先日、城崎温泉に行ってきました。
昨年冬に、喫茶店のために城崎温泉駅で下車した際に存外に素敵な雰囲気で、次は泊まりにこようと決意したことを果たすことが目的の1つ。
その昨年の旅行の際に、気になりつつ行けなかったりふられたりした喫茶店にチャレンジすることが、目的のもう1つ、でした。
まずはGoogleマップで見た際に、外観が凄く気になったお店から。
これが店内も素晴らしくて、頑張って行った甲斐がありました。凄くおすすめなお店です……!
豊岡市の出石という地域にあるお店なのですが、近くに鉄道の駅はありません。
JR山陰本線の豊岡・江原・八鹿から出石行きのバス(全但バス)が出ているので、公共交通機関だとそれらを使う形になります。
バス停の出石から、出石川沿いの道路を歩いていると、特徴的な建物と看板が見えてきます。

左や右に長く払われた「メ」「ヘ」の文字が独特。

正面に回ると、建物は左右非対称になっていて、なんだかかっこいい。不思議な形だなあ。
こんな外観を見たら、気になるでしょう?

開いていることにホッとしながら、中へ。
店内に足を踏み入れた瞬間に、素敵さにおののく。


ぐるりと店内に視線を遣って、「凄い……!」と心の中で大歓声をあげてしまいました。だってどこを見ても本当に素敵なんだもの、嗚呼!
そんなわけでドキドキしながら客席へ。



なんというか、凄まじい空間だなと思う。柄に次ぐ柄があまりに圧巻。

壁紙がまずゴージャス。何柄と言うんでしょうか。緻密かつ重厚感があって本当に美しいです。
床も素敵。模様がエレガントな上に、くすんだ緑色も凄く良い。
更には椅子! 色合いこそ地味ではありますが、大柄な模様はなんとも華やか。
色褪せた結果がこれなので、開店当初は更に華やかだったんだろうなと思うの。
床と同じような緑色だったのでしょうか。想像しては、うっとりいたします。
これらの柄のオンパレードに加えて、壁のブラケットがまた美しいのよ。

凝ったデザインの琥珀色の硝子や真鍮の台座、垂れ下がるクリスタル。この空間にぴったりな風合いの照明です。
全体的になんとなくマーメイドっぽく私には感じられて、そのイメージにより一層ときめくのです。
一方で各座席のペンダントライトは、金属が使われているのでスペーシーなムードが漂い、それはそれで素敵。

そして天井にはシャンデリア! きゃー!

ところでこの天井がまた柄入りなんですよね。見れば見る程にテンションが上がる空間です。
奥の隅っこの席は、とりわけ雰囲気抜群でした。


2方向が美しい壁になっていることと、背の高い植物が手前に置かれていることで一層奥まった感じになっているのが凄く良い。
キリリとした美人なお姉さんの絵が飾られているのも素敵です。
カウンタだって魅力的。



天井の低くなっている部分が緩くカーブしているのが、その質感も含めてかっこいいです。
さて、ここまではお店に入って左手のスペースでした。右手にも客席が広がっているのです。

開口部がアーチを描いている様子に、ワクワクしちゃう。



こちらのスペースは、全体的に白っぽくて爽やかな感じがします。天井の青色が良いアクセント。
色違いなだけで、床の模様が左手と同じなのが心憎いです。

因みに、お手洗いは昭和レトロな可愛さが溢れていました。


きゅんきゅんするなあ。こういう感じも凄く好きです。
モーニングのトーストはジャムかバターかを選べました。イチゴジャムの鮮やかさに、頬が緩む。
朝の8時にして、もう今日は悔いはないと思わせてくれる、あまりに素敵な喫茶店でした。



