> 「眼からも食べ物を食べている」、このような意味合いで、触食、思食、識食があります。これらはこころの働きのことをいうのですが、触食とは、外部からの情報を取り込み、認識・判断し、思食は、それに対する反応として意欲・思考を生み、そして識食は、それを記憶にとどめ、人格・性格を形成し、次の時代、次のいのちへと引きつぐ、といいます。掻い摘んでいえば、私たちは、外部からの情報を食べて生きている、ともいえるのです。
最近はインターネットからの情報過多で脳が疲れている方も多いようです。
数息観などの坐禅をすれば情報は処理されるのですが、出来ない場合は、たまにはスマホを触らない日があっても良いのかもしれません。
合掌