Sansan株式会社の内定者向けインターンは、入社前から実務に挑み、圧倒的な成長を実現するための重要な機会として位置づけられています。
今回のインタビューでは、インターンを最大限に活用し、内定承諾時から明確な目標を掲げて成果を積み重ねてきた、2024年新卒入社の甲斐貴仁に話を聞きました。
「グローバルに活躍する」という強い意志を実現するために、甲斐はインターンでどんな経験を積み、入社後のスタートダッシュにつなげていったのか。挑戦的な環境で最速の成長を掴んだ、その軌跡を追います。
PROFILE
甲斐 貴仁Takahiro Kai
グローバルビジネス推進室 Marketing & Salesグループ
2024年、早稲田大学政治経済学部を卒業。大学3年次にSansanの内定者インターンを開始し、Bill One事業部のインサイドセールス業務を担当。半年間で中途社員と同等の定量目標に挑戦し、着実に成果を上げた。入社後はSansan事業部インサイドセールス部門で成果を上げ、その実績を基に社内公募制度「Jump!」へ挑戦。現在はGlobal事業部にて、シンガポール・タイを中心とした海外マーケットにおけるインサイドセールスおよびマーケティング業務に携わっている。
目標を最速で実現するために。
内定者インターンへの切り替えを決断
Sansanに入社することを選んだ理由を教えてください。
就職活動では、「日本発のビジネスを世界に広げていきたい」という軸を持っていました。日本から世界に通用する価値を生み出したいと考えていたためです。
その目標の実現に向けて、すでに仕組みや基盤が整った商社やグローバルメーカーよりも、0から1を生み出すフェーズにあって、さらにグローバル展開に強い意志を持つ企業で挑戦したいと考えました。Sansan株式会社はまさにその理想に重なっていました。
内定者インターンを始めたのはいつ頃で、どのようなきっかけがあったのですか?
内定が出たのは、大学3年になる年の2月頃です。インターンを始めたのはその年の6月でした。もともと他社で半年以上の長期インターンを続けていましたが、Sansanへの入社を決めたタイミングで、「やるならSansanで」と気持ちが固まりました。
内定後、人事と話す中で、自分の目標であるグローバル部門に最速で到達するには、早い段階からSansanの環境で実務経験を積むことが重要だと感じたためです。 成果を重視するカルチャーがあると聞いていたので、より成長できる環境があると確信し、他社のインターンから迷わず切り替えました。
成果ゼロの日々からつかんだ成長の手応え
インターンではどのような業務とミッションに取り組みましたか。
経理DXサービス「Bill One」の営業チームに所属し、約半年間インサイドセールス業務を担当しました。新規の見込み顧客への架電や、アポイントメント創出のために見込み顧客との信頼関係づくりに取り組み、後半はチーム全体の成果向上を目指したトーク内容の改善や、メンバーへのフォローにも携わりました。
当時のミッションは、新規商談の創出でした。そのために、目標として「アポイントの獲得数」と「アポイントから実際の商談につながった件数」を設定し、中途社員と同じ基準で成果に強い責任を持って取り組んでいました。当時の組織は、毎月10〜20人が新たに加わる成長期の真っただ中。急速に変化する中で、自ら学び、成果を出すスピードが求められました。
最初から成果を出せたのでしょうか。
最初のうちは思うように結果を出せず、アポイントメントを取るためのトーク設計や会話の流れをつかむのに苦戦しました。それでも、優秀な先輩方に恵まれ、親身にフィードバックをもらいながら少しずつ改善を重ねていきました。
特に印象に残っているのが、先輩が顧客になりきって行うロールプレイの特訓。リアルなやり取りを通して、相手の反応に合わせて話を展開する感覚を体で覚えていきました。上手な先輩の話し方を参考に、試行錯誤を重ねるうちに手応えを感じるようになり、少しずつ成果が出始めたんです。
仮説と検証で伸ばした成果。「Why You Now」の重要性
成果を伸ばすために意識的に取り組んだことはありますか。
ロールプレイなどを通して営業の基礎を身につけたあと、次に意識したのが「Why You Now(なぜ、あなたに、今)」という考え方でした。これは、「なぜこの相手に、なぜ今提案しているのか」を短い時間で納得してもらうための思考法です。
「Why You Now」のどれかが欠けてもアポイントメントは取れません。リード情報や企業の状況、過去の接点などを丁寧に調べ、「今このタイミングで話すべき理由」を自分なりに仮説として立て、トークを組み立てていきました。
この仮説思考を意識するようになってから、会話の質が上がり、相手の反応にも手応えを感じるように。先輩との特訓で鍛えた基礎と、自分なりの工夫が重なり、そこからアポイントメント数も自然と増えていきました。
その結果、定量的な目標は達成できましたか?
