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低価格かつ高機能な「EaseUS PDF Editor」、「鰻と焼きとり弁当」が新登場【まとめ記事】

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「EaseUS PDF Editor」(以下、PDF Editor)は、低価格かつ高機能なPDF編集ソフトである。EaseUS社は、2004年に創業した中国のソフトウェア開発会社であり、データリカバリやデータバックアップ、パーティション管理などのツールを開発・販売しており、同社のツールはコストパフォーマンスが高く使いやすいことで定評がある。
アークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、からあげ専門店「からやま」などを運営するエバーアクション株式会社は、2021年6月4日(金)より国内の「からあげ・とり弁 縁」にて、「鰻と焼きとり弁当」を期間限定で販売する。

M&Aアドバイザーが一度に担当できるディール数増加に寄与!Digitalize M&Aの結果を発表
株式会社M&A総合研究所は、独自に自社開発したM&A仲介DXシステム「Digitalize M&A」を2020年10月より運用を開始し、その結果、M&Aの成約期間の短縮化や社員の生産性向上などの成果が得られたことを明らかにした。同社は社内にて無作為に抽出した15名のM&Aアドバイザーを対象に調査を実施。独自開発したDXシステム「Digitalize M&A」の運用前の6ヶ月間(2020年4月〜2020年9月)と運用後の6ヶ月間(2020年10月〜2021年3月)を比較し、生産性の改善、M&Aが成約に至るまでの期間などを比較した実証結果を発表した。


PDFを自由に作成・編集できる!低価格かつ高機能な「EaseUS PDF Editor」
「EaseUS PDF Editor」(以下、PDF Editor)は、低価格かつ高機能なPDF編集ソフトである。EaseUS社は、2004年に創業した中国のソフトウェア開発会社であり、データリカバリやデータバックアップ、パーティション管理などのツールを開発・販売しており、同社のツールはコストパフォーマンスが高く使いやすいことで定評がある。PDF Editorは、Windows対応のソフトであり、対応OSはWindows 10/8.1/8/7となっている。



ひとつのビーコンで最大6種発信できる!マルチアドバタイズBLEビーコン
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、BeaconとEddystoneの両方に対応し、ひとつのビーコンで複数の信号を同時発信可能な、マルチアドバタイズBeacon「400-MMBLEBC4-1」を発売した。iBeacon・Eddystoneに対応したBLEビーコンです。最大で6スロット同時発信するマルチアドバタイズが可能だ。6スロットを同一データフォーマットで発信することも、全て異なったデータフォーマットや使用したいデータフォーマットのみで設定することも可能だ。IP66の防塵・防滴性がある。


ガリガリ君とポケモンカードゲームが今年もコラボ決定!大人なガリガリ君ゴールデンパイン
赤城乳業株式会社は、「大人なガリガリ君ゴールデンパイン」 を2021年5月31日(月)から全国で発売する。 大人なガリガリ君ゴールデンパインは、パイン味のアイスキャンディーに、ガリガリ食感のジューシーなパイン味のかき氷を入れたアイスキャンディー。ゴールデンパイン果汁を33%使用した、本格的な果汁感が味わえる商品。 従来のガリガリ君よりも氷の粒を細かくすることで、冷凍パインのようなシャリシャリとした食感も楽しめる。


肉厚の鰻を香ばしくふっくら焼きあげた!「鰻と焼きとり弁当」が新登場
アークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、からあげ専門店「からやま」などを運営するエバーアクション株式会社は、2021年6月4日(金)より国内の「からあげ・とり弁 縁」にて、「鰻と焼きとり弁当」を期間限定で販売する。店内で揚げたてのからあげと焼きとりで、ライブ感をお届けするテイクアウト専門店「からあげ・とり弁 縁(ゆかり)」。期間限定のやきとり弁当シリーズに、夏メニュー「鰻と焼きとり弁当」が新登場。鰻と焼きとり、主役級のグリルをひとつのお弁当に盛り込んだ夏にぴったりのスタミナメニュー。「鰻と焼きとり弁当」は、Uber Eatsでデリバリーも可能だ。


