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長野の喫茶店巡りでの大本命がこの店でした。
紫色の扉に、とてもときめくお店。


最寄り駅は長野電鉄長野線の権堂駅。
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蔵みたいな建物なのですが、扉回りのファサードはモダンな感じで面白い。
とりわけ向かって扉の右側、石みたいな壁に赤い正方形が描かれているのがなんとも独特な装飾。
色付き硝子の扉には控え目に「純喫茶ロン」と銘打たれていて、その様子にもときめきます。
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「ナガノ燃えてる。コカ・コーラ冷えてる。」という看板にニヤリとしつつ。
やっぱりこんな風にあちこちに長野五輪の面影があるんですよね。
東京2020も、同じようなことになるのだろうか・・・。


さて、店内。
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もうこの光景を見ることができただけで大満足ですよ!色付き硝子の素晴らしさたるや!
紫色の扉越しに射し込む光は、妖しげな彩りを店内に添えていて、その素敵さに身悶えしてしまう。嗚呼、良い・・・!
嬉しいことに、内装もとても素敵なのです。
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目を惹くのは市松模様になった床。ハイカラな配色です。
ぼんぼりみたいな形のペンダントライトがずらりとぶらさがり、暖色の光を放っているのも素敵です。
全体的に、和風な感じとアメリカンな感じがごちゃまぜになっている感じがするんですよね。
モダンなんだけど、いなたい感じもする。それが不思議な雰囲気で面白いなと思う。


奥のスペースが、個人的にはとりわけ見ていて楽しかったです。
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重厚なタッチの油絵があるかと思えば、いかにも和風な邸宅の軒先みたいなミニチュアがあり、壁には優美な照明が設置されている。
やっぱり色んな要素がないまぜになった感じがして、素敵だなあ。


珈琲を頼むと「女性で珈琲を頼む人は珍しくって」と言われてちょっと驚く。長野の女性は喫茶店で珈琲を飲まないの!?
まあ、それはさておき、そんなお店のマダムはとても気さくで優し方で、のんびり楽しくお話をさせてもらったりしたのでした。
ところで珈琲は、凄く美味しかったです。ジュースとかにしなくて良かった!
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