たまたま、AdobeのFlashのことを調べていて、驚きました。
一時期、Flashが一世を風靡したのは確かなようですが、その後、廃れが訪れており、次第に無くなっていくものなのかもしれません。
2000年代中盤には、Flash Playerの普及率はPC内の100%近くになり、Flashは黄金期を迎えたようです。それというのも、互換性が保証されている環境で、面白いコンテンツや軽量アニメーションなどを自在に作れるので、目的達成の手段としても制作コストの面でも良いツールだったのです。

しかし2010年の春、Appleが、つまりはスティーブ・ジョブズが、iOSのFlash対応を拒否したことにより、Flashは斜陽テクノロジーとしてみなされるようになりました。
2016年12月にリリースされる最新版のChromeでは2016年、音楽や動画などのリッチコンテンツの表示に、Flashではなく、HTML5がデフォルトで使用とされることが発表されていたとのことでした。
FireFoxでは先陣を切って、排除の発表を行っていたとのこと。
ウェブを閲覧することで外からの攻撃や任意の命令を実行される可能性があるとのことです。2015年には中国でハッカーにより、この脆弱性をついた攻撃がされ、大きなニュースとなりました。これを機に多くのウェブサービスが脱Flashへ進み始めたのです。同時期にHTML5が盛んになりました。

知らない間に、色々な展開が起こっていたのだな、と改めて考えさせられました。
【参考文献】
http://www.weblab.co.jp/staff/other/4607.html
- 作者: A.e.Suck
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