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2020-06-25


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2020-05-08


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2020-06-25

PDFを自由に作成・編集できる!低価格かつ高機能な「EaseUS PDF Editor」

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PCやスマートフォンのユーザーなら、かならずお世話になるのがPDFファイルだ。PDFとは、Portable Document Formatの略で、デバイスやアプリーケション、OSを問わず、同じ見た目の文章や図版を表示するために開発されたフォーマットである。PDFはもともとAdobeが開発したもので、閲覧にはAdobe Acrobat Readerが、編集や作成にはAdobe Acrobatが必要であった。2008年にISOによってPDFがオープンな国際標準規格として公開され、WindowsやMac OSなどがOS標準で、PDFファイルの閲覧ができるようになった。

PDFファイルは、デバイスやブラウザなどに依存せずに文書や図版を表示できるため、電子書籍やマニュアル、ニュースリリース、ビジネス書類など、さまざまな分野で使われている。PDFをを閲覧したり、印刷するだけならOSの標準機能やフリーソフトでも十分だが、PDFを一から作成したり、文字や画像を追加するといった編集を行うには有料のPDF編集ソフトが必要になる。

今回紹介する「EaseUS PDF Editor」(以下、PDF Editor)は、低価格かつ高機能なPDF編集ソフトである。EaseUS社は、2004年に創業した中国のソフトウェア開発会社であり、データリカバリデータバックアップパーティション管理などのツールを開発・販売しており、同社のツールはコストパフォーマンスが高く使いやすいことで定評がある。

PDF Editorは、Windows対応のソフトであり、対応OSはWindows 10/8.1/8/7となっている。

■WordやExcel、PowerPoint、画像などとの相互変換が簡単にできる
PDF Editorは、オールインワンのPDF編集ソフトであり、PDFファイルの作成から編集、形式変換、結合、分割など一通りの機能を全て備えている。

まずは、形式変換機能から紹介する。ニュースリリースなどのPDFファイルを受けとったときに、Word形式に変換して編集したいとか、逆に誰かが作ったPowerPoint文書をPDFファイルに変換して配布したいといったニーズは多い。

PDF Editorは、画面デザインやUIもシンプルで分かりやすい。上によく使う機能のアイコンが並んでいるので、直感的に使える。PDFファイルから他の形式への変換は、「変換」アイコンをクリックするだけだ。「変換」アイコンをクリックすると、変換後の形式がずらりと並んで表示されるので、目的の形式を選ぶだけで変換が開始される。変換可能な形式は、Word、Excel、PowerPoint、HTML、BMP、JPEG、PNG、GIF、TIFFと幅広い。環境によってはフォントが置き換わることもあるが、図表を含めて変換精度は高く、レイアウトが崩れるようなことはない。
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PDF Editorの起動画面

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PDFファイルをWord形式に変換する

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Word形式に変換したファイルをWordで読み込ませたところ

反対にWordやExcel、PowerPointなどで作った文書や画像をPDFファイルに変換することも簡単だ。左上の「作成」アイコンをクリックし、「ファイルから」を選択、ファイルを読み込ませるだけで自動的にPDFファイルに変換される。PDFファイルに変換可能な形式は、先ほどのPDFファイルからの変換と同じである(Word、Excel、PowerPoint、HTML、BMP、JPEG、PNG、GIF、TIFF)。こちらも、ほぼ完璧にPDFファイル化が可能であった。
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こちらはPowerPoint形式の文書をPDFファイル化したもの

また、一からPDFファイルを作りたいのなら、「作成」アイコン→「空白のドキュメント」を選べばよい。テキストを入力したり、画像を貼り付けるなどして、自由にPDFファイルを作成できる。
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一からPDFファイルを作成する場合、文書のサイズを指定する

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文字のサイズや色などを自由に変更でき、画像も貼り込める

■既存のPDFファイルの編集も自由にできる
PDF Editorでは、既存のPDFファイルに文字や画像を追加したり、注釈を入れるといったことも自由にできる。注釈を入れるには、「注釈」アイコンをクリックし、注釈の入れ方を選んで、注釈を入れる場所をクリックすればよい。また、PDFファイルの文章に文字を追加したり、文字を削除することもできる。
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PDFファイルに注釈を入れることができる

