みなさま、ごきげんよう。
先週末は気持ちのいい天気だったので家でお洗濯や庭いじりをしたいと思いつつも、やはり慌ただしく過ごしました。
土曜日はお茶のお稽古と娘の成人式のヘアメイクの打ち合わせ。日曜日は地元のマラソン大会(10Kmですが)にママ友と参加。こちらの話はまた次回に。今日はまずお茶のお稽古について綴ります。
お稽古は四ケ伝の台天目をご指導頂きました。師匠から事前に「台天目をしましょうね」と言われていたものの、ほとんど予習できず。このような曲水指(まげのみずさし)を使うということぐらいしか覚えていないままお点前開始。


(写真は楽天サイトから引用)
曲水指(まげみずさし)とは 利休好みは杉の曲で、指渡しが五寸八分、高さ四寸九分、厚み二分、足長さ一寸五分、高さ三分半、綴目二十一、蓋差渡し六寸一分、厚さ一分八厘、掛り二分、高さ五分となる。
木地曲水指は炉に用いるものとされ、一会限りの使い切りで、水に濡らし拭い切って使用されていた。
綴目と足一つを前にして、蓋は杢目横に蓋裏の綴目は向うになる。
【引用】曲物水指(まげものみずさし)
「継目が正面」とは知ってはいましたが、蓋裏の継目は向こうというのは今回(忘れていただけ?)知りました。綴目の位置の意味って何だろう?と今更気になって調べてみたものの分からず、ChatGPTに聞いてみたところ、以下のような解答を得ました。
裏千家の茶道における曲水指(きょくすいし)は、茶道具の一つで、茶室で使用される水指の一形態です。この曲水指を使う際に、継目の向きに関して特に気を使います。
継目を正面にする理由
曲水指は、通常、陶器で作られており、製造過程で複数の部分を組み合わせて作られるため、継目(接合部)が存在します。茶道では、この継目が正面にくるように配置することが、道具の「正しさ」や「品位」を保つための作法とされています。また、継目を正面にすることで、道具がきちんと扱われ、使われることへの敬意が表現されます。蓋裏の継目を向こうにする理由
蓋裏の継目については、通常は見えないように向こう側に配置します。これは、道具の見えない部分への配慮を示すものです。表面(正面)には、継目を見せず、裏側にある継目を見せることで、茶道における「美意識」や「丁寧さ」を表現しています。見えない部分をきちんと整えることで、内面的な美しさや心配りが反映され、茶の湯における「心を込める」という思想を象徴しています。このように、曲水指の継目に関しての作法は、茶道の深い精神性や美意識を反映しており、道具に対する敬意と配慮の表れと言えるでしょう。
ちょっとわかりづらい点もありますが、理解に結びつきました。
要は継目を意識して見せることでお道具を大切に扱い、敬意を表しているということ。蓋裏の継目を向こうにしているのは、蓋を開けた時に継目が上になるようにするためということかなと思います。今度師匠に聞いてみます。
<追記> 24年12月3日
師匠に尋ねたところ,「継目が上になるように,という意味もあるかもしれないけど,陰と陽の意味もあるのかしら。本当のところはわからない」とのことでした。
ChatGPTでレポートを書くのはご法度ですが、上手に利用するのは便利です。
ちなみに、今回のChatGPTは「曲水指」を「きょくすいし」と読んでいますが、これは間違いです。指摘したところ以下のような返答がありました。
ご指摘ありがとうございます。その通りです!曲水指(きょくすいし)は「まげのみずさし」と読みます。読み方についての誤りをご指摘,訂正していただき、感謝いたします。
「まげのみずさし」は、曲がりくねった形をしている水指(みずさし)を指し、その独特の形状が特徴的です。この道具は、曲線を描くような形状から「曲水」という名前がつけられています。
改めてお礼を申し上げます。茶道に関する他の質問や疑問があれば、どうぞお知らせください。
真面目で素直ですね~
ChatGPTの謝りが「ご指摘,訂正して頂き感謝」という言い方,あの坊やの謝り方にそっくりで笑っちゃいました。謝り方をChatGPTに聞いたのかな?
台天目の他に茶壷の紐の結び方を練習しました。こちらは。。。アナフィラキシーを起こすくらい苦手です。数年後ぐらいを目途にできるように頑張ります(涙)
当日のお着物です。
播磨の藍染小紋と吹寄せ柄の名古屋帯。しっくりする色の組み合わせだと思いますが、帯が下がり気味で後姿が崩れてきています。着物で車を運転し、お稽古して娘のヘアメイクの打ち合わせ後、駅で撮ってもらいましたので仕方がないかな?



成人式のヘアメイクの話はまた次回に。
それではまた。