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JAPANNEXTから32型UHD HDRの4K対応液晶ディスプレイ「JN-IPS320UHDR-S」

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JAPANNEXTは、UHD(3840×2160)、HDR対応 IPS-AHVAパネル 32型 HDR対応液晶ディスプレイ「JN-IPS320UHDR-S」を発表。2018年5月22日(火)より発売する。なお、2018年5月16日~5月26日は発売記念特価販売セールとして4万9,980円(税込)で販売する。

本製品はUHD(3840×2160)の解像度に対応したHDR対応液晶ディスプレイ。圧倒的な表示領域に加え、HDR機能を使用することでよりリアルに迫った色鮮やかな映像体験を味わうことができる。

■4K対応の超解像度
UHDとは、フルHD(1920×1080)の約2倍の作業領域を実現する3840×2160ドットの解像度となり、高精細な表示を実現できる。IPSタイプのAHVAパネルを搭載し、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくく、画像を鮮明に映し出し、広視野角上下左右178°を実現した。

AMDのFreeSync対応で3つのゲームモードを搭載、ストレスのないゲーム体験を実現。フレームレスのシンプルデザインのスタイリッシュな筐体。マルチモニター構成にすると、圧倒的な没入感と大迫力の映像を楽しめる。

フリッカーフリー設計、ブルーライト軽減モードを搭載し目への負担を軽減します。インターフェースはHDMI2.0×1、HDMI1.4×1、DisplayPort、VGA合計5つのポートを搭載している。

■ピクチャーインピクチャーとMHL経由でスマホ画面も同時表示可能
マルチウィンドウ機能、PIP/PBPに対応し、画面を分割して最大4つの入力ソースを表示できる。スマートフォンの楽しみ方が広がるMHLにも対応している。

10Wのステレオスピーカーを搭載。LEDバックライト採用により、大幅な省電力を実現し、さらに省エネモード搭載で消費電力を39Wに抑えている。

フレームは丈夫でスタイリッシュなアルミ製で非常にスリム(9.5mm)、筐体はブラックの1色。

JN-IPS320UHDR-S

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4K動画の編集を快適行えるNVIDIAのQuadro新モデルが登場【デジ通】

GPUのパワーが必要になる処理として、まずはDirectXやOpenGLを利用した3D描画がある。特にDirectXは、一般的な3Dゲームの3D APIとしてで利用されており、リアルタイムで3Dをレンダリングして画面に映し出すため高解像度で各種効果を有効にしてプレイするとグラフィックスカードの冷却ファンがうなりを上げて回り出す。最近では、実写と見紛うばかりの精細で美麗な3D描画でゲームがぬるぬると動く。不気味の谷をとっくに乗り越えてしまった3Dゲームは、今後もよりリアリズムの追及を深めていくだろう。

また、映画などで利用されるCGの場合、オフラインレンダリングといってCGを作成し、それらを動かしつつ各種効果を計算して映像に組み込んでいくことで、まったく実写と見分けがつかないクオリティでCG映像を作成できるようになった。これもCPUだけでなく、GPUの3D APIを使って各種効果を計算させるような仕組みが使われている。ただし、こういった映像編集を、一般ユーザーが行うことは、いままではそう多くなかった。そのため何十万円もするワークステーションは、ハイエンドなCPUに加え非常に高性能なオフラインレンダリング機能を持つGPUと組み合わせて構成されている。まず一般的なパソコンユーザーとは無縁であった。

■一般向け機器で4K解像度動画撮影が可能になり4K映像編集でのGPU活用の機会が増加
4K解像度の動画撮影に対応したカメラがプロ用機材だけではなく、一般ユーザー向けの製品でも普及し始めている。4K対応したディスプレイやテレビも登場してきており、今後は4K動画の編集を行う人たちが増えてくるだろう。2020年の東京オリンピックには、テレビ放送からデジカメの動画撮影まで、4K解像度で当たり前のように撮影されるようになっているかもしれない。となると、4K解像度映像の編集環境の普及も急ぐ必要がある。

4K解像度の動画はフルHD動画に比べてデータ容量が非常に大きくなる。ヘタなGPUでは編集時のリアルタイム再生が追いつかずにまともに編集できないというようなことも起きてしまうだろう。現在、ワークステーションのハイエンドモデルでは、3D映画に使うような4Kデータに対応できているが、さらに普及を広めていくには、4K映像の編集を楽に行えるGPUを登場させ、そのGPUを量産することで一般ユーザーにも低価格で購入できるように市場を整えて行く必要がある。

■4K解像度の映像編集を得意とするNVIDIAの新Quadroシリーズ
NVIDIAは9月にワークステーション用のGPU「Quadroシリーズ」の新製品を提供する。2013年に発表された最上位の「Quadro K6000」の下位となる製品で「Quadro K5200」、「Quadro K4200」、「Quadro K2200」、「Quadro K620」、「Quadro K420」の5モデルとなる。今回、NVIDIAはこの発表に合わせて、日本で説明会を開催した。

現在、映画は4Kやそれ以上の解像度を持つカメラによる撮影が普及した。コマーシャルやテレビドラマでも4Kでの撮影が当たり前のように行われつつある。映画やコマーシャルのような高画質で記録する必要があるプロ用の高価な4Kカメラは、動画をRAWデータで記録できるようになっている。静止画のRAWと同様の撮影後のカラー調整が動画でもできるのでプロの世界ではよく使われているが、データそのものが途方もなく大きく、通常の再生ですらハイエンドのワークステーションの利用が大原則となっている。

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アメリカでこの秋に公開される「Gone Girl」では4Kを超える6Kで撮影され、HPのワークステーション「Z820」に「Quadro K5200」を載せた環境を中心に、Adobe Premiere Pro CCで編集され6K作品として完成した。その際にRAWデータの再生や6Kから4Kへのダウンスケーリングもリアルタイム処理できたとのこと。

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そこで説明会では、実際にQuadro K5200を使い、Adobe Premiereで4KのRAWデータにエフェクトをかけた状態でのリアルタイム再生を行うデモを見せてくれた。比較的上位の環境なら4K RAWデータにエフェクトをかけてより重くした状態でも、ストレスなく編集作業ができるということが、そのデモで示されており、あと3~5年後には4K映像の編集や再生が一般的なPCでも簡単にできるようになることを容易に想像できる時期になったと言っていいだろう。

もちろん現在ではまだまだ高価だし、プロ向けの環境であるが、撮影環境となる4K映像対応カメラや、編集用ソフトウェアが充実してきているため、プロによる4K動画の制作数は、どんどん増えていくだろう。加えて4K対応ディスプレイも低価格なモデルが続々と登場してきている。4K動画の作品が増えることによって、必然的に4K動画を視聴できる環境も確実に増えていきそうだ。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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しかし、一般の利用者にとってフルHDや4Kと言われて、ピンとくる人は、ほとんどいないだろうし、フルHDより高画質な解像度の呼び名が「4K」では、さらにわかりにくいだろう。そんな事もあってかどうかはわからないが、4Kのことを「Ultra HD」と呼ぶようになっていた。続きを読む



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