最初の4〜5カ月は思うように成果を出せず苦しい時期が続きましたが、それでも粘り強く取り組み続け、最終月にようやく月間目標を達成することができました。
その数字はチーム全体の成果にもつながるもので、ようやく貢献できたという実感がありました。自分の積み重ねがチームに還元されたことが何よりもうれしかったですね。
インターン期間を通じて感じたSansanの企業文化は何ですか。
結果にとことん向き合う文化だと感じました。
インターンという立場は関係なく、上長や中途入社の社員と同じ目線で数字に向き合い、どうすればより成果を上げられるかを本気で考えている。そんな環境でした。
自分も「見習い」ではなく、一人のプレイヤーとして成果に責任を持つ立場にいました。年次に関係なく、努力や結果が正当に評価される会社なんだと実感しています。
プレッシャーはありましたが、それが次の挑戦への原動力にもなりました。毎日が真剣勝負で、体力的にも大変でしたが、あの期間はまさに自分を鍛えた実践の現場だったと思います。
成功体験を武器に、グローバル領域へ挑戦
インターンの経験は、入社後のキャリアにどのように生きましたか?
インターンで培った「仮説を立てて数字を作る思考」は、入社後のキャリアの大きな武器となりました。
入社後に参加した育成プログラム「TOPGUN」でも、Bill Oneでの経験が強みとして生き、アポイントメント獲得数は最初の3カ月で同期の中でも上位に入ることができました。
その成果をもとに、目標の一つだったグローバル領域への異動を目指し、社内公募制度「Jump!」に挑戦しました。成果を出している人が「この人なら任せられる」と判断され、次のチャンスにつながる。そうした仕組みが、Sansanの成果主義を象徴していると感じています。
現在取り組んでいるグローバル部門での挑戦について教えてください。
現在は、シンガポールとタイを中心に、現地の日系企業の海外子会社を対象としたマーケティングおよびインサイドセールス業務を担当しています。
海外マーケットは、請求書に関する法律や商習慣、承認フローなど、日本とはまったく異なります。お客様のニーズも多様で、インターン時代とは異なる新しい課題に、日々挑戦を続けています。
成長の初速は自分でつくる
Sansanで働くことに興味がある読者に向けて、メッセージをお願いします。
Sansanに内定する方々は、学生生活を全力でやりきっている人が多いと思います。まずは、その取り組みを最後まで続けることが何より大切です。 その上で、自分の目標が明確な人や、早くから即戦力として成長したい人にとって、この内定者インターンは最高の環境だと思います。
挑戦のフィールドはすでに整っています。入社後の初速を自らつくり、同期より一歩、二歩前からスタートできる。その価値は計り知れません。
もし、Sansanが掲げるビジョン「ビジネスインフラになる」と、自分の「なぜ挑戦したいのか」という思いが重なるなら、ぜひインターンに挑戦してみてください。
Sansan株式会社新卒採用サイト
Sansanの新卒採用サイトでは、甲斐のように自ら成長の初速をつくり、挑戦を続ける社員たちのストーリーを紹介しています。どんな人が、どんな思いで働いているのか。Sansanの文化や価値観に触れながら、自分らしいキャリアの始まりを描いてみてください。