
子どもは子ども。
自分じゃない。なるようにしかならないのです。
三嶋大社とうなぎ
これって毒親!?
「食器下げて」
手ぶらで席を立とうとうする娘に、声をかける。
「自分が食べたものくらい下げなさい」
分かる、分かるわぁ~これ。
自分が食べたものくらい、片づけなさいよ~って思います。
「・・・毒親」
うんうん。これも分かる。
「ウザッ」とか声は小さいけれど、ちゃんと聞こえるのよねぇ~。
小さなつぶやきは聞こえるねん。
大地を揺るがすような大音量 わかる。耳と心に届いた。
分かる。
全部分かる。
こう言われても何を言われても、ただじっと耐える、堪える、我慢する。
一生懸命やっても、結局うっとーしがられるんです。
後から思うと
わたしが悪いのだろうか。
いやでも、自分が食べた食器を下げたり洗ったりするのは当然だし、起こしてあげているのに逆切れされる意味もわからない。
困るのは自分。
こういう時は、放っておくのが一番。
いつもそう自分に言い聞かせています。
まさか我が子に毒親などという暴言を吐かれる日がくるとは!
朝は感情の始末が出来ずにいてしまったら、今思い出すと、ただただ腹立たしい。
姉の存在
私は、姉妹がいる母や友人が羨ましかった。
今でもいいなぁと思ってしまう。
主人公には姉がいて、何かと相談出来たりしてる。
私の母にも姉がいて何かと頼っている、私も伯母は好き。
私にも姉がいたらなぁと今までに何度もあったな。
友人はいるけれど、ちょっと込み入った話や親類の話となると説明省けるし、家族だと余計に。
家族だからってことはないのだけれど、なんとなく自然に話しやすいというか、小さいころ言った場所や、姉妹にしか分からない話とか、親の事とか。
例えば、こんなことがありました。
「あんたとこ、毎月の電気代いくら」
「今度家計簿もっていくわ」
母と伯母の会話を聞いていると、ちょっぴり羨ましくなってしまうのでした。
さすがに、細かい金額や家計のことまでは聞かないけれど、こんな時どうする?の聞きやすさというのは、姉妹の様な気がします。
第6感
「何だか知らないうちに涙が出て、不思議な感じ」
この感じ分かります。
私も同じ、最近神社にお参りに行く機会が多いのですが、歴史や宗教的な事に詳しくはありませんが、あの神秘的な場所に行くと言葉で言い表せない不思議な気持ちになるのでした。
これってもしかすると!?
歳を取るってこういうことをいうのかな。
神様の歓迎
神社にお参りをする時、御祈祷がはじまったり、結婚式に遭遇したり、動物や虫が出迎えてくれたりするのは歓迎のしるしなんだそうです。
そして自然に涙が出るというのは、魂が喜んでいる証拠なんだとか。
信仰心のない私にとって気持ちの問題ですが、神社に行ってお参りするだけでも、パワーがみなぎる感じがするのであれば、良しとしよう。
人生は短い
「好きな事した方がいいよ。人生って短い」
「わかる。私もそれにきづいたんだよね」
「私も!!」そう答えたい。
歳なんて関係ない、だれもがいつどうなるかわからない。
後悔しないでしにたい。やりたいことをする。
けれど、いざってなるとちょっと怖気づく私。
寒川神社とお抹茶
人と人とのふれあい
お互いに「ありがとう」そう言いあえる瞬間。
主人公とおなじように、私も好きだ。
部活の顧問
母:「え?骨折の可能性もあるんですか」
顧問:「いやぁ、ただの捻挫だと思いますけどねぇ」
それきり黙る。この近藤というサッカー部の顧問、練習は厳しいらしいが、話していても埒があかないことが多く、保護者からの評判も芳しくない。
いるいる、こんな先生、先に病院に行って、結果何もなかったんです。って言ってくれればいいものを…
顧問:「ええっと、どうしましょうか?」
どうしましょうか?とはどういうことだろうか。
母:「佑人は1人で帰れそうですか?」
顧問:「あのう、ですから、歩けないんですよ。捻挫ね。捻挫。だから電話したんです。」
じゃあ、なぜこちらに判断をゆだねるのか。
わかる。
こういう先生、イライラします。
迎えにいけばいいならいいで、そう伝えてくれればいいものを、なぜかこちらに判断をゆだねる先生。
同じ時間の流れなのに
姉とゆっくりお茶を飲む主人公。
毎日をあわただしく過ごす日々と、お抹茶を頂きながら庭園を眺める時間。
同じ時間なら、心地よく過ごすほうがいいに決まってる。
母の性格
一方の母は単刀直入にいうと自分本位な人。
自分でどんどんきめるわりに文句を言うタイプでそのくせ四角四面なところもあり、早智子も奈緒子も振り回されてきた。
性格というものは、変わらないので、いち早くその人の性格を理解し、どうやればうまくいくのかを考えるほうがずっといい。
特に母親はそう。
私も前は母親の言うことにイチイチ反応して、イライラしていました。
けれど、相手は自分が正しいと信じきっていて、言い争っても仕方ないので、こちらが疲れるだけ。
