このバトルは、新サービスの魅力を発信するため、お笑い芸人の品川祐さん（品川庄司）、堤下敦さん（インパルス）、井上裕介さん（NONSTYLE）の3人が、2000年に1人の美少女として話題の滝口ひかりさんの連絡先と、秘蔵写真が入ったXperia PLAY SIMセットを賭けて戦うというもの。プレゼンテーション終了後に、滝口さんが「この人ならお友達になってもいいかも」と思った人に進呈される。


ちなみにLTE SIM＋Xperiaセットは、ソネットがMVNO事業者として展開するサービス。「PLAY SIM」音声通話付きプラン＋Xperia J1 Compactはプラン月額料金1,610円、端末割賦料金込みで3,888円と格安。データ転送容量の上限は1日140Mバイトとなっている。

プレゼンテーションのトップバッターは堤下さん。「今最も安心な選択」がテーマだ。自分自身の好感度もそうだが、それよりもXperiaセットの好感度を上げていきたいと堤下さん。このサービスがあまりにも知られていないが、MVNO界では注目株であるとのこと。堤下さんもしばらく使ったそうだが、大手と遜色ないサービスだという。



「MNPで番号は変わらず、Andoridアプリも使用可能。SMSも使えておサイフケータイ機能も搭載。加えて防水／防塵機能もある。いいものはいいと皆さんが気づいてあげなければいけません。周りが使ってないと気後れするが、こういう機会をきっかけに広がっていけば、すごくよいことも分かってもらえると思う」（堤下さん）。




そして2番目に登場したのは品川祐さん。テーマは「今もっともデキる選択」。品川さんはまず「私は芸人でありながら、父、そして映画監督という顔を持つので、いろいろな観点からプレゼンしたい。So-net LTE SIMとXperia J1 Compactがいかにいろいろなシーンで活躍するかを紹介したい」と語る。



「So-net LTE SIMはインターネットのスピードが大手キャリアと変わらないので非常に快適。映画監督としては現場のちょっとした隙に、自分の気になっている作品をチェックしたり、映像資料を見たりするのに使える」（品川さん）。




またXperia J1 Compactは防水／防塵のため過酷なロケでも使える、と品川さん。そして高性能画質のカメラも2070万画素の超品質。「娘との思い出を残すのにも大活躍する。父親としてデキる男を目指すならXperia J1 Compactだ！」（品川さん）。

そして最後は井上さん。相変わらず？のナルシストぶりを発揮しながら登場した。井上さんのテーマは「今もっともモテる選択」。「2000人にひとりの嫌われ者です」と自虐ネタから入る。


「今もっともモテる選択はSo-net LTE SIM。このキャリアに乗り換えるのが一番モテる選択。なぜかというと女子は自分が知らないものや、知らない世界を見せてくれる男に弱い。さりげなく『So-netのMVNO使ってんねん』と言うと、知らない世界を見せてくれそう」と思うとか。

そして「滝口さんを落とすためにはこういう写真がいいのではないかと撮ってきた」と井上さんが紹介したのは、なんと自撮り写真。しかもシャワー中と風呂の中に潜っている顔もあるなど、意味不明だ。これらの写真は「プレミアムおまかせオート機能で撮った」とのこと。防水／防塵機能もあるのでお風呂で撮れる、と井上さん。




そして判定へ……。滝口さんが選んだのはなんと井上さん。お二人とも納得がいかないようだったが、その理由は「自撮りするのが恥ずかしくてこれまでできなかったが、井上さんの写真を見て自分もやってみようと思ったから」とか。井上さんは勝因について「実用的な部分をアピールしたからよかったのかも」と語った。




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