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2012年は、ドコモが異例の秋モデルを発表するなどタブレット元年と言える拡大をみせている。特に7インチを中心に10インチ以下のタブレットは、薄さと軽さを追求したモデルとなっており、魅力ある製品が増えてきた。
そこで、当ブログメディアITライフハックで、充実度が著しい7インチから10インチ未満の最新小型タブレットが持つ特長をクローズアップし、アナタにふさわしいタブレット選びを探ってみたい。
是非、後悔しないタブレット選びの参考にしていただきたい。
最初の機種は、9月20日(木)に発売を控えているMEDIAS TAB UL N-08Dを紹介しよう。
■スマートフォンかわりに持ち歩きたい世界最軽量の7インチ!
MEDIAS TAB UL N-08D、最大の特徴は、なんとスマートフォン2台持つより軽い世界最軽量249gの軽さだ。さらに薄さも7,9mmと最薄スマートフォンと同等の薄さを実現しており、紙のノートのように扱える使いやすさをもっている。
これまでの7インチタブレットは、移動中の電車や歩きながらでも文章や動画、写真が見やすいことでも定評があった。またスマートフォンで弱点といわれる電池持ちも、3000mAh以上の大型バッテリーを内蔵できるタブレットでは問題とはならないなどメリットは多い。唯一の欠点が、手で長時間もって利用するには辛い「重さ」だった。
MEDIAS TAB UL N-08Dは、この「重さ」を克服し、持ち歩ける7インチタブレットを実現した。7インチタブレットを持ち歩いて使いたかった人、スマートフォンより7インチタブレットが好きな人、年配の方で軽くて大きな画面のスマートフォンが欲しかった人は、待望のタブレットといってよいだろう。
![120911_mediastub_2106bpm_01_800](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/c/9/c96241af-s.jpg)
重量感を感じさせない重さを実現
![120911_mediastub_2106bpm_02_800](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/c/c/cc0c5d3f-s.jpg)
本体が薄いので“つまんで持つ”感覚。長時間持っても重さや持ちにくさによる疲れを感じさせない
■毎日持ち歩ける実用性の高い本体
MEDIAS TAB UL N-08Dの本体は、半光沢で派手さはないがシンプルなデザインなので、指紋などの汚れをきにせず持ち歩ける実用的だ。
![120910_mediastub_800_02](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/f/b/fb079835-s.jpg)
本体正面(左)と背面(右)。ディスプレイのサイズは約7インチの小さめタブレット
![120910_mediastub_800_03](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/0/8/08486152-s.jpg)
本体の側面にドコモのminiUIMスロットやmicroSDカードスロット、microUSB端子、各種キーなどを搭載
MEDIAS TAB UL N-08Dの特徴はズバリ249gの「軽さ」だ。電源をいれずに持つと、モック? と思うくらい軽く感じるほどだ。これほど軽さを感じるのは、249gの軽さもあるが、7.9mmという最薄スマートフォンとかわらないほどの薄さだ。GALAXY Noteでも実証されているように、本体の薄さは扱いやすさを格段に向上させるといってもいいだろう。
■使い勝手がよい機能搭載のMEDIAS TAB UL N-08D
MEDIAS TAB UL N-08Dは本体の薄さや重さだけではない。機能面も使い勝手がよい。
一つは、2画面表示に対応している「デュアルタブブラウザ」の搭載だ。2画面を見比べながらブラウジングできるので、移動中のWEBチェックも快適にできる。
設定画面などもAndroid 4.0のタブレット表示に対応しているため、画面の左右で分けて表示する2カラム表示が視認性と操作性の向上につながっている。
![120910_mediastub_800_04](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/3/1/310b1c4d-s.jpg)
縦表示、横表示の切り替えも可能。2カラム表示に対応している
このほかタッチパネルの振動でタッチ操作が確認できるHDハプティクス技術で操作感がわかりやすく、ゲームの臨場感も増した。また、年配の方にも、タッチ感がわかりやすくなっているのでオススメだ。
■ワンセグも見やすい専用クレードルも用意
MEDIAS TAB UL N-08Dは、ワンセグ放送対応なので、無料でテレビ放送を楽しむことができる。
専用のクレードルも用意されている
より高画質でブロックノイズも少ないNOTTV非対応なのは残念だが、NOTTVは有料でまだコンテンツも少ないこともあり、無料で視聴できるワンセグの方が、実用性は高いといえるだろう。
![120910_mediastub_800_05](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/0/e/0e971d74-s.jpg)
ワンセグに対応。アンテナは側面に搭載する
■まとめ
2012年秋ドコモのスマートフォンとタブレットの新モデルは、全機種が「Xi」(クロッシィ)に対応し、高速通信により高解像度動画やゲームを存分に楽しめる機種になっている。防水機能搭載の端末も多くなっている。
持ち運べるタブレットとして最軽量を誇るMEDIAS TAB UL N-08Dに唯一の注文があるとすれば、防水機能だろう。しかし、防水機能の搭載を見送ったことで、薄型ながら発熱を抑えられており、実用性を高くしているといってもよいだろう。
■主な特徴
CPU:MSM8960/1.5GHz デュアルコア
OS:Android 4.0
メモリ:RAM 1GB ROM 16GB
ディスプレイ:約 7.0インチ/横 800ドット×縦 1280ドット、WXGA/TFT液晶
カメラ:CMOSカメラ約 810万/200万画素
バッテリー容量:3100mAh
サイズ:高さ 約 199mm×幅 約 114mm×厚さ 約 7.9mm(最厚部 約 9.9mm)
質量:約 249g