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文章の修正も可能

さらに、複数のPDFファイルを1つに結合したり、特定のページだけ抽出する、パスワードで保護するといった、業務でよく必要になる機能ももちろん備えている。なお、スキャン画像などから作成したPDFファイルについては、OCRによって文字認識を行うことができるとされているが、筆者が試したところでは、OCR機能自体は選択、実行できるもののテキストはうまく認識されなかった。29言語に対応したOCR機能を備えていると謳われているが、日本語OCRについてはまだ未実装なのかもしれない。また、PDFファイルに「ドラフト」や「社外秘」などのウォーターマークを入れることも可能だ。
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OCR機能では29言語に対応しているとのことだが、日本語OCRはうまく動作しなかった

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「ドラフト」などのウォーターマークを入れることもできる

■純正Acrobatに比べて大幅に安いことが魅力
PDF Editorは、動作も軽快で、ページ数の多いPDFファイルも快適に扱える。機能的にも充実しており、一般的な使い方なら、Adobe純正のAcrobatを購入する代わりにPDF Editor」を導入すればほとんど用が足りる(もちろん、Acrobatの機能を全てPDF Editorが備えているわけではないが)。Acrobatの最新バージョンは、サブスクリプションまたは永続ライセンスで販売されているが、前者は月額1,738円(Acrobat Pro DC)または月額1,518円(Acrobat Standard DC)、後者は79,442円(Acrobat Pro 2020)もする。

それに対し、PDF Editorは、月間ライセンスは3,949円とAcrobatよりも高価になっているが、年間ライセンスは6,589円、永久無料アップグレードは10,549円と手頃な値段となっている。永久無料アップグレードは、永久にソフトを利用可能で、しかも新バージョンが登場する度に無料でアップグレードできるので、非常にお得だ。

PDFファイルを普段から取り扱っていて、PDFファイルを他のファイル形式に変換したり、自由に編集・作成したいと思っている人には、特にお勧めしたい。
テクニカルライター 石井英男


オールインワンのPDF編集ソフト「EaseUS PDF Editor」

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2020-06-25

EaseUs特集ページ

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チュートリアルビデオも一発録りできる高機能PC画面録画ソフト「EaseUS RecExperts」レビュー
テレワークが強く推進されている現在、チュートリアルビデオの作成、ビデオ通話の記録、オンライン講義の録画など、さまざまなシチュエーションでPC画面を録画、撮影するニーズが増えている。またビジネス用途以外でも、たとえばゲームのプレイ動画を作成している方も多いことだろう。しかし、Windowsには標準で画面の録画、撮影機能が用意されているが、あまり凝ったことはできない。もっと高機能なPC画面録画ソフトを求めている方に、ぜひ試していただきたいのが「EaseUS RecExperts」だ。EaseUS「EaseUS RecExperts」1434円~


スマホで撮った動画を映える動画に早変わりさせる編集ソフト「EaseUS Video Editor Pro」
スマホでフルHDや4Kといった高解像度動画の撮影が簡単にできるようになった。Youtubeなどの動画サイトやInstagram、TwitterといったSNSにも高解像度動画が大量にアップされている。一瞬を切り出す静止画とは違って動画は動きが伴うため“映える動画”をネットにアップするには動画の編集テクニックがものをいう。たとえばカメラを回しっぱなしで撮った面白味のない動画であっても編集次第でいくらでも映える動画へと変身させることができるのだ。


EaseUS Todo PCTrans Pro
EaseUS Video Editor Pro

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2019-08-07


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2019-08-07


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2018-06-19

スマホで撮った動画を映える動画に早変わりさせる編集ソフト「EaseUS Video Editor Pro」

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スマホでフルHDや4Kといった高解像度動画の撮影が簡単にできるようになった。Youtubeなどの動画サイトやInstagram、TwitterといったSNSにも高解像度動画が大量にアップされている。一瞬を切り出す静止画とは違って動画は動きが伴うため“映える動画”をネットにアップするには動画の編集テクニックがものをいう。たとえばカメラを回しっぱなしで撮った面白味のない動画であっても編集次第でいくらでも映える動画へと変身させることができるのだ。

そうした動画を作るためには、スマホに付属している編集機能やスマホアプリでは機能が足りない。何よりスマホの小さな画面で動画を編集するより、パソコンの大画面で編集作業をするほうが、はるかに視認性が高く効率よく行える。

