2012年はAppleからiPad miniやGoogleからNexus7など、7インチクラスの端末が発売され、本格的なタブレット端末時代の幕が開いた年だといえる。

そんななか、2012年10月26日、Microsoftより発売された新OS「Windows 8」は従来のマウスとキーボードで操作するデスクトップ画面だけでなく、iPadやAndroidなど人気のタブレット端末のように画面に直接タッチして操作できるタイル状の新しいインターフェイスが特長となっている。

タッチ操作ができる特長を活かし、PCメーカー各社は、ノートPCスタイルとしても、タブレットスタイルとしても利用ができるコンバーチブルマシンの発表が相次いでいる。

そこで、当ブログメディアITライフハックでは、Windows 8搭載コンバーチブルマシンが持つ特長をクローズアップし、アナタにふさわしいWindows 8マシン選びを探ってみたい。

是非、後悔しないWindows8搭載コンバーチブルマシン選びの参考にしていただきたい。

今回は、ソニーから発売された11インチ液晶搭載のノートPCとしてもタブレットとしても利用できる「VAIO Duo 11」を紹介しよう。

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