ドコモ「AQUOS sense3」と「AQUOS R3」でソフト更新――通話中の誤動作防止など

　NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS sense3 SH-02M」「AQUOS R3 SH-04L」のソフトウェア更新サービスを提供した。

左から「AQUOS sense3 SH-02M」と「AQUOS R3 SH-04L」

　本更新の適用で、「通話中の“ミュート”ボタン誤押下防止」のために「通話中画面のタッチパネル反応領域を一部変更」するほか、セキュリティの更新が図られる。

　どちらの機種もアップデートにかかる時間は、約16分。

　更新後のビルド番号は「AQUOS sense3 SH-02M」は「02.00.08」、「AQUOS R3 SH-04L」は「02.00.09」、セキュリティパッチレベルは2020年12月となる。