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 学会誌『比較文学』が届いたのでぱらぱら見ていたら、書評のところで、さる論文集の書評に、村上春樹のフランソワ・ジョルジュの翻訳に誤訳が多いということが書いてあった。しかし、サイデンステッカーの『山の音』もけっこう誤訳があって、半世紀たつのに直されていないんだよね。サイデンはこないだまで生きていたんだから、不思議なことである。

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パール・バックノーベル賞作家だが、批評の世界では通俗作家とみられている。のみならず、バックが描いたシナの、特に中共では「反動作家」扱いで、岩波の『文学』1961年3月号に李文俊「アメリカ反動作家パール・バック解剖」というすごい文章が載っている。文革前だが、李はアメリカ文学の翻訳家で、フォークナー、ハワード・ファストなど訳しているが、これは訳者が誰だか分からない。長いものの一部紹介だが、バックがシナ農民の生活をゆがめて書き、アメリカ帝国主義の手先として働いたと散々にこき下ろしている。 
 




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