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着物でお稽古に 73 奥伝

みなさま、ごきげんよう

日本海側を中心に寒波が押し寄せていることですが,温かくそして事故のないことを祈っております。

横浜は太平洋側ですので,乾燥が酷いです。お天気のいい週末はお洗濯物を外に干しますが,我が家は平日は留守で帰りも遅いので,私は少しでも加湿になるよう洗濯物を部屋干しにしております(お客様を呼べない状況。。。)。あっという間に乾きます。少なくとも湿度は5%は上がります。

 

ブログの更新が遅くなりました。

ここ数週間,中国人留学生と一緒に新しい実験を試みております。講義や雑用仕事よりも実験は楽しい。自分の英語力の劣化を改めて感じますが,コミュニケーションは楽しい。彼女は職場の茶道サークルにも入ってくれており,茶道を英語で説明するのも楽しいです。

 

さて先週日曜日は年内最後のお稽古でした。

先日ご一緒に上級許状を頂いた3人で、初めて奥伝のお稽古をして頂きました。

奥伝とは

かなり昔から存在する

・ 行之行台子

・ 真之行台子

円能斎(13代お家元:明治維新後に茶道を女子や欧米などに広め,茶道の伝承に貢献されたスゴイ方)が考案された

・大円真台子

・大円草

の4種類があります。

許状・資格について(修道案内) | 裏千家ホームページ 茶の湯に出会う、日本に出会う

これら奥伝と呼ばれるお稽古は師匠から直接口伝されるものであり,もちろん教則本はありません。奥伝前のお稽古の四ヶ伝も教則本はありませんが,お道具やお点前を初・中級者の方が拝見することはできます。しかし奥伝はお道具すら拝見できません。

ネットでは四ヶ伝のお点前の手順を紹介して下さっている方がいらっしゃいますが,我が師匠は「そんなサイトがあるの? 本当はね。。。」というお考えです。おそらく師匠の考え方が正しいと思いますが,時々私はチラッと参考に見ちゃっています(ゴメンナサイ)。 しかし私が知る限り,奥伝のお点前を公開している方はいらっしゃいません。

そのため私は四ケ伝と同様,奥伝のお点前のこともブログに書くことは控えさせて頂きます。四ケ伝と奥伝はひたすらマイノートに書き留める必要があります。

 

師匠からは「いつもお着物でいらっしゃるから言う必要ないと思うけど,奥伝のお稽古の時はお着物でね」と言われました。そうか,雨の時でもね。ちょっとハードルが上がりました。

奥伝のお稽古の日の着物はこちらです。まずはお天気の日で良かった。

お稽古仲間のTさんと相談したわけではありませんが,二人とも紋付色無地で,男性の方は袴でした。師匠からは「まあ,紋付色無地だなんて。偉いわ~ 小紋でいいのよ」とのことでしたが,お稽古に対する姿勢をお褒め頂きました。

お稽古後の写真ですが,背中が皺だらけ。いつも鞄を右に掛けているせいか,右肩が下がって姿勢も悪い。お稽古ではいつも以上に横動きが多く裾がはだけてしまいました。衽線の位置もね~

前回の着付けで和裁士さんに「衿幅が狭くなってきている」とご指摘されたので、今回は衿幅が狭くならないように注意しました。

着物は空鼠色の縮緬の色無地。ご縁あってのものですが,仕付け糸付き新中古。

長襦袢の裾が出てしまってみっともない。着物のサイズ的には悪くないはずなので,着付け次第でもう少しきれいな着姿になるハズ。今回も晒補整です。

帯は扇柄の名古屋帯。奥伝,紋付色無地に合う柄にしました。ブログ友の扇柄の帯に憧れて購入した帯ですが,出したい柄がなかなか出ず,締め方を考える必要があります。もう少しはっきりした扇模様だといいのにな。もともと折線が目立っていたもので,アイロンしてみたものの解消できず。いちどプレスをお願いしようかと思います。

 

今回のお稽古で年内は終わり。そして1,2月は息子ファーストということでお稽古を休みます。再開は3月中旬辺りを予定しています。その間はお点前ノートを作成したり,着付けの練習をしたいと思います。

 

最後にまだ咲いている我が家のバラ。

今年はタイミング悪くなかなか写真を撮れませんでしたが,冬のバラは長く咲いてくれるのでやっと撮れました。

高雄

イングリッド・バーグマン

それではまた。

ごきげんよう




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