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【夫妻集】このまま結婚生活続けますか?小野寺史宜 講談社

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4組の夫婦が直面する結婚生活の危機。いったい彼らはどんな答えをだすのでしょうか?

アナタの家庭は大丈夫?

表紙が可愛い

中を開くと肌触りが良い紙が1枚(高級のクッキーの蓋を開けたら入っている上等な用紙)そこから4組の夫婦のお話が始まります。

あらすじ

佐原夫妻の場合

娘が連れてきた婚約者は、結婚なんて許しがたいチャラついた若者。

妻も反対するだろうと思っていたら、意外にも好意的で?

人事部長である父親は娘の婚約者をつい仕事と同じ若者を評価しようとします。

そんな権利は親にもないし、許してもらう必要もありません。

父親は同じ職場の人間関係を通してどう変わっていくのかが面白かったです。

足立夫妻の場合

新婚早々緒、妻が単身赴任で遠方に栄転。

戻ってくるのは2年先。家も、子供も、これからどうする?

結婚早々妻の単身赴任が決まって。

自分の会社の方が給料が上だからとつい口走ってしまい…

船戸夫妻の場合

前の夫との子供を受け入れてくれた再婚相手。

それでも気になる。血のつながりはやっぱり必要?

初婚の1人息子が2人の子連れ女性と結婚すると親がカンカンになって反対しているという話を聞きました。

結局親の反対を押し切り、その女性と結婚した男性は自分の子を含めた3人の子どもを大切に育てあげたそうです。

また、結婚を反対され、それ以来結婚をせずに今に至る女性もいると聞きました。

 

このお話ではどんな結論をだすのでしょうか。

江沢夫妻の場合

40代後半の夫が突然、植木職人になるため沖縄に行きたいと言い出し、ついていくべきか、残るべきか?訪れる決断の時。

いきなり言われるとキツイなぁと正直思いました。

夫の方は以前から考えていたみたいですが、それならもっと早くに伝えてほしいと思いました。

物語ではキャリアウーマンの奥さんなので、お金の面では心配はありませんが…

 

目次

佐原(さはら)夫妻

足立(あだち)夫妻

船戸(ふなと)夫妻

江沢(えざわ)夫妻

断章小倉琴恵(おぐらことえ)

佐原夫妻

断章小倉琴恵

登場人物とネタバレ感想

佐原夫妻

佐原滝郎(さはらたきろう)

55歳。

出版社(景談社)勤務。人事部長。かつては編集者だったことも。

若い頃はピンク・フロイドを良く聞いていた。

娘のことで、和香との基準が異なっていた事が判明。

自分が知っているつもりの妻の事で知らないことがあった。

どういうことか理解出来ないでいる。

佐原和香(さはらわか)

52歳。50歳を過ぎてクラッシックを聞くように。

社内結婚

娘の結婚相手について、夫と意見が違うことでお互い微妙な関係に。

佐原楓(さはらかえで)

27歳。

付き合っている彼氏との結婚についてどう思うか親に紹介する。

池本悠(いけもとゆう)

27歳。お笑いと役者志望。ユーチューバー。

ユーチューバーで月15万位稼いでいる。

 

足立夫妻

足立道哉(あだちみちや)

世田谷区。25歳。三茶の2DKのマンションに1人で住んでいる。

出版社(景談社)勤務。

足立結麻(あだちゆま)

電機メーカー勤務。

本社は名古屋。栄転で結婚後すぐ転勤になる。

道哉との出会いはインターカレッジサークル。

 

船戸夫妻

船戸幹人(ふなとみきと)

27歳。防災用品を扱う仕事に勤務。

船戸美奈(ふなとみな)

旧姓は奥井。出版社(景談社)勤務。編集者。35歳。

大志は前夫との子供。

母親もシングルマザーでそれだけは避けたいと思っていたはずが自分もそうなってしまったが、8歳年下の幹人と知り合い結婚。

船戸大志(ふなとたいし)

