少し今悩んでいます。
H弟にはH弟の良いところがあるんじゃないだろうか?
H弟を娘のように指導していいのか?
彼の良い部分を伸ばした方がいいんじゃないか?
娘の剣道スタイルへと彼をいざなっているのではないか?
面打ちだけでいうとH弟はまだまだです。遅いし、初動が相手にバレます。上半身だけで打ちに行っています。打てる足を作るのが遅いです。
出小手は上手いです。面返し胴も娘より早い段階で形になっています。誘う事がうまいです。試合中に切り替えが出来ます。
娘とは剣風が違う。って!そりゃそうでしょうね!違う人間なんですから!
もしかしたら私は自分の剣道像の枠に無理やりH弟を入れていたのかもしれません。この枠に収まってなければダメ!少しでもハミ出たら怒る。きっちりこういう面を打ちなさい!・・・で、型にはまれば安心する。それって自己満足ですよね!
主体がH弟から私になっているんですよね。
でも、いろいろ私なりに考えた結果、身体がスッと出る面は強い!大会で有効打突になっている技は90%以上が面である。などやっぱりあの面は譲れないんですよね。
正直「その面」なしで勝つことは想像できません。なので必死にH弟には娘にやってきたとおりの面を教えているのですが・・・。なかなか出来ないんです。それよりその他の技(出小手や面返し胴)は上達しています。誘うことも試合の中で自分なりにやっていて、ある程度出来ています。
あれっ!こっちなのかなぁ・・・。この子は面主体の剣道ではなく、試合巧者タイプなのかなと考えさせられます。そうなら面を教えるより実戦と打ち込みと掛かり稽古、パターン稽古なんですが・・・。
どうしたものか・・・。
でもやはり面は大事ですしね。もうちょっと粘り強く面を指導していき、しっかり打てるまで見守り続けます。
最近はまたまたコロナちゃんがコロナ君になってきているようですね。1月予定していた出稽古も延期となりました。実はこの出稽古で今年10月の大会でのH弟のライバルとお手合わせをさすつもりでした・・・。私の見立てではH弟のライバルは3人いて、その中のNO.1ライバルです。勝ち負けよりもH弟が同級生ライバルにどこまで出来て、何が出来なかったのか?足りない部分や修正箇所などが知りたかったのですが。またライバルの子のスキル、どのレベルなのか、竹刀が振れているのか?などもしっかりリサーチするつもりでした。
残念ですが仕方ありません!・・・・・で済ませるわけなくて、もう私のほとんどないコネクションを使ってその子の所属する団に頼み込みます!なんとか試合をさせたい。
H弟の試合をしっかり見たことがないんです。彼自身本番の試合経験は3試合。どれも年上の相手ばかりでした。同級生の子と本番の試合をしたことがないので、私自身も全く見えないんですよね。「何が出来て何が出来ない」が不明な状態です。
さっそくその子の団に交渉していく予定です。だってこの子を倒さない限り県チャンピオンなんて無理ですから。
さぁ、しっかりこっちはこっちでやることをやるぞ!と息巻いて昨日の特訓稽古!!
B君とH弟と娘で久しぶりに試合をさせたのですが・・・。やばいよ!頼むよ~。
3人ともダメダメでした。
危機感を持ってほしいですね。
1月2月は追い込んでいきます。この時期にしっかりと打ち込みや掛かり稽古をさせて毎回の稽古で出し切ってもらいます。限界突破ですね。夏場には出来ませんからね。
さぁ、剣道楽しみましょう。