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子どもたちの本屋奮闘記!



『アカシア書店営業中!』濱野京子作 森川泉絵 あかね書房

今日の一冊はコチラ!先日のハックルベリーブックスさんでのダブルトークイベントのうちのお一人、濱野京子さんの著作のうち一冊。

正直申しまして、自分からでは、まず取ることはなかったと思える表紙画でございます。
アニメ調のって個人的にダメなんですよねえ・・・。でもね!!!本を読むのが苦手なうちの小3次男は、表紙を見て「わあ、これ面白そう!」と言いましたよ。だから、あえてのアニメ調なんでしょうね、うちの子みたいな子たちが手に取りやすいように、と・・・。

≪『アカシア書店営業中!』あらすじ≫
大地は読書が好きな5年生。子どもの本が充実した「アカシア書店」が大好き。ところが、アルバイトの若林さんが店長と言い争い「売り上げを10%アップできなかったら児童書売り場を減らす」ということに…。大地は智也、真衣、琴音と一緒にポップを作り、「本のリレー」を企画し大奮闘。とうとう人気作家のサイン会をできることに…!? 児童書コーナーを守るためにがんばる大地の、本と本屋さんへの熱い想いにあふれた物語です。(出版社からの紹介より転載)


内容は、この表紙画や挿絵が活かされるような、わりとポップな文体。サクサク読み進めます。
本好きには、とても興味深い内容でした。また、児童向けに書かれているけれど、実は社会人が読んだほうが面白いのかも!?売り上げのこととか、売り場のこととか、ビジネスだもの、これ。本のリレーとか企画も面白い。ドキドキワクワクがいっぱい。

ただね、本が苦手な子が、これだけ本のことについて書かれた本をどう思うのか・・・そこが興味津々。本好きな子が読んだら面白いだろうけれど、本好きな子たちが対象だったら、逆にこの表紙と挿絵じゃなくてもよくないか?と悶々と考えこんでしまいました。

私がよく行く本屋さんもね、ほーーーーんと心配になっちゃうくらい児童書コーナーにいつも人がいないのです。ビジネスのことだけ考えたら、当然なくしたほうがいいのでは?と思わざるを得ない人の入り。でも、売れないからっていう理由だけで、なくしちゃいけないですよね。売り上げや効率だけでは、判断できない大事なものが、この世の中にはある(キッパリ)。

ただ、置いておいても売れないのです。伝える人、手渡す人がいないと、特に売れないのが児童書なのかもしれません。
だから、私は伝える人になりたいのです~。



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