小学1年生。

 

小倉琴恵(おぐらことえ)

41歳。作家。デビューしたのは27歳の時。

美奈のことを、「奥ちん」と呼ぶ。

江沢夫妻

江沢厚久(えざわあつひさ)

48歳。植木職人になりたいとある日言い出す。

沖縄に住む知人を訪ねて修行したい。住居は無料でかりれるが、給料はなし。

10年修業の予定。

江沢梓乃(えざわあずの)

出版社(景談社)勤務。45歳

江沢亮吾(えざわりょうご)

進学塾に通う15歳中学3年生。

江沢理子(えざわりこ)

親友は荒金芽衣沙ちゃん。12歳小学6年生。

 

【夫妻集】セリフとネタバレ感想

もう、何でしょうね、何ていうか、すべてを楽しむことにしましたよ

そうそう、人生は短い。

アラフィフになったからこそ、楽しめることは楽しんでいかないと。

本当にそう思います。

 

奥ちんね、すごいんですよ。聞き取り能力というか聞き書き能力が、凄まじく高いの。(中略)わたしも話を聞きながらメモをとってたんですけど、後で奥ちんに渡されたのを見たらもう完璧。自分のメモが幼稚園児のそれに見えましたよ。私がした質問を手短にまとめて。相手の答えも手短にまとめて。でも洩れは少しもなくて。でほんとにすごいと思ったのはこれ。メモ書きはメモ書きなんですけど、ちゃんと敬語になってるんですよ。相手への敬語にもなってるし、わたしへの敬語にもなってるの。そのうえ、字もきれい。あとからの二重線の修正もほとんどなし。

そうそう、聞きながら書くと、つい全部書きとめなきゃとか、けど追いつかなくて結局グチャグチャになったり、自分の字が読めなかったりしたことあります。

頭が良いってこういうことかって私も思います。

そんな風にメモをとりたい…

 

そのおかげという言葉。

これは人事部長である佐原氏が対面で内定が出るかもと思った面接でのこと。

読書に親しませてくれた母親に感謝し、そのおかげか高校に入学した時には~と説明する場面。無意識にでるそのおかげ

たいていは、そのせいかと言ってしまうんだそう。

せい、は悪い結果につながるのだそう。言葉を大切にしているって無意識に出るんだなと思いました。

良い人材はどこへ行っても良い人材なのだと思います。

 

本が形になる過程を知っていれば幅広いアプローチが出来るのではないかと思いました。でも製本所さんということではなく、印刷会社さんということでもなく、やはり出版社さんだなと。始まりからだなと。

就職活動中の面接での回答。

実際に出版社の面接ってこんな感じなのかなと思いました。

条件はつけない。何々するなら結婚してもいい。そんなことは言いたくない。

そんな権利はないのだ。親にも。ただこういう。親の希望として。

娘を幸せにしてくれ。

娘を想う父親の気持ち。

子ども達が幸せだと思ってくれるなら一番嬉しいです。

 

ただただいい夫婦になってほしい。

夫婦であっても、他人です。

何十年一緒に住んでいても自分の思っていることは口に出して言わないと分からないもの。

勝手に決めつけられることもありません。

期待もせずにすみます。

 

多くの便利な機器を発明しただけで、人は対して変わっていないのかもな。と思う。

それはそうだ。根本は変わらない。人が人を殺して良かった時代などないし、人が人を愛さなかった時代もない。

何百年経っても良いモノは良いし、今の時代にも十分に通じます。

人の心というものはそんなに変わることはないと思います。

 

おれも和香も50代。この先もこの曲のようにいけたらいい。甘やかにではなくていいから、穏やかに。

 

私も50代。

何歳になってもやりたい何かを見つけることは良いことだなぁと思っています。

今気になっているのは、キャンピングカーで各地を巡る事。

夫とは色んな事を一緒に経験し、これから先もやりたい事を楽しみながら過ごしていきたいと思いました。

 




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