![120910_mediastub_800_07](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/c/c/cce775c6-s.png)
■スマートフォン・タブレットの新モデル5機種を開発
■エヌ・ティ・ティ・ドコモ
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
MEDIAS TAB UL N-08D、最大の特徴は、なんとスマートフォン2台持つより軽い世界最軽量249gの軽さだ。さらに薄さも7,9mmと最薄スマートフォンと同等の薄さを実現しており、紙のノートのように扱える使いやすさをもっている。
これまでの7インチタブレットは、移動中の電車や歩きながらでも文章や動画、写真が見やすいことでも定評があった。またスマートフォンで弱点といわれる電池持ちも、3000mAh以上の大型バッテリーを内蔵できるタブレットでは問題とはならないなどメリットは多い。唯一の欠点が、手で長時間もって利用するには辛い「重さ」だった。
MEDIAS TAB UL N-08Dは、この「重さ」を克服し、持ち歩ける7インチタブレットを実現した。7インチタブレットを持ち歩いて使いたかった人、スマートフォンより7インチタブレットが好きな人、年配の方で軽くて大きな画面のスマートフォンが欲しかった人は、待望のタブレットといってよいだろう。
![120911_mediastub_2106bpm_01_800](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/c/9/c96241af-s.jpg)
重量感を感じさせない重さを実現
![120911_mediastub_2106bpm_02_800](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/c/c/cc0c5d3f-s.jpg)
本体が薄いので“つまんで持つ”感覚。長時間持っても重さや持ちにくさによる疲れを感じさせない
■毎日持ち歩ける実用性の高い本体
MEDIAS TAB UL N-08Dの本体は、半光沢で派手さはないがシンプルなデザインなので、指紋などの汚れをきにせず持ち歩ける実用的だ。
![120910_mediastub_800_02](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/f/b/fb079835-s.jpg)
本体正面(左)と背面(右)。ディスプレイのサイズは約7インチの小さめタブレット
![120910_mediastub_800_03](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/0/8/08486152-s.jpg)
本体の側面にドコモのminiUIMスロットやmicroSDカードスロット、microUSB端子、各種キーなどを搭載
MEDIAS TAB UL N-08Dの特徴はズバリ249gの「軽さ」だ。電源をいれずに持つと、モック? と思うくらい軽く感じるほどだ。これほど軽さを感じるのは、249gの軽さもあるが、7.9mmという最薄スマートフォンとかわらないほどの薄さだ。GALAXY Noteでも実証されているように、本体の薄さは扱いやすさを格段に向上させるといってもいいだろう。
■使い勝手がよい機能搭載のMEDIAS TAB UL N-08D
MEDIAS TAB UL N-08Dは本体の薄さや重さだけではない。機能面も使い勝手がよい。
一つは、2画面表示に対応している「デュアルタブブラウザ」の搭載だ。2画面を見比べながらブラウジングできるので、移動中のWEBチェックも快適にできる。
設定画面などもAndroid 4.0のタブレット表示に対応しているため、画面の左右で分けて表示する2カラム表示が視認性と操作性の向上につながっている。
![120910_mediastub_800_04](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/3/1/310b1c4d-s.jpg)
縦表示、横表示の切り替えも可能。2カラム表示に対応している
このほかタッチパネルの振動でタッチ操作が確認できるHDハプティクス技術で操作感がわかりやすく、ゲームの臨場感も増した。また、年配の方にも、タッチ感がわかりやすくなっているのでオススメだ。
■ワンセグも見やすい専用クレードルも用意
MEDIAS TAB UL N-08Dは、ワンセグ放送対応なので、無料でテレビ放送を楽しむことができる。
![120910_mediastub_800_06](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/1/e/1e088bb1-s.jpg)
より高画質でブロックノイズも少ないNOTTV非対応なのは残念だが、NOTTVは有料でまだコンテンツも少ないこともあり、無料で視聴できるワンセグの方が、実用性は高いといえるだろう。
![120910_mediastub_800_05](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/0/e/0e971d74-s.jpg)
ワンセグに対応。アンテナは側面に搭載する
■まとめ
2012年秋ドコモのスマートフォンとタブレットの新モデルは、全機種が「Xi」(クロッシィ)に対応し、高速通信により高解像度動画やゲームを存分に楽しめる機種になっている。防水機能搭載の端末も多くなっている。
持ち運べるタブレットとして最軽量を誇るMEDIAS TAB UL N-08Dに唯一の注文があるとすれば、防水機能だろう。しかし、防水機能の搭載を見送ったことで、薄型ながら発熱を抑えられており、実用性を高くしているといってもよいだろう。
■主な特徴
CPU:MSM8960/1.5GHz デュアルコア
OS:Android 4.0
メモリ:RAM 1GB ROM 16GB
ディスプレイ:約 7.0インチ/横 800ドット×縦 1280ドット、WXGA/TFT液晶
カメラ:CMOSカメラ約 810万/200万画素
バッテリー容量:3100mAh
サイズ:高さ 約 199mm×幅 約 114mm×厚さ 約 7.9mm(最厚部 約 9.9mm)
質量:約 249g
![120910_mediastub_800_07](https://livedoor.blogimg.jp/itlifehack/imgs/c/c/cce775c6-s.png)
■スマートフォン・タブレットの新モデル5機種を開発
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