また、どんなにたくさんの編集機能が搭載されていても、どこにどの機能があるのか見通しが悪くて全ての機能を使いこなせないのであれば宝の持ち腐れだ。スマホのアプリから脱却し、PC上で動画編集というクリエイティブワークに初めて挑戦するのであれば、単純明快でわかりやすいユーザーインターフェイスを実装しているソフトを選びたい。そこで今回おススメしたいのが「EaseUS Video Editor Pro」である。このソフト、ちょっとでも動画編集をかじったことがある人なら、操作マニュアルを見なくても、すぐに動画編集ができちゃうという、わかりやすい画面構成と操作体系が売りの製品だ。

■ライセンスの購入前に無料体験版で気軽に試せる
EaseUS「EaseUS Video Editor Pro」は1か月ライセンが3,590円、1年間ライセンスが5,990円、永久無料アップグレードが9,590円となっている。同様の機能を持つ動画編集ソフトの多くがフル機能で1万円を超える価格が多い中、この価格設定は、お買い得と言えるだろう。

本ソフトは製品公式サイト(https://jp.easeus.com/multimedia/video-editor.html)からダウンロード可能だ。無料体験版が用意されているので、購入する前に気軽に試せるのがうれしい。

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体験版からライセンス購入で製品版へアップグレードできる

■気に入ったらすぐにアップグレード可能
体験版は一部機能が制限されており、一定期間を過ぎると起動できなくなるので注意が必要だ。なお、体験版を使って気に入ったら、画面右上の「アップグレード」をクリックすればアプリのライセンスを購入してアクティベートが可能だ。アクティベートすれば、ロゴなしで動画を書き出し可能になるほか、全機能を利用可能となり、またその後の各種アップグレードや技術サポートも受けられるようになる

ちなみに「操作マニュアルを見なくても動画編集できる」とお伝えした理由は、要所要所にチュートリアルが用意されているためだ。「次に何をすればいいのか?」という画面をグレーアウトさせたうえ、矢印で明示した状態で解説してくれるので、動画編集の経験者はもちろん、未経験者でもスムーズに動画編集をマスターできるだろう。

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画面をグレーアウトさせているところがミソ。これならどこを操作すればいいのか一目瞭然だ

■基本は他の動画編集ソフトと同じ
本ソフトを使った動画編集の流れは、まず素材になるムービーをインポートしてから、下のタイムラインに配置して、それぞれのムービーの使う場所をトリミングするといった具合で基本的には多くの動画編集ソフトと同じだ。このため将来的にプロ用の編集ソフトにステップアップする場合でも、本ソフトで得た手順やノウハウは役立ってくれるだろう。

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動画データはファイルごと、またはフォルダーごとにインポートできる。撮影した日時で動画をひとつのフォルダーにまとめて保存し、まるごとインポートするのがお手軽だ。


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インポートしたムービーは「素材」タブにまとめて表示される


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時系列に沿って撮影しておけば一気にストーリーに展開することができる

素材タブから動画をひとつずつ下のタイムラインに配置していってもよいが、撮影する際にあらかじめ想定しておいたストーリーや台本に従って撮影していけば、一括選択してまとめてタイムラインにセットできる。動画撮影の時点で「あとで編集する」ということを意識して撮影しておけば、編集作業が非常にラクになるだろう。

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■同じ処理をするのに複数の方法が用意されているのもポイント
本ソフトの便利なところは、ひとつの結果を導き出すのに複数の操作方法が用意されているところだ。たとえば、複数の動画を「トリミングして動画間を開けずにつなぐ」という処理をする場合、動画の前後をマウスカーソルでつかんで左右にスライドし、そのままトリミングしたら、別の動画をその直後に持ってくるという操作を繰り返すことで行える。

このほかに「分割」機能を利用して映画フィルムを切るように動画を簡単に分割していき、不要部分を削除すれば自動的に、そのすき間を詰めてくれる。動画としては同じ結果だが、方法が複数用意されており、自分にとってより使いやすい方法が選べるようになっている。

たとえばセリフ入りで動画を撮影しておき、すべてをつないで、それぞれの長さを調整すれば、ひとまず荒削りではあるが動画は一応完成する。このあと必要に応じて、テロップを入れたり、エフェクトをかけたり、画面切り替え効果を加えたり、BGMを挿入といった感じで動画に手を加えていけば、より“映える動画”の完成だ。

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テキストタブには様々なパターンのテキストが用意されている

