大晦日ですね。
毎年、年末年始はバタバタと年を越していて、大体調子が悪いです。
けれど、今年は少しだけ振り返ることにしました。主にあおたな書房の活動についてです。
簡単にいうと、みなさんありがとう!来年もよろしく!です。
もう少し内容を書くと次の通りです。
①ZINEを作りました。
②展示即売会に参加しました。
③めっちゃ楽しかった!やったー! です。
もう少し詳しく胸の内を書いたものが以下です。誰かの参考になりそうな出店レポではなく、感想文ですのでお気をつけください。
2024年の出店は2ヶ所。「文学フリマ大阪12」と「瀬戸まちなか本の市」です。
9月。文学フリマ大阪の会場は、広くて人がいっぱいでした。素直な感想。文フリのウェブサイトによると、761の出店で出入りした人が5000人くらい。
こんなにいろんな表現活動をしている人たちが集まるのか!という驚きと、みんなこんな楽しいことしてたのか!というわくわくゾクゾクが楽しかったです。初めての出店なので、新しい出会いばかり。
でも知らない場所のはずが居場所があるように思えて、そういうイベントなんだと感じました。急に趣味の話ができたり本の話ができたり、どこか同じ匂いのする人に出会ったり、全く関わりのなかった人と仲良くなれてしまったり。おもしろいことがあるなと思いました。おもしろいことは端的に言って希望。

自分の作品を受け取ってもらえるというのは、とても嬉しいし、正直不思議でした。
趣味として、というか趣味というカテゴリにも入れずに、人知れずやっていたことを本にまとめてみたら、人が興味を持ってくれて、笑ってくれて、感想を聞かせてくれるという。突如あらわれたボーナスタイムかと思いました。ありがたかったです。
そして、友だちが遊びに来てくれたのも嬉しかった。
ブースでずっと初対面の人と話すモードでいると、不思議なもので、知ってる人が現れると突然景色がコラ画像っぽくなる。そしてそのまわりがすごい神々しく見える。なんて心強いんだと思いました。
人がそこにいるということ。人と人が出会うこと、言葉を交わすこと、めちゃくちゃすごいことです。あなたがいるisすごい。語彙失くすぐらいマジでガチです。
イベントが終わってからも、知らぬ間に応援してくれていたり、欲しいと言ってくれたりした方々も、ありがとうございました。本当に嬉しかったです。パワーいただきました。
10月は、瀬戸 まちなか本の市「せとまちブックマルシェ〜ZINE special ! 〜」に参加しました。
会場は愛知県瀬戸市にある古民家を改装した宿泊施設でした。
はじめて行く場所で、イベントも初めて知ったので、文フリより緊張してました。でも、会場とまちの雰囲気が良くて、しかもスタッフさんや参加している人たちがとても優しく、おばあちゃん家に来たかな?くらいのリラックスモードで参加できました。

会場は居間のような畳のお部屋で、出店者もお客さんも座ってお話しできるような感じ。客層も幅広く、お客さんとお話もたくさんできて楽しかったです。何より、笑ってもらえるのが嬉しかった。
文フリは落ち着いて話せる場ではなかったので、また違った場で出店ができたのも勉強になりました。
屋号が「あおたな書房」なので、本屋さん?出版社?と聞かれたり、愛知での他の出店を聞かれたりは、少し姿勢を正しました。確かに買ってくれる人からすればこれは店。お金をいただいていることに改めて感謝。
また楽しんでもらえる作品を作って、遊びに来たいなと思いました。
それぞれのイベントにお越しくださったみなさま、スタッフのみなさま、お世話になったすべてのみなさま、ありがとうございました!
あと、通販もやってみました。どん。
ポツポツとご注文をいただき、その度にリアルに寿命伸びた感じです。匿名配送なのでどなたかわからないのですが、あなたのそのクリックに救われました。
利益度外視の活動ではあるけれど、いただけるお金の中でいちばん嬉しいかもと感じています。お金が欲しいというより、自分がやったことでお金をいただく仕事として気持ちがいいということです。
合わない会社や組織で働いていると、何かを汲んだり何かを飲み込んだりして、どうしてもそこの言葉を話すようになってしまい、自分の言葉が嘘になりそうなのがいつも怖い。私の弱さや課題でもあるけれど、その仕組みが誰かの言葉を奪っていく瞬間を何度も見てきて思うことです。
その点、自分の作ったものを売るから自分のまま自分の言葉で人と接することができる。欲しいと思った人だけ買ってくれる。人と客でなく、人と人でいれる。それがよかったです。
本の内容は自分が書いたものなので、聞かれたことは自分で説明できるし、わからないことはわからないと言えるし、間違っていたら自分でごめんなさいが言える。面白かったと言われたら純粋にありがとうだし、つまんなかったと言われたら精進しますでしかない。自分で責任を持てる、というシンプルさ。
これは、楽しいを人任せにしなくてすむということ。この感覚は、私にとってとても大切です。
もちろん、人任せにしないことと人に頼らないということとは別で、むしろめちゃくちゃ人に助けられていることに気づきます。
特に今年は、というか今年も、人に助けられた1年でした。いろんな場面で力をくれたみなさま、本当にありがとうございました。
ちょっと話はそれましたが、最後に現時点で決まっている来年のあおたな書房の出店予定を書きます!
■ 2025年1月19日(日) 京都文学フリマ9
■ 2025年2月9日(日) 広島文学フリマ7
■ 2025年3月2日(日) おかやまZINEスタジアム
です!遊びに来てください!!
来年は、研究がてら作品を持っていろんなまちに旅に出たいなと思ってます。できればこれからもいろんな土地で生活しながら、あてのないことをあてにしたいです。
現在、新刊製作中。佳境です。
新刊準備号を発行する予定でしたが、作っているうちに楽しくなってきたので、準備号という位置づけというより、ちょっと趣向の違うものを出品することにしました。
農キャラの世界はほんとうに深いです。ほんとうに。多くのマニア的活動は沼と言われたりしますが、農キャラ沼は、沼から新たな生命が芽吹く沼だなと気づきました。
活動はゆるやかに長く続けていくつもりなので、どうぞこれからもよろしくお願いします。どこかでお会いできますように。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
♯今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」



















