
最近ちょっと元気がなかったり、ちょっと疲れたなぁと思ったときは何もしないで、ゆっくりするのが一番です。
少し楽になったなぁと思ったら、無理せず自分の好きな事をすると気分が落ち着きます。
私の場合は、絵本をみること。
気持ちが落ち着きます。
おすすめの3冊です。
パリのおばあさん
モルゲンステルヌ/岸 惠子/ 千倉書房
生まれて 生きて、死ぬ。
人間誰もが持つ平等なことです。
人間がもつ平等なことは、年老いていくということ。
老いをどう生きるか?
この世界にはたくさんの人が生き、暮らしています。
「おばあさん。もういちど、若くなってみたいと思いませんか?」
パリのおばあさんは、言います。
「わたしにも、若いときがあったのよ。
わたしの分の若さはもうもらったの。
今は年をとるのがわたしの番」
パリのおばあさんの生きてきた道のり。
そして彼女に用意された道。
「やりたいこと全部ができないのなら、できることだけでもやっていくことだわ」
アンジュール ある犬の物語
ガブリエル・バンサン/ブックローン出版
一人ぼっちになった犬と子どもが出会うまでを迫真のデッサンだけで描かれています。
白黒のデッサンで描かれた字のない絵本。
ある日、車から捨てられてしまった犬が、道をさまよい歩いて疲れ果て、希望をなくしかけたとき、ひとりぼっちの子どもと出会います。
途方にくれていた犬が希望を見出すまでの姿を追う絵本です。
字がありません。
お話を感じながら読む絵本です。
犬や子どもの表情から気持ちが入り、最後に希望が見えたとき、心の中が温かくなります。
の
junaida 株式会社 福音館書店
表紙は愛らしい女の子の横顔。
「の」は、いつも ことばとことばの すきまにこっそりといます。
「わたしの お気に入りのコートの ポケットの中のお城の…」
かわいらしい赤い服を着た三つ編みの女の子。
絵本の内容が…とういうより、「絵」そのものに惹かれます。
とても素敵な絵で、見ているだけで心が和むような不思議な感じです。