干変わるようにSEOアルゴリズムが設定されているようです。
アカウント2つ持っていれば見比べれば人によってトレンドが全然違うとわかります。
ニュースサイトも人によって表示されるものが違ったりします。
ネットのこのような仕様を知らないと世の中極端に偏った世論ばかりになってしまいます。
SNSやポータルサイトニュース等を見ると、自分に関係することや、気になってそればかり見ていることなどが上位に表示されたりします。
このような仕様ということを知らないと、世の中の世論、大勢の人の意見は自分の考えと同じ! と誤解することが起きます。
このような仕様を知らないと、ネットは自分の考えにあった居心地のいい場所と誤解します。言い方を変えれば、会社などでも自分の反対意見は見ずに、周りをイエスマンばかりで固めるというところでしょうか。こういう組織って大体おかしなことになりますよね。
・・・これがフィルターバブルです。
どうも政治とか見ていると、世論とかけ離れたズレた方向に一部にしか歓迎されない自殺行為?と思えることに向かうことが多いので、一般人だけではなく、多くの政治家もこのような仕様を知らずに間違った方向に向かっているな、と感じています。
ネットを使えば世論を簡単に拾えますが、そのまま鵜呑みにすると、考え偏るよ、と。全体の世論じゃなくごく一部の偏った世論を見て、これが世論全体の傾向と、考えてドボン。
嗜好を追跡→プライバシー侵害? 当たり!
フィルターバブルは、サイト運営者の責任?
そうとも言い切れず。。。
嗜好にあった広告を出すことはサイトの運営費用を支えることができます。
サイト運営にはかなりお金がかかります。
電気代が上がっている今は?
サイト運営に占める、電気代の割合は大きいです、追跡/フィルターバブルをもっと強化し、広告収入をもっと高めようという流れになります。
嗜好にあったニュース等のコンテンツを出すとサイト滞在時間を増やし、それが広告を見てもらう機会を増やすことになります。
有料サイトならばそんな必要はありません。
では、無料サービスを求めているのは誰?
サイト運営側は、広告比率を高めるとサイト運営の自由度を低くするので、本音はできるだけ、やりたくないでしょう
実際、言論の自由を強化するために、Xも広告依存減らし、有料サービス増やしていく、とイーロンマスクはツイッター買収初期に言っていましたし。
無料サービスを求めているのはユーザー自身。
自分で自分の首を絞めています。
サイト運営側を規制すればいい?
NO
元をたどれば無料ばかり求めるユーザーの責任でしょう。
この対策としては、個人的にはあらゆる手段を使って、ネットにはこういう仕様があると周知することが現実的と思っています。
マスコミは内容によっては偏って嘘ばかりだけど、ネット世論も中立で信用できるというわけでなく、仕様をわかってないとこういう偏ることもあります。
ネット上では一般的なこの仕組みがアメリカでも、日本でも意見の対立による分断を精鋭化、加速化させている気がするんですよね・・・
対策として一番手っ取り早いのはシークレットモードとかでcookie喰わないようにすること。
安野氏が提唱するブロードリスニングという手法は、「なるほど」と思える、問題点をよく考え抜いた鋭い方法だと思いますけどね。
個人的にはやってみる価値あると思いますけどね。
一部の声の大きな組織の意向だけが政策につながる間接民主制ではなく、直接民主制にも通じる何気に大きな話。
ITに詳しい人だけでなく、社会を良くしようという大きなビジョンを持っていると感じました。
東京都だけといわず国もやってほしいですね