親と思うから意地になってしまうので、知らないおばさんと話してると思った方がよっぽど楽だと最近気づきました。
伊勢神宮と伊勢うどん
自分が楽しければ、いろんなことを多めに見られるような気がする。
ぐだぐだ、ぐるぐる考えても答えなんてでない。
だから「自分の人生を楽しむ」
結局ここに至ります。
バスツアー
バスツアー、いいですね。
独身のころ、友人や職場の仲間で何度か参加しました。
ほとんどが、「○○食べ放題」というのが目的で、女同士、気兼ねせず思い切り食べたのを思い出しました。
人生
なんだか人生って不思議だなと、早智子はつくづく思う。
昭和、平成、令和と時代は変わり、その間にもちろん自分も変わっていった。
赤ん坊が子どもになり、大人になったのだから変わるのは当たり前なのだが、よくぞここまで来たと思うのだ。
あらゆる時代に対応して、自分なりに進化してきた。
それが今の自分だ。
この言葉、そっくりそのまま思います。
自身の生前整理をしながら、同じことを考えていました。
当たり前なんてない、今日も一日大切に過ごせると感謝の気持ちでいっぱいです。
北野天満宮と京漬物
美人な娘
それにしても、娘がもう20歳かとしみじみする。
あんなに小さかった娘がねぇ。
親の欲目かもしれないが、娘は可愛い顔立ちをしている。
新体操をしていたせいか、姿勢もよく手足も長い。
早智子は掃除機をかけながら、唐突に涙ぐんだ。
娘の部分は読む人の想像する人を当てはめればいいと思います。
赤ちゃんの世話で忙しく、苛立ちまぎれに、娘が楽しそうにしていたら「うるさい」と声を荒げたことがあった。
感情はその時はおさえられないもの。
腹が立って仕方がない。
けれど毎回後からになって、後悔してしまう。
あぁ、なんであんなことで怒ってしまったんだろう。ごめんね…
ひどい母親だ。ごめんね。
本人に聞きなさいよ
「さっきのあれ、大丈夫なん?」
子育てをしていて思うこと。
娘や息子が夜遅くまでバイトをするという話などになると、母は、必ず私に向かって伝えてくる。
母:「なんかあったらどうすんの」
一番心配している私なのに、それを煽るかのように、より一層私を不安にさせる。
そのくせ、安心する何かをしてくれるわけじゃない。
だったらどうすればいいのか方法を教えてほしい。
聞きにくいことは尚更。
真面目な男子
主人公の子どもは下の子に双子の弟がいます。
同じ双子でも、親から見ると、正確は全然違うと書かれている部分。
親から見ると、双子とはいえ明人と佑人の性格は全然違う。簡単にいうと、長男の明人は真面目で次男の佑人はやんちゃ。兄弟げんかになって先に折れるのは明人で先に泣き出すのが佑人。ルールを守るのが好きなのが明人で、ルールを破る事をおもしろがるのが佑人。知識を見方につけるのが明人で、勘を頼りにするのが佑人。
ココだけの話、明人のほうが育てやすかった。聞き分けのいい明人がいたおかげで、幼いころのめまぐるしい日々を乗り越えられたと思っている。
大人しくて育てやすいのは、本人が本音を言えていない可能性があるということをつい、忘れてしまいがち。
腹が立ってムカついてもお互い本音を言い合えるくらいケンカするのがいいと思う。
豊川稲荷とおいなりさん
周りに好かれると男女問わず嬉しい
彼氏や彼女が出来るのはいい。
自分の娘や息子を好きでいてくれる子は、友達でも誰でも嬉しいし、ありがたい。
けれどやっぱり、長く付き合うなら価値観のあった人が最終的には円満にいくと経験から思う。
子育ての悩み
まだ小学生の子どもを持つ親が高校生の子どもを持つ親の悩みを聞いても、まだまだわからないもの。
年上の子どもを持つ親から言わせてもらうと、親は子どもの年齢に沿った悩みにしか思いが至らない。
正解なんてないし、なるようにしかならないのが人生だと思います。
神社は気がいい
神社は気がいいから、行けば行くだけプラスになるんだそう。
それなら、何度でも行きたくなります。
子育てを思い出す
夫はまったく当てにならず、食事や風呂などの最低限のことしか手が回らなかった。
それさえも、鬼の形相で子どもたちをせかして、早く、早くと声を荒げていた。
今、思い出すのも苦しいほどで、子らへの申し訳なさと情けなさに泣きたくなる。
こう思ったお母さんは何人いるだろう?
私は夫と2人、協力し合って子育てしたので、本当にありがたかったです。
それでも、早く早くと急かしたことは多々あって、いまさらながら反省。
でも、今子育てをはじめからとなると、また早く早くと急かしてしまう気がします。
子育ては難しい。
だけど、子育ては楽しい。
子育てをして思ったこと。
パパとママのところに生まれてきてくれて本当にありがとう。
子育てはアッというまでしたが、人生の中で最高に幸せな時間でした。
何歳になっても、2人の幸せを願っています。