動画撮影機能を搭載したスマートフォンやデジカメが急速に普及したことによって、静止画だけでなく、動画データを扱う機会も、かなり増えてきた。静止画と違い動画は、撮影したままでは、あまり人に見せられる状態ではない。始まりの部分を作ったり、シーンを切り替えたり、余計な部分をカットしたり、タイトルや音楽を入れたりと、いろいろと手を入れたくなる。

Windowsには、最低限編集が可能なソフトが入っているが、最低限の機能しか搭載されていない。最初は、それだけで満足していたとしても、もっと凝った編集をしたいとなると力不足だ。

そこで市販の動画編集ソフトが必要となるわけだが、どんなソフトを選んでよいか、悩んでいるという人も少なくないだろう。たとえば市販の動画編集ソフトは多機能で様々なことができる反面、初心者には優しくなかったりするからだ。

できるなら多機能かつ初心者でも手軽に扱えるソフトがよいわけだが、果たして、そんな都合のいいソフトなんてあるのだろうか? 

ズバリあります! それが「PowerDirector 13 Ultimate Suite」である。高機能でありながら、動画編集の初心者でも迷わずに使えるようにインターフェイスが工夫されている。

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