パソコンユーザーの中には、デスクトップPC派とノートPC派、その両方という人がいるだろう。デスクトップPCとノートPCのどちらが売れているのかが、電子情報技術産業協会(JEITA)の調査で明らかとなった。

JEITAは、2013年8月パーソナルコンピュータ国内出荷実績を発表した。

パーソナルコンピュータの国内出荷だが、8月の概況としては、出荷台数は81万8千台(前年比102.1%)となった。うちデスクトップPCは25万3千台(同111.6%)、ノートPCは56万5千台(同98.3%)であり、ノートPCの比率は69.1%であった。

出荷金額は612億円(前年比116.0%)となった。うちデスクトップPCは183億円(同119.7%)、ノートPCは429億円(同114.5%)であり、引き続き法人向けリプレース需要が好調で、2ヶ月連続前年同月実績を上回った。

2013年度 自主統計 参加会社
アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株) 計11社



電子情報技術産業協会(JEITA)

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