
大阪にはうまいもんがいっぱいあります。
たこ焼き ぎょうざ お好み焼きにぶたまん。
今回も長谷川義史さんの絵本をはじめ、関西弁を使ったおすすめの絵本をご紹介します。
関西弁の絵本読んでほっこりしていってな。
おおさかうまいもんのうた
長谷川 義史 佼成出版社
関西でも特に大阪のことがよーわかる関西弁を使った絵本。
大阪にはおいしいものがたくさんあるし、遠くて来られへんかったら、この絵本読んで大阪のこと知ってくれたらえーと思うねん。
手遊びも出来るし、長谷川さんの事好きっていう理由だけでもかまへんし、とにかく自分の手でみてさわって読んでみてほしい絵本やねんわぁ。
あれこれたまご
とりやまみゆき/中の滋 株式会社 福音館書店
卵料理いうたら何思い浮かべます?
卵焼き、目玉焼き、半熟卵、卵かけごはんにオムレツ…
料理だけ違うで。
クッキーやパン、ケーキにも卵使うねんで。
勿論卵が主役で、関西弁で食育の勉強にもなるし。
あれこれなりたい卵のお話やねん。
バケミちゃん
おくはら ゆめ 講談社
夜中、バケミちゃんは「ええもんひろた~」と叫びます。
そうおばけのバケミちゃんは、ゴミ捨て場で「ええもん」探しを得意としてんねん。
なんかわからへんけどバケミちゃんは、関西弁やから、怖いことあらへんねん。
今日はどんなんあるんやろ?
ゴミの山から何が出てくるやろか?
ダンプのちびトラ
マージェリー・カイラー/ボブ・コーラー 偕成社
ダンプのちびトラは運転手のピートと一緒に岩やがれきを運ぶお仕事をしてはります。
言うとくけど、この仕事、らくちゃうねんで。
めっちゃしんどい仕事やし。
せやけど、ちびトラは、いつも機嫌えーねん。
ほんまは、外国の絵本なんやけど、ちびトラは関西弁やねん。
せやけど、メッチャかわいいで。
よー働くし。
またおこられてん
小西 貴士/石川 えりこ 童心社
かあちゃんに怒られてばかりいるけんたろう。
とうちゃんと一緒にお風呂に入る時にぼやきます。
「ぼくな、 いっぱい おいてあるのが すきやねん」
せやけど、かあちゃんは言います。
「またこんなにちらかして、 はよ片付けや」
子どもにとって親って何やろ?
怒られてばっかりやったら、「ぼくのこときらいになったんちがうやろか」って不安になってしまうやろ。
子どもは、うまいこと言いたい事が言われへん。
親は子どもが何も言わへんから、子どもの気持ちが分からへんねん。
いつからそうなってしまうねんやろ。
誰だって怒られたくあらへん。
せやのに、つい怒ってしまうねん。
「なんで」
「言うたっていっしょやん」
「なんでやらへんの」
「言うたってわかってくれへんやん」
こんなに絵本に子どもの気持ちがメッチャ書かれてんのに、大人はそれをすぐ忘れてしまう。
子どもにも読んでもらいたいけれど、これは大人に何度も読んでもらいたい絵本やなぁ。
たこやきのたこさぶろう
長谷川 義史 小学館
旅に出ようとするたこ焼きのたこさぶろう。
「いかせておくんなせー」
けれども、それを止めようとする家族。
「いったらあかん」
たこさぶろうには、どうしても旅に出やなあかん理由があったんや…
読むとたこ焼きが食べたくなるで。
よしおくんの理由やよしお君のおばあちゃんのTシャツも見どころやわぁ。