
バムとケロシリーズで最初に買った本。
1冊だけにしておこうと思ってたのに、可愛すぎるイラストとインテリアの趣味の良さにつられ、全冊購入。
大人の私も子供たちが大きくなっても、時々絵本をめくっては、癒やされているので買って良かったと満足しております。
面倒見が良いバムと自由過ぎるケロちゃん。
こんなにちようびなら、雨の日でも良いかなって思っちゃいます。
年齢関係なく癒される絵本です。
【バムとケロのにちようび】
雨の日曜日。サッカーもすなあそびもできない。そんな日には,ちらかったへやをかたづけて,おかしを用意して,それから本を読もうと……。
雨の日の日曜日は何だか損をした気分。
せっかくのおやすみだからとバムガ片付けをし終わると‥
【バムとケロのにちようび】の作者:島田ゆか
東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。
食品のパッケージデザイン、書店アルバイトなどを経てフリーに。カナダ、オンタリオ州在住。
【バムとケロのにちようび】のあらすじとネタバレ感想
雨の日の日曜日は、天気の良い日にやろうと思っていたことが出来ず、何だか損している気分になってしまいがち‥
バムとケロはどんなにちようびなんでしょう。
ケロちゃんは水たまりの中でバチャバチャと楽しんでいます。
綺麗好きなバムはゆっくりと本を読むために、せっせと掃除に励んでいます。
すっかり綺麗になったところで、ゆっくりお茶でも…なんて思っていると…
これでもかというくらい、泥んこでびちゃびちゃのケロちゃんが家中汚してくれるのでした。
バムは優しいんだなあ~
相手が小さい子供とはいえ、私だったらどうしてただろう?怒らず見守れてたか!?
バムとケロは、お風呂に入って洗濯して掃除して‥の繰り返し。
お風呂がホテルみたいに広くてきれい…
ケロちゃんがワガママ言えるのはバムのことを信頼しきっているから‥
大人の顔色をうかがう子供はワガママも言えないと思います。
さあ、部屋も身体もきれいになったところで、次はおいしいドーナツ作り。
50個はあると思われる卵と業務用らしき小麦粉をまぜまぜ。
油で揚げる時は危険なので、しっかり身体をガードして揚げます。
やりすぎる位のガードですが、揚げ方は雑なところがかわいい。
出来上がったドーナツは背の高さ以上。
思わず誰が食べるねん。とツッコミたくなるのですが、あの素朴でシンプルなドーナツはきっとおいしい。いや、ぜったいにおいしい。
ドーナツも出来たので、読む本を選ぶために、やねうらべやに取りに行こう。
探しているのはバムのおじいちゃんがたいせつにしていたひこうきの本。
やねうらべやには、アンティークの品物がたくさんありそう。
本もたくさんあります。
けれどもほんの表紙はほこりでぜんぜん見えなくて…
思わずくしゃみをしてしまったら、たくさんの「ガ」たち。
よーく見てみると、ねずみやむしなんかも、うじゃうじゃいてちょっぴり気持ち悪いはず。なのになぜか絵はかわいい。
バムとケロちゃんは思わず逃げてしまうのですが、読んでいるこちらは(だいじょーぶだよ~)と思わず声をかけたくなってしまいます。
本をとらずに下に降りてきてしまったけれど、ドーナツにかぶりついたねずみをヒントにもういっかいお気に入りの本をとりに行きます。
てんこもりにされたドーナツを本からはなしておいて、虫たちがドーナツに群がっているスキにバムとケロちゃんは本をとって急いでにげます。
なんとか本もとれて、やっとおやつを食べながら本を読もうとしたバムとケロですが…
終わりは(やっぱりな)という終わり方。
それでもバムとケロはとってもしあわせそうなのでした。
おいしそうなドーナツを見ると、おやつにドーナツが食べたくなりますよ。