無線LANを内蔵したノートPCやタブレット端末を所有している人の中には、屋外でも快適にネットを使いたいと考えている人もいるだろう。そうした人に向けて、新しいサービスが開始された。ドリーム・トレイン・インターネットは、イー・アクセスが提唱する高速モバイル通信DC-HSDPA規格の「EMOBILE G4」を採用したモバイル通信サービス「DTI高速モバイル42Mプラン」の提供を2011年9月1日より開始した。3,630円の最安値クラスでの提供となる。

下り最大42Mbps、上り最大5.8Mbpsの「EMOBILE G4」で提供する業界最速レベルのモバイル通信サービスだが、高いか安いか。

■「DTI高速モバイル42Mプラン」って、なに?
「DTI高速モバイル42Mプラン」は、都市圏を中心に42Mbpsという超高速通信サービスをご提供するもので、21Mbpsや7.2Mbpsによる通信地域を含めて人口の90%超をカバーするという、高速通信とカバー率の両立を実現したモバイル通信サービスだ。

都市圏での超高速通信に加えて郊外での高速通信にも対応しているので、移動の多い方には特に利便性の高いサービスとなっている。

■最安値クラスのカラクリ
機器はモバイルルータータイプのHuawei社製 GP02を用意し、初期費用無料、月額基本料金4,255円、端末初期費用5,980円での提供となる。

DTIでは、新プランのご提供開始を記念し、端末初期費用0円、月額基本料金を24ヶ月間625円割引の月額3,630円で提供するキャンペーンを実施した。


速さとカバーエリアを兼ね備えた「DTI高速モバイル42Mプラン」は魅力的であり最安値クラスとなるわけだが、2年間(24ヶ月間)は使い続ける必要がある。

「DTI高速モバイル42Mプラン」は、高いか、安いか。


ドリーム・トレイン・インターネット
■寄稿:Android Station

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