2025-01-16 私の好きな冬の絵 その3 (京都 東山魁夷) 京都 美しいもの 美術 京都の冬の絵といって ぱっと思い出すのは 東山魁夷の『年暮る』 青くけぶった甍の連なりに しんしんと雪が降り積もる 寝息が聞こえてきそうな 京の都の冬景色 そういえば 川端康成が 京都は 今 描いておかないと なくなってしまう 京都のあるうちに描いて欲しい と 東山魁夷に 言い続けていたらしい この絵に描かれた 静かな青い世界も 今はもうない 京都 そして もう一つ 『春雪』 タイトルとは 裏腹な 雪深さ こちらは 洛北の急峻な斜面に立つ 杉木立を描いたのだそう