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モーニング娘。OGも登場!ファーウェイ・ジャパンのSIMフリー最新スマホ発表会レポート

最先端技術が凝縮搭載!凄すぎるファーウェイのSIMフリー端末「Ascend Mate7」』『最先端技術を惜しみなく投入!ファーウェイ、SIMフリー端末「Ascend Mate7」を発表』という記事で紹介したように、ファーウェイこと華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、最先端技術を惜しみなく投入した端末を提供している点で要注目の端末メーカーだ。

その同社が、SIMロックフリーのスマートフォン新製品「Ascend Mate7」「Ascend G620S」を日本国内向けとして正式に発売する。両製品の紹介の場となった「ファーウェイ・ジャパン新製品発表会」には、モーニング娘。OGが応援に駆けつけるなど、盛り上がった発表会になったのでその様子をお伝えしよう。

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最先端技術が凝縮搭載!凄すぎるファーウェイのSIMフリー端末「Ascend Mate7」

先に『最先端技術を惜しみなく投入!ファーウェイ、SIMフリー端末「Ascend Mate7」を発表』で紹介したように、ファーウェイ・ジャパンは、下り最大300MbpsのLTE cat.6に対応し、8コアプロセッサーに指紋認証センサーを搭載したSIMフリー端末「Ascend Mate7」を発表した。株式会社U-NEXTをはじめとしたMVNO各社・全国の家電量販店・オンラインショップから12月より発売する。価格は、オープンプライス。

■グローバルフラッグシップモデル「Ascend Mate7」
「Ascend Mate7」は、今年9月にドイツで行われた「IFA2014」(正式名:ベルリン国際コンシューマ・エレクトロニクスショー2014)で発表され、世界30か国以上に出荷されているファーウェイの最新グローバルフラッグシップモデルだ。ムーンライト・シルバーとオブシディアン・ブラックの2色が揃うアルミフレームボディは、ベゼル幅を約2.9mmと非常にスリムに仕上げることで、画面占有率83%を実現。6インチの大画面を誇りながら、高さは157mmとコンパクトに抑えられている。

液晶画面には、強度の高いGorillaガラスに世界で初めてジャパンディスプレイの IPS-NEO技術により、コントラスト比1500:1を実現した「Super 6インチ フルHD LTPSディスプレイ」を採用。さらに最新のIn-Cell技術と組み合わせ高精細な368ppiの色彩鮮やかな美しい画質が魅力となっている。

コントラスト比1500:1を実現した「Super 6インチ フルHD LTPSディスプレイ」 コントラスト比1500:1を実現した「Super 6インチ フルHD LTPSディスプレイ」

基本性能だがプロセッサーにファーウェイが投資したチップセットメーカー「HiSilicon」が開発したSoC(システム・オン・チップ)「Kirin 925」を採用。モデムチップセットはキャリアアグリゲーションにより、下り最大300Mbpsのダウンロードスピードを実現するLTE Category 6に対応している。

それぞれ4つずつの「ARM Cortex-A15 1.8GHz」と、「Cortex-A7 1.3 GHz」を組み合わせて構成されたCPUの8コアプロセッサーは、GTS(グローバル・タスク・スケジューリング)アーキテクチャーにより、使用しているアプリや機能にあわせて、コアを効率よく稼働させることで最小限のバッテリー消費で最大限のパフォーマンスを実現。さらに「通常モード」、「スマートモード」、「ウルトラ省電力モード」の3つから選べるファーウェイ独自の省電力モードに加え、4100mAhという大容量高バッテリーを搭載し、高いバッテリー駆動時間を実現している。

「ARM Cortex-A15/1.8GHz」と「Cortex-A7/1.3 GHz」で構成された8コアプロセッサー 「ARM Cortex-A15/1.8GHz」と「Cortex-A7/1.3 GHz」で構成された8コアプロセッサー

ボディの背面に配された9.16mm x 9.16mmの指紋認証センサーは、360度のどんな方向からも指紋を認識、スワイプやボタン操作なくワンタッチでロック解除が可能だ。ブラックスクリーンの状態でも、1秒でロック解除でき、指が濡れていてもや小雨が降っていても指紋を認識する。指紋は最大5つまで登録可能で、端末に表示する個人フォルダやアプリ、画像、連絡先などが変えられるモード設定により、プライバシーの保護が図れるようになっている。

360度どんな方向からでも指紋を認識できる「指紋認証センサー」 360度どんな方向からでも指紋を認識できる「指紋認証センサー」

1300万画素のSONYの4世代BSIセンサーと開口部f/2.0のレンズを採用したアウトカメラは、暗い場所でも、美しい撮影ができる。さらに500万画素の5P非球面レンズを採用したインカメラは、歪みを軽減し、解像度の優れた写真が撮れるようになっている。

またファーウェイ独自のユーザーインターフェイス「Emotion UI」の最新バージョン「3.0」は、片手操作がより簡単に行えるよう進化した。左右にスライドするキーボードにより、簡単に片手で文字入力が行えるほか、端末を振ることで、ポップアップメニューを上下に移動させることが可能だ。また、新たに加わった、タイムライン機能により、使用した様々なアプリや機能の記録を一列に表示でき、さらに通話や連絡先、ショートメッセージ(SMS)などの主要機能へ、水平にスワイプするだけで簡単にアクセスができる。

ファーウェイ独自のユーザーインターフェイス「Emotion UI」 ファーウェイ独自のユーザーインターフェイス「Emotion UI」

以上、「Ascend Mate7」を見てきたが、このハイスペックは非常に魅力的だ。しかもSIMフリー端末なのでキャリアを選ばずに利用できる。さらにMVNO各社のSIMと組み合わせれば、ハイスペックな格安スマホとして利用可能になる。SIMフリー端末の購入を検討している人には、大注目の端末となりそうだ。

HUAWEI(ファーウェイ)ジャパン

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Huawei

最先端技術を惜しみなく投入!ファーウェイ、SIMフリー端末「Ascend Mate7」を発表

華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、高騰するスマホの維持費を嫌ったユーザーや来年の総務省によるSIMロックフリー義務化といった追い風によりSIM ロックフリー端末に対するニーズが急速に増加していることを受け、今年6 月に「Ascend G6」の投入を皮切りとして、9月にはフランスで発表された「Ascend P7」や、タブレット「Media Pad’シリーズ」など、SIM ロックフリー端末を相次いで発売してきている。

その同社が「CEATEC2014」の開催に合わせ報道関係者向けにSIMロックフリーのスマートフォンの新製品をお披露目する「ファーウェイ・ジャパンCEATEC2014新製品発表会」を開催した。現在スマートフォン出荷台数で世界第3位にランク入りしている競争力と実績を強みに、SIMロックフリーの新型スマートフォン「Ascend Mate7」を発表、今後は世界1位を目指しさらなるラインアップ拡大を図る。

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