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気が重いお土産配り

お土産などのお菓子を職場に持って行って食べてもらうことが苦手だ。

 

手に取りやすいように包装を取り、テーブルに置く。それで持って行って食べてくれればいいのだが、そう簡単にはいかない。

 

誰が持ってきたのかを知り、その人にお礼を済ませないと大人たちは食べない。

しかし一度で全員に、「私が持ってきました」と告げる場がないので、隙を見て個別に伝えることになる。面倒というか普段あまり喋らないので緊張する。いつもなかなか言い出せない。

 

紙に書いてお菓子の所に貼って置けばいいのではないかというと、そんなことはない。それだとお礼を言う機会を向こうに作らせないといけないからダメだ。

こちらから声を掛ければ、向こうはその流れでお礼も言えるので、一度に全てが解決する。それが一番の近道。

 

持って来たお菓子が、数日誰にも手をつけられずに放置される。その悪夢だけは避けたい。

想像して恐ろしくなり、買ったお土産を持って行かなかったことが何度かある。

そんなふうに、どうしたらみんなにお菓子を食べてもらえるのか、あれこれ思い悩んでいると、これは何かに似ていると思った。

 

帰宅する途中に公園があって、毎晩地域猫に餌をやっている女性がいる。

一度通りすがりの誰かと話している横を通ったら、「あの黒い子は向こうまで持って行ってやらないと食べない」などと、猫ごとにどうしたら餌を食べるかの対応を話していた。

それで、なるほど工夫して猫たちが安心して食べられるようこの人が気を配っているのかと思った。野良は警戒心が強いからそりゃそうだ。大変だなと思った。

 

そう、非常に失礼だが野良猫の餌付けを思い出した。餌をやる方も警戒心が強いのがまた厄介だ。




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