今週のデジ通もかなり頑張って話題を提供してくれた。特に以前には失敗して終わってしまった連載「高速なSSDであるIntel 520シリーズを旧型Macに装着するシリーズ」の続編では、SSDをeSATA経由で外付けにして認識させ、そこにOSをぶち込んで起動させるという、トリッキーな方法を使ったものの見事大成功! 起動が爆速な旧Macへと変身させた。

今回の続編も3回に及ぶ連載となったが、前回との大きな違いは成功したことだ。この記事を参考にしてSATAポートを持つ旧MacにSSDを装着して高速化してみようと考える人も出てきたのではないだろうか。最終回でも伝えているが、こうしたパワーアップは“自己責任”において行われることが前提になっている。安易に手を出して不具合が発生したとしてもデジ通およびITライフハックは責任を取れないことに、くれぐれも注意していただきたい。

タトラブル回避策も不発!SSDを交換したものの…インテルSSD 520をMacに装着 (下)【デジ通】
「隠れSATAポート」を活用し、インテルの最新SSD「Intel 520シリーズ」を旧型Macに取り付けて爆速ウハウハになってやろうという企画(続編)も、いよいよ最終回。前回の連載ではとん挫したSSDの認識にも成功、OSのインストールも無事終わり、いよいよ検証である。


その圧倒的な画面の美しさ!新しいiPadは絶対買い 【デジ通】
新しいiPad(以下、第3世代iPad)が3月16日に発売された。もう購入した人もいるかもしれないが、タブレットを購入しようとしているのであれば、第3世代iPadは間違いなく“買い”だ。そのいち番の理由は、進化した液晶画面だ。高解像度化はもちろん、発色なども含め従来モデルを圧倒的に追い越してしまった。併売される旧モデルのiPad2は、どれだけ安くても買わない方がいい。今後、タブレットを選ぶ場合は、第3世代iPadと同等の高解像度モデルが登場してから選ぶのが賢明だと言える。


SSDのフォーマットに注意! eSATA対応外付けケースを活用 “続インテル SSD 520をMacに装着” (中)【デジ通】
前回からリベンジ企画として戻って来た“続インテルの最新SSD「520シリーズ」を旧型Macに取りつける”連載の2回目。前回は「隠れSATAポート」を活用することにしたところまで紹介した。SATA→eSATA変換ケーブルは何とか取りつけたが、これが無事使えるようになるのか? いよいよ本番である。


英語の音声認識で英会話練習 自分の発音を客観的に知る方法【デジ通】いまや日本で外国語を学習するコストは劇的に下がってきている。例えば日本で英語を学習する場合、従来は日本にある英会話学校や、英会話教材、ラジオなどを使うのが一般的だったが、インターネットを使った教材やeラーニングの登場のおかげで簡単に英語を勉強できるようになった。


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