出石では結局このお店しか寄れなかったのですが(2軒ふられた)、このお店に来れただけで大いに満足でしたし、
歴史を感じる街並みが残っておりぶらぶら歩くだけでも楽しかったので、是非喫茶店好きの方は足を運んでみて欲しい。
昨年冬に、喫茶店のために城崎温泉駅で下車した際に存外に素敵な雰囲気で、次は泊まりにこようと決意したことを果たすことが目的の1つ。
その昨年の旅行の際に、気になりつつ行けなかったりふられたりした喫茶店にチャレンジすることが、目的のもう1つ、でした。
まずはGoogleマップで見た際に、外観が凄く気になったお店から。
これが店内も素晴らしくて、頑張って行った甲斐がありました。凄くおすすめなお店です……!
豊岡市の出石という地域にあるお店なのですが、近くに鉄道の駅はありません。
JR山陰本線の豊岡・江原・八鹿から出石行きのバス(全但バス)が出ているので、公共交通機関だとそれらを使う形になります。
バス停の出石から、出石川沿いの道路を歩いていると、特徴的な建物と看板が見えてきます。

左や右に長く払われた「メ」「ヘ」の文字が独特。

正面に回ると、建物は左右非対称になっていて、なんだかかっこいい。不思議な形だなあ。
こんな外観を見たら、気になるでしょう?

開いていることにホッとしながら、中へ。
店内に足を踏み入れた瞬間に、素敵さにおののく。


ぐるりと店内に視線を遣って、「凄い……!」と心の中で大歓声をあげてしまいました。だってどこを見ても本当に素敵なんだもの、嗚呼!
そんなわけでドキドキしながら客席へ。



なんというか、凄まじい空間だなと思う。柄に次ぐ柄があまりに圧巻。

壁紙がまずゴージャス。何柄と言うんでしょうか。緻密かつ重厚感があって本当に美しいです。
床も素敵。模様がエレガントな上に、くすんだ緑色も凄く良い。
更には椅子! 色合いこそ地味ではありますが、大柄な模様はなんとも華やか。
色褪せた結果がこれなので、開店当初は更に華やかだったんだろうなと思うの。
床と同じような緑色だったのでしょうか。想像しては、うっとりいたします。
これらの柄のオンパレードに加えて、壁のブラケットがまた美しいのよ。

凝ったデザインの琥珀色の硝子や真鍮の台座、垂れ下がるクリスタル。この空間にぴったりな風合いの照明です。
全体的になんとなくマーメイドっぽく私には感じられて、そのイメージにより一層ときめくのです。
一方で各座席のペンダントライトは、金属が使われているのでスペーシーなムードが漂い、それはそれで素敵。

そして天井にはシャンデリア! きゃー!

ところでこの天井がまた柄入りなんですよね。見れば見る程にテンションが上がる空間です。
奥の隅っこの席は、とりわけ雰囲気抜群でした。


2方向が美しい壁になっていることと、背の高い植物が手前に置かれていることで一層奥まった感じになっているのが凄く良い。
キリリとした美人なお姉さんの絵が飾られているのも素敵です。
カウンタだって魅力的。



天井の低くなっている部分が緩くカーブしているのが、その質感も含めてかっこいいです。
さて、ここまではお店に入って左手のスペースでした。右手にも客席が広がっているのです。

開口部がアーチを描いている様子に、ワクワクしちゃう。



こちらのスペースは、全体的に白っぽくて爽やかな感じがします。天井の青色が良いアクセント。
色違いなだけで、床の模様が左手と同じなのが心憎いです。

因みに、お手洗いは昭和レトロな可愛さが溢れていました。


きゅんきゅんするなあ。こういう感じも凄く好きです。
モーニングのトーストはジャムかバターかを選べました。イチゴジャムの鮮やかさに、頬が緩む。
朝の8時にして、もう今日は悔いはないと思わせてくれる、あまりに素敵な喫茶店でした。



出石では結局このお店しか寄れなかったのですが(2軒ふられた)、このお店に来れただけで大いに満足でしたし、
歴史を感じる街並みが残っておりぶらぶら歩くだけでも楽しかったので、是非喫茶店好きの方は足を運んでみて欲しい。