「テキスト」タブをクリックすると、さまざまなパターンのテキストが表示される。一般的なテロップを入れるなら「Subtitle 1」または「Subtitle 2」といった具合に選択していくだけでいい。

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フォントや色、スタイルなどを自由に選ぶことができる

タイムラインにテキストを配置したら、そのパーツを右クリックしてから「編集」を選び、テロップの内容を入力し、フォント、サイズ、カラー、装飾などを選ぶ。見やすさを重視するなら袋文字の「Stroke」を選び、「境界線」を白、「色彩」を赤などにすると、背景がどんな色でもテロップが目立って見えるだろう。
※注意:お手元のPCにインストールされているフォントしか使えません。

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様々なフィルターが用意されている

■多くのエフェクトが用意されており簡単に適用できる
本ソフト(EaseUS Video Editor Pro)には多くのエフェクトが用意されている。シーンに合わせてエフェクトを加えれば、意図に合った雰囲気を演出できるだろう。

本ソフトには50種以上のエフェクトが用意されているが、最も利用頻度が高いと思われるのが「モザイク」だろう。特にYouTubeやSNSなどに動画をアップするのであれば、許可を得てない第三者の顔、自宅の表札、電柱の住所表示など特定されやすい部分にはモザイクをかけておいたほうがよい。これも本アプリなら、数ステップで簡単に適用できる。

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モザイクをかけたいムービーを右クリックして「モザイク」を選ぶ


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モザイクをかけたい場所にセットして「OK」を押せば完了

モザイクをかけたい動画を右クリックして「モザイク」を選び、その後表示される画面で「追加」を押すと四角形の選択エリアが表示されるので、モザイクをかけたい場所にセットして「OK」を押せば完了だ。わずか数ステップでできるのがうれしい。

■日本語も可能になってほしかった字幕生成機能
現時点では日本語に対応していないがユニークな機能としてムービーの音声から字幕を生成する機能がある。現時点では英語と中国語のみの対応となっている。最近は字幕を入れるのが当たり前となっているので、ぜひ日本語の字幕生成にも対応してほしいところだ。

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字幕生成はで中国語または英語を選択可能だ。

「字幕言語」で中国語または英語を選択すればあとは自動で生成してくれる。字幕作成を飛躍的に効率化してくれ非常に便利だ。両言語ネイティブな人はぜひ活用してほしい

完成した動画はメジャーな形式で出力できる
動画の出力形式は、MP4、AVI、WMV、MKV、MOV、GIFを選択可能だ。PCからiPhone、Androidスマホやタブレット、ゲーム機といった端末で再生できる形式をサポートしている。出力画面で「設定」をクリックすれば、品質(高/標準/ノーマル)、ビデオ(エンコーダ/解像度/フレームレート/ビットレート)、オーディオ(エンコーダ/チャンネル/サンプルレート/ビットレート)など細かく調整できる。

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デフォルトでは多くの端末で再生可能な「MP4」が設定されている


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無料体験版で設定できるのは最大1280×720ドットまで


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動画プラットフォームをあらかじめ設定しておけば、動画の書き出しが終了すると同時にアップロード可能だ


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リアルタイム以上の速度でエンコード可能

■エンコード速度も十分、動画編集入門向けにおススメ
完成した動画を試しに書き出してみた。AMDのRyzen 9 3900Xを搭載するデスクトップPCで、4分38秒のフルHD動画(品質:標準)の書き出しに約2分49秒の時間がかかった。約半分の速度で書き出せており、十二分な速度と言えるだろう。なお、搭載するCPUやメモリー搭載量によって書き出し時間は変わってくることに注意。

いまや多くの人々が、iPhoneをはじめとしたスマホ、GoProなどのアクションカメム、ドローンといった、さまざまなデバイスで動画を撮影する時代だ。簡易編集機能ですぐにアップして満足するのではなく、きちんと手を入れて“映える動画”として公開すれば、より注目を集めることができるだろう。

また、YouTuberを目指しているというのであれば、動画編集の能力は必須と言える。ちゃんと編集して、映える動画作品として公開すれば一躍人気YouTuberの仲間入りなんていうのも夢ではないかもしれない。これから動画編集を始める第一歩として、EaseUS Video Editor Proは手軽、かつ安価な選択肢としておススメしたい。
(ジャイアン鈴木)

EaseUS Video